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のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

妊婦健診とお腹の張り

2017年04月14日 | 妊婦のつぶやき
ふーーーー…


行ってきました。
妊婦健診。



今の病院のいいところは、ドクターとの面談の前に、助産師さんと話ができるとこですね。
これ、正直ありがたい。

その際、
血圧に体重と腹囲、子宮高と計測してくれ、母子手帳に記入してくれる。

以前は血圧と体重はドクターとの面談の前に、自分で測って報告、でしたから。
↑これ、誤魔化せませんか?
それで体重増加してますよ!って注意受けても…と思いました(・_・)
正直者がバカを見る、みたいな…。





今回のこの健診で2人の性別が確定しました。
1番、男
2番、女

のんの予想通りな性別です(o^^o)


ドクターがサービスショットと称して、2人のスケルトンな顔と、お股を撮ったのとをプリントしてくれました。

1番、堂々と見せてくれてましたが、
2番、撮影の瞬間に動いてブレブレ(笑)

「そんなもの撮らないで!」

という声が聞こえたように思います。
彼女はパンイチで川で遊んでたのんと違って、随分女子です。



のん的感想。

人も猫も性器の場所でオスメスわかるのね。

↑猫はオスの性器は収納型でたまたまも体内にあるため、わかりにくい。ひとつの目安として、肛門とシッコの穴までの距離で見ます。近=メス、遠=オス

因みに、女の子は「三本線」がお股に見えます。




さて。

ドクターには、普通分娩を希望していることを伝えました。

お腹の子が頭位(下向き)で準備してるのに帝王切開で無理に出さないで欲しい、どちらかが逆児であればその時は帝王切開で…というのん的希望ですが。ここまでは言えてません。

今は1番頭位、2番横位。

まだ双胎とは言え中期。
その内頭位になる可能性もあると。


ただ、一番安全に産むなら帝王切開だと念押しのように言われました。
帝王切開も立派なお産ですよ〜と。


んなこたあ知っとるわい!
わしゃあ帝王切開で母の腹から出てきたんじゃっ!
言いませんけど。



この独特のすれ違い感はどうしようもないのだろう。と、予想。

同席したオットに後に「お前には安全に産むことはできないと言われてる気がする」と愚痴ると、
「いや、ドクターはそこまで断定的に言ってはないよ、あくまで可能性があるって言ってるだけ」と言ってきました。

捉え方が随分違う…(^^;;




でもって。
張り止め副作用で辛くて飲めません、飲みたくないです。
と伝えると、

「わかりました!副作用軽くする漢方処方します!」

と、やっぱり処方されました。



「双胎で張り止めは生命線ですよ」と。



…で、

服用していない私です。



切迫流産の診断で薬処方してるのに、
「散歩して良いですか?」
「マタニティヨガして良いですか?」には
「どうぞどうぞ(ニコニコ)やってください」の返答。

張り止めなしで2週間過ごして、でも2人は順調に育ってるのに。
(双胎にしては大きいとのこと)

…腑に落ちん…。



そして…
今回一緒に処方された鉄剤(双胎なんだからいくらあっても足りない!…らしいです)も服用のタイミングみないと吐き気を催すそうで…「お前もか!!」な状態。





次の健診はひと月後。
ゴールデンウィーク明けで経過は良好だそうです。


ひとり花見

2017年04月08日 | 妊婦のつぶやき
今日は土曜日だけど、オットは朝からお仕事。


そんな訳で新年度の初弁当作り。
作ったって言っても、ガーリックチキンライスとシソ胡瓜とポテサラだけ。
唐揚げ類はオットが昨日買ってきた物( ̄∀ ̄)


結局、昼前に仕事終わって、自宅で弁当食べてましたけどね…。








さて。
オットを送り出してから、自分も休憩して、ゆっくりお茶を楽しんで。

スーパーへお水を汲みに行きがてら、
護国神社へお花見に行ってきました。


花が咲くのを見ると気持ちがウキウキします^ ^


桜を見て心が浮き立つのは日本人だからかなーと思いますが、
芽吹く植物に喜びを感じるのはきっと万国共通ですよね。



ぷら〜っと車で行って、参道をふらふら歩くだけの短い時間でしたが、
境内でめいっぱい花を開かせる桜に心奪われてました。

愛らしいったらありゃしない(*^^*)




堪能です!

春の嵐!

2017年04月06日 | 妊婦のつぶやき
昨日の夜、桜の咲き具合を覗きに行ったら、さすが開花の早い松川べり。
結構咲いてる。

市役所辺りに駐車して(すみません)お花見散歩となりました。






ピント合ってないのもありますが(^^;;



去年の花見はオットと二人でそれはそれは歩き回ったのだけれど、
今の身重の身体では市役所から県庁裏まで行って帰ってで目一杯。

その距離約600メートル( ̄▽ ̄)

通勤で片道2キロ歩いてた頃が夢のよう。

ゆっくり歩いて、桜の咲きはじめの香りを楽しんできました。



続きは週末だねー、なんてオットと言ってたんですけど…今日は朝から強い風、午後からえらい嵐!

花も蕾も結構飛ばされたかな(汗)


今日もこっそり桜見に行こう〜とか企んでましたけど、
昨日の結構な活動で(洗濯&ぎんの洗濯)疲れて休んでました。

そして、気のせいか、また腹がでかくなっている…。

私が食っちゃ寝で休んでいても身体がお腹の子を育てている。
…えらい。私の身体。感謝。




少し風は弱まりましたが、たまに強く吹いてます。
皆様春の嵐にお気をつけてお帰りくださいまし。

お腹の張り 恐怖

2017年04月04日 | 妊婦のつぶやき
それまでなーんにも思ってなかったのが、今や気になって仕方ない!!

それが、コレ。

お腹の張り。



先週金曜、晴れて転院し、初の妊婦健診だったのですが、

しょっぱちに笑顔で
「双胎は帝王切開ですねー」
で撃沈。
その後も
「高齢出産ですから」
というショッキングなワードが散りばめられ、

「私、普通分娩で二人産みたいんです」と意思表示できなかっ…た…_| ̄|○



結構なショックでブログに書くのも嫌だった私。

夢溢れる入社式でいきなり眼中に無かった部署に配属される、ぐらいの勢いでした(経験済み)


オイ、ドクター…。
笑顔で言うのは人の話聞いてから言えよ…。



転院可能か否かを聞きにきた時とえらい違いです。
(だ…誰かーっ助けてーっ)


結局産むのは私だし、大半の手助けは助産師さんがしてくれる。
だからドクターがどんなでも大丈夫!と友人知人は言ってくれるけれど…。


…帝王切開は予定組まれちゃったら終わりだよな…。プランはドクターが立てるのだろうしさ…。


38歳、すっかりやさぐれました。
オットは横でやっぱりはらはらしてました。


今回担当も比較的若手のドクター。
予約入れるときに、年嵩の経験豊富な人でお願いしたら良かった…。

て言うか。
変えたい…。




それともうひとつ。
(嫌〜なことに)

タイトルの通り、お腹の張りが指摘されました。


「張り止め処方します。
大丈夫ですよー。フツーのことですよー。気にすることないですよー。最初しんどいかもしれませんが、飲んで下さいねー」

ニコニコ。


…張り止めの薬服用でなんでこんな言葉のフォロー(言葉数多い)入るんだ??
引っ掛かりを覚えたのん。


結局8:40に病院に着いて終わったのが正午前。
県中と変わらんやないかっていうツッコミがオットの「時間かかるねー…」のひと言に込められてました。

うるさい!ショックなのはこっちじゃ!!
と口には出しませんが、
お腹の二人が元気だったのと、2Dだから違うかもしれませんが、チラと顔が見れたのとで気を持ち直そうとしてました。



私が更に撃沈するのは、処方された張り止めを飲んでからでした。

5、6ミリの小さな錠剤。



覚悟して食後に飲むと…、

動悸、ふらつき。

心臓がずっと小刻みに動く。
めまいがずっと続く。


処方箋にも明記、薬剤師さんにも口頭で言われた必ず出る副作用が出ました。


うげーーーーーーーーーー。



…寝るしかない。
ソファに横になってみるも、なかなかおさまらない。
確かにお腹が叩かれたこんにゃくみたく柔らかくなるけど…。
お腹の子も変に激しい胎動になってないか??

夕方過ぎても続く気持ち悪さ。


実家の母にLINE打つと即「飲むな」の返事。
父も私の腹の張りに「ちょっと硬いな」と言ってたけれどそれでも「副作用があるもの飲むな」と母に言ってきたそう。

アンチ病院・アンチ薬の実家ならではの返答でした。



ドクターも薬剤師さんも副作用があるけど飲んでね、と言ってたけど。

14日分処方されたけど。




考えた末、飲むのやめました。



かわりに、横になってこまめに休む、をしています。





張り止めの薬は約31年前国の認可がおりて普及し出したものらしいです。

切迫早産流産回避を目的としたものらしいです。

が。
使ってるのは日本だけみたいです。
(海外では切迫流産は自然淘汰のひとつと考えられてるのだとか。)


じゃあどうやってお腹の張りをなくすのか。

「横(左下)になって休みこと」です。




んな原始的な!
でもこれしかない。


いろんな記事やブログに書かれていたこと(張り止め処方された妊婦さん達の体験や声)を見ると…。


これは私の個人の意見ですが。

この薬が日本で普及するのって、
日本の妊婦に働かざる得ない環境を強いてるだけ、
な気がします。



薬飲めばお腹の張りなくなるしいいじゃーん。
って安直に思うなかれ。
私が体験した副作用は結構なもんだったぞ。
それを子供のために、子供との対面を待ち望んでるパートナーのために我慢して耐えて。
休んだぶん、じゃあここまで頑張って仕上げよう!って仕事する妊婦さんがいるんだよ…。
今も、「頑張るから、一緒に頑張ろうね」ってお腹さすって働く妊婦さんがいるんだよ…。


そんなんだったら、副作用で寝込む時間を、横になる時間にしたらいいんじゃないか??

この考えも本当に辛い状況の妊婦さんに対してドクターの笑顔と同じ爆弾だとは思いますが。安直じゃないか?と突っ込まれそうですが。




のんも、我慢強くできます。
辛抱強く耐えれます。
でも、その我慢強さは別のとこにとっておきたい。




そして、単純に、どこまでが張りなのかわからん!
(詰まってるものが倍の双胎なのに、
お腹の張りも単胎と同じじゃないといけないのか??)





ブログに毒づく分、
ドクターとのコミュニケーションが必要だな、と自分でも思うのんです。


20週目 なんだかんだで6ヶ月突入

2017年04月03日 | 妊婦のつぶやき
今日で6ヶ月になります。

週数で言えば20週。
40週が予定日なので、ちょうど折り返しに。


お腹周りは9686センチをマーク。
(訂正!96センチはオットでした!)

15週から18週までの怒涛の腹膨れもひと段落した模様。

この急激な膨張で皮膚のかゆみが発生して、
先週は「アルガンオイルに青缶ニベアでぴっちり蓋する」に徹してましたが、
(朝起きると身体からニベアの匂い( ̄∀ ̄))
ちょっとだけ安心?


その代わり、内容物が満ち満ちです。

胃が何かに乗っかって押される感じ。
背骨が綺麗に曲がらない感じ。
前に倒せない、後ろに転がりそうな感じ。
この感じ、ごく最近味わったなあ…と。

あ!!
振袖だ!!!
Σ(・□・;)←式は自前の鳳凰&オシドリ振袖


そう。
わたで綺麗に補正された後、
さらに二重に絹でコーティング、
帯でぎっちりガード。

着崩れどころか動きすら制限がかかるアレ。

その状態に近いです。



ようやく半分きたとこなのに…
:(;゙゚'ω゚'):ガクガクブルブル
これから更に帯が締められていくのだね…





20週、先週と違うのは、小水がよく出ること、便が小分けに出ること。
(度々汚くてすみません)

水分が足りないのと、最近好んで食べてるものがごぼうとグレインスナックなので、逆に詰まってしまうのかもしれませんね。

(体質なのか、昔からよく食物繊維取りすぎで糞詰まりを起こしてました( ̄∀ ̄))


…水飲みます!!