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のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

お腹の風邪

2023年03月09日 | 双子育てつぶやき
ムスメが夜中に突然吐き、慌てたのんハハです。


水を飲んで吐いて、ご飯を食べて吐いて…


ちょっとマーライオンぽかったので、
『感染性胃腸炎』とも思いましたが、

コレだと、
「うえ…」げぼー…
ではなくて、
「(げぼー)」
えづくと同時に出てるので、正にマーライオン。

ムスメはそこまで酷くないな、と思ったので、

少し良くなるのを待って病院に行こう…

が、全然おさまらない。
逆にもっと酷くなる…。

昼前に駆け込みました。



「胃腸炎でもないし、発熱もないならインフルでもない」

そんな診断を受け、
じゃあ何??って思い、明日の保育所へのおくすり連絡票を書いてるとこです。



どうも今のかかりつけ病院はムスメがよく起こす「お腹の風邪」に対して処方がズレてる。


お腹の風邪なんてない、みたいな風。


我がオットもそうなんですが、
風邪引いたら食べて治す派。

だから、朝、お粥を食べさせようとしたら、
「お粥食べてるようじゃ保育所休みだろ」と。


ちょっと違うんです。
この記事見てる人の中にも?ってなる方いると思いますが…。

胃の負荷を軽減させるためのお粥なんです。


胃弱の人は別に病気じゃないし、消化に負担の無いものを食べて過ごせば、他の人と変わりない。


そこらへんがズレるな、と思い、


病院の処方された薬と睨めっこです。
…完全に胃薬なんです笑




前のかかりつけ医が書いた「風邪ってなんなん?」をこの突然できた時間のうちに読んでやろうと思うのんです。



一日家にいるとこの方が触れと寄ってきます。おーヨシヨシ…。




2022年クリスマス

2022年12月25日 | 双子育てつぶやき


Merry Xmas!

ノンアルスパークリングで家族4人で乾杯🥂しました。


夜にパーティを予定すると娘が寝てしまう年があり、
今年は25日にクリスマスケーキの予約をしたこともあり、
お昼とおやつと兼ねて13:30にランチパーティです。



初挑戦は、牛すじシチュー。
なんと写真撮り忘れ。こちらは鍋に残ったシチューの画像です。

市販品のデミグラス缶は小麦含有量が気になって使わず、ソース、ケチャップ、ワインで作成。

自宅に電気圧力鍋があったこそできたメニューです。
じゃなきゃしようともしないなあ…。
電気圧力鍋様様。

あっさりしてて、我が家の定番にしようかと思いましたが、なんと娘に不評。


理由がよくわからないのですが、肉の脂身かなあ…居酒屋のすじ肉の煮込みは平気で食べるんですけどね、

コストコ会員だからこそ可能とする料理で食べ応えある、これからの我が家には良い一品ですが…あえなく没です。


…リベンジするけど、
牛肉の味がダメだとOUTだね。





びっくりだったのが、
毎年購入してるノングルテン・ノンエッグのケーキが勢いよくなくなったこと。

ここのケーキはやや重くて子供達たくさん食べられなかったのですが、
今年はそれぞれ2分の1をペロリ。

配合とかレシピの見直しかな?
去年はなかなか減らずにカパカパに乾いてしまって、さよならした記憶があります

いちごの酸味が効いて美味しかったです。





ムスコは念願のウルトラマンのフィギュア、

ムスメは念願のピンクのキッズカメラを。


サンタさんからのプレゼントで朝からご機嫌、テンションアップ。
上がりすぎて食事も喉を通らない?
いつもより少量で済みました。



キッズカメラはやっぱり取り合いになって、
ふたりして代わりばんこに撮影しまくってます。


私のiPhoneはしばらくお役御免になるかな?




子供との会話

2022年12月10日 | 双子育てつぶやき
会話ができるくらい、子供達が子供になってきました。


ムスコは順調にハハに倣って台所に立ち洗濯物を干し、ものを片付けをするようになってきました。
将来、小煩い姑のようになって女性に逃げられるかもしれません…まあボッチでもいいか。



反対にムスメは着替えてねーと言い渡してほっとくとパジャマのままお絵描きする…
自分の欲求に素直なムスメに育っております。
正直朝出掛けにされると腹立たしいのですが、悪いことではないので駄々をこねない限りほっとこう。





ムスコ撮影のぎん
毎日追いかけられてますが逃げることなく写真に収まってます(されるがまま)



ムスコとムスメの子育てで
のんがやめたことがあります。

それは怒らないこと。

怒ること、ではなく怒らないことをやめました。
世の中と逆でしょうかね。

賢者のように穏やかに諭すことはせず、
般若の顔、鬼の声を使います。

子供は神様。
「3歳までは神様のように、3歳から16歳までは召使のように、16歳以降は友達のように育てなさい 」
ヨガを通じて学んだインドの子育てです。

神様にその言葉を投げかけますか?
その行動をしてますか?

ヨガの師匠に問いかけられて「そうか」と当時思っていました。

とは言え、きっと実践はできてない。
2歳7ヶ月で保育所に預けてフルタイム勤務でしたから…ストレスフルなハハ。

穏やかに子育てを行うのに憧れますが、
まあふたりいると無理。

保育所に通うようになってからのんにとって何より恐ろしいのが道路での彼らの行動。車の前に飛び出すこともあります。静止のため鋭い声を投げます。

手を繋ぐこと。
これがワタクシと子等の約束事です。


子供は「ずるいこと」を悪いと思うことなく実行するので、
今は容赦なく叱るし怒ります。


ムスメは悲劇のヒロインぶるのが得意になってきました。

今日も自分が一等可哀想で周りが悪い人という設定で暴れ回りました。

八つ当たりに等しい。

お茶が溢れたのも、絵本がお茶に浸かったのも大人のせい
公園に行けないのも大人のせい


では絵本は誰が出しっぱなしにしたの?
コップに入れたお茶をこぼしたのは?
そもそも泣いて暴れて公園に行けなくしてるのは?


私がやることは、子を慰めることではない。

じっくり時間をかけて丁寧に、
片付けをさせる。

手抜きを許さず、
何度も綺麗になるまで
椅子もテーブルも拭いてもらい、
雑巾も綺麗に洗わせて絞って広げて干してもらい、
泣いて暴れて喉が渇いたと言う子に
お茶を飲ませるその前に、
最後にじっくりお説教しました。



悪いことだと言うのではなく、ムスメができてなかったことを言いました


ほんと、狡っこいのは簡単に覚えてくる。
こんななら保育所行かなくていいわ。と本人にも言いました。保育所にやり方は知らん!うちはうちだ!と。


泣いて相手が悪いことにして仕舞えばやらなくていい、できなかったのは相手のせい、…なんて。

できてないのは自分がやってないからだろ。怒髪天です。

ここはワタクシは許しません。



氷河期の叩き上げ世界で揉まれたからですかね?

やれないのは自分、できるように視点を変えて違うパターンでやれば良いだけ。

やらなくていいことなら別にやらなくていいけど。




5歳児に本気で怒るのんハハでした。

七五三 2022

2022年11月06日 | 双子育てつぶやき
ムスコの5歳の祝いに護国神社へ行ってきました。


富山マラソンの日。
なんでだか富山マラソンの日はここ何年か快晴が続いてます。







ご覧の通り、
3歳の祝いと同様に
本来なら男の子のための5歳の儀ですが、
あえて2人とも着物です。


ワタクシも着物。

人生初の訪問着です。

子供達の着付けは実母に任せて私はひとり近所のメイクさんの元へ。
着付けと合わせて1時間半、みるみるうちにメイクで目が2倍になっていく〜笑


百日参りも3歳の祝いも
自分のことはできない・

訪問着憧れたけれどそのための着付け時間と子供達の世話を思うと、

装備による素早さ低下を思うととても選択できませんでした。



今回は子供の成長と親の協力、近場に良いメイクさんが居たのでできた事。


ラッキーです。


いつもならスタジオマリオで撮影ですが、
今回はロケーション撮影。

どんな動きのある写真ができあがるか楽しみです。



小麦アレルギーについて思う

2022年07月25日 | 双子育てつぶやき
前回のオットの休みは平日にとれるようになりました。

だがしかし

他の人はオットが休みだと知らないので、しょっちゅう電話が来て休みじゃねえとぶつくさ言ってました。


…じゃあ電話出なきゃ良いじゃん!


と思うのは私だけですか?

腹括って対応とか無いのかな?





さて。

アレルギーのことについて。

ムスコは血液検査で生後7ヶ月を前にして結構なアレルギー体質であることが判明。


それでも、成長と共に身体のバリア機能も整ってきて、

食べられなかった食材を克服してきたわけですが。

小麦

アレルギーの二代巨頭がまだおられます。
(あ、ピーナツも胡桃もいますよー)


3gからスタートし、
現在10g。

この10gの壁が破れない…。

日によって10g食べても何もない日があれば、10gも食べてないのに、わっと蕁麻疹が出る時もあります。

蕁麻疹が出ると、昔と違って痒がります。

2枚食べるクラッカーを、
「1枚でいい…」と消極的な言葉をムスコが口にするようになってきました。



そんな様子をみていると、

…別に小麦食べられなくても良いんじゃない?

とハハの心の声がしてきたりします。


きっとどのアレルギーっ子の親も一度は思うことだと思います。

おかしいのは、食べられないうちの子じゃなくて、安心して食べられる食事を出さない世の中じゃない?って。


二代巨頭がなぜ二代巨頭かというと、
人の食生活に、この食材が馴染んで入り込んでいるから。

小麦が主食のアメリカに負けたから、
戦争の歴史でもあるのでしょうけれど、


アレルギーっ子の母親となり、
世の中にあるレシピを
改めてよく見ると大抵二代巨頭含有。


子供に人気と大人が思ってるお子様ランチなんて、二代巨頭入ってないのが無い。
(スパゲティ、ハンバーグ、エビフライ、プリン等等)


なんか改めて見ると「すげえな」と感心するわけです。

お菓子なんて砂糖・小麦粉・卵が有れば
分量と使い方で、それこそ万位アレンジできるじゃ無いですか。

小麦文化、凄まじい。





とはいえ、

ここ最近は米でパンもできるし、
オートミールやとうもろこし、
小麦を使わなくても良いものもあるし、

同じようにアレルギーっ子の親である人達が
上手にレシピを開発してくれてる。

そして美味しい。


天ぷらを米粉と片栗粉とお水で作るとサックサクのカリカリ。

蒸しパンももちもち。



↑こんな生活してると
小麦と卵なくても生きていけるななんて思えてくるのですが、

小麦が何にでも含まれてるこの世の中では、知らずに食べてアナフィラキシー。


数年後待ち構えてる『給食』には
確実に含まれてる。


多様性という割に『多数派至上』な社会で、
少数であれば「個性」とはならず「反社会的」に分類されて、いらんとこで傷つけられるわけです。

「みんなと違う」は「ダメなこと」
「劣っていること」

知らずに植え込まれてしまいそうです。


食べられないってだけでそんなレッテル張られるなんて、
アレルギーっ子の親は必死になって克服しようとアレルギー科や負荷試験受けさせて実子の「弱点克服」に挑むわけです。

殺気立った親の元、食べられるようになったのに嫌い…なんて話も普通にある。


いっそさ、
ウクライナとロシアの戦争で
小麦高騰してるんだし、本当に小麦が必要な国に小麦は譲って、
今のうちに給食も小麦アイテム精査して切り替えてけば??


給食なんて美味しくなくていいよ。

お家で食べることのない、
いろんなもの食べ方や食材を、こんなのあるよ〜って紹介してくくらいが食育になって楽しいんじゃない??

オーガニック食材を採用した自治体偉いと思うもんね。
規格が違って使いづらいなら加工も業者がやるようになってくよ。

大手メーカーの調味料じゃなくて
地元の添加物の最も少ない調味料使ってさ、

そうしたらさ、給食がもっと世界に誇れると思う。






と。

愚痴ぐち記事ですな。


個人の意見なのであしからず…。