雨の金曜日・・・?こんなタイトルの歌がありましたね、・・・たぶん。
メロディーは覚えていません。
そんな日ですから、当然散歩はなしです。
昨日は集会所で妻と吹矢の練習。
3ゲームして、すべて180点台と、相変わらずの不調でした。
吹くときに筒先が下がることがありました。
というか、いつものことなのですが・・・・
下がらずに吹けた場合は、7点に当たるケースが傾向としては多い感じ。
筒先から矢が素直にでて、的の真ん中にプスリと当たると気持ちがいいものです。
じゃあ、いつも下げないように吹けよと自分に言い聞かせるのですが・・・・
なかなかこれが難しいのが今の技量です。
下がらないように意識をしても、下がったり、下がらなかったり・・
意識しなければ、余計にダメです。
やはり、下げないように、下げないようにと強く意識することが肝心です。
ただ、「意識さえ持てば筒先は下がらなくなる」と言うのは技術でもなんでもないわけで、下がらない(下げない)方法をちゃんと説明したいものです。
吹くときに筒先から目を離すな!とはよく言われますね。
これも万能ではないのですが、効果はあると思っています。
下がった時でも、どれだけ下がったのかちゃんと知ることができます。
肩の力を抜いて!という上級者もみえます。
9秒あとで、肩をストンと落として力を抜き、そのまま筒を上げてくわえて、吹くという方法です。肩は筒を上げるときも落としたままの位置でと。
腹式呼吸をちゃんとしなさいというアドバイスもありますね。
ただ、お腹をあまり膨らますと、いくら腹式呼吸でも身体がぶれて、筒先が下がるような気がしています。
お腹をふくらますのはほどほどに・・・というか、あまり膨らませずに圧力だけを高める吸い方をするのが、いまのわたしにはあっているようです。
人それぞれなのが吹矢の面白いところです。
筒先が下がっても、ちゃんと高得点を出している人もいるでしょうね。
いつも一定の呼気で、一定の筒の下がり、そんな人なら、筒の下がりなど直す必要はさらさらありませんよね。