11回目の東京和食五十嵐（東京 六本木）はとてもオススメ！

　東京の六本木にある東京和食五十嵐へ11回目となりますが2019年の5月最終日に行ってきました♪

 

↑店内の花

 

↑店内の器

 

　ちなみに私が体験した過去の東京和食五十嵐は以下となります♪

 

・１回目の東京和食五十嵐
・２回目の東京和食五十嵐
・３回目の東京和食五十嵐
・４回目の東京和食五十嵐
・５回目の東京和食五十嵐
・６回目の東京和食五十嵐
・７回目の東京和食五十嵐
・８回目の東京和食五十嵐
・９回目の東京和食五十嵐
・10回目の東京和食五十嵐

 

　今回のテーマは「デビューメニュー　ザ・令和」とのことで令和初の会でしたね♪
相変わらず綺麗で清々しい明るい店内で、器や料理は美しく、そして美味しいです♪

 

今回はなんと珍しくほぼ男子会！で、客の10名中9名が男性とはかなり貴重な会だったと思います♪
というのは実は東京和食五十嵐は女性客がかなり多いためで、ダンボネさんを慕って半ばホストクラブと化しているようです(^_^;)

 

また新たに京都で修行した若い優秀な料理人が一人加わり、今回はなんと2時間5分ほどで20品を出せていましたね♪
素晴らしい！
開業当時より約2倍手間暇がかかっているようですが、当初約3時間半かかっていたオペレーションが今では2時間ほどで終わってしまうとは、もうすきやばし次郎の背中が見えているようです(^_^;)
冗談はさておき、今後の料理にますます期待したいですね♪

 

今回のメニューは以下でした♪

 

＜２０１９年５月＞
１一番出汁
２鳥貝と雲丹の冬瓜餡掛け（＆追いシャリまぜまぜ）
３蒸し鮑（＆肝豆腐）のお椀
４トゲクリ蟹の飯蒸し、蟹土佐酢ゼリー和え
５虎魚造り三種（腹身、皮、胃袋）、特製肝ちり酢ゼリー
６特製稚鮎とバジルの鮎塩パスタ
７かぼちゃのスムージー
８のどぐろ煮付け(新生姜ご飯)
９赤イカと蓴菜（わさび酢）
10太刀魚炭火焼　佐土原茄子　炒り米干し椎茸の出汁
11鯵の手巻
12牛すじ煮込み
13自家製やみつきカレー
14ビワとクレソンのサラダ
15花山椒サーロインステーキ　蜂蜜とザクロのソース
16十割蕎麦
17宮崎マンゴーのデザート
18抹茶＆蕨饅頭
【おつまみプレート】
①味噌チャーシュー
②トマトとパプリカの胡麻醤油和え
③浅利と新生姜の春雨サラダ

 

　今回改めて特に素晴らしかったのは以下の5つですね♪

 

３蒸し鮑（＆肝豆腐）のお椀
４トゲクリ蟹の飯蒸し、蟹土佐酢ゼリー和え
６特製稚鮎とバジルの鮎塩パスタ
８のどぐろ煮付け(新生姜ご飯)
10太刀魚炭火焼　佐土原茄子　炒り米干し椎茸の出汁

 

　蒸し鮑のお椀は鮑がかなり肉厚でありながら柔らかく豪勢でしたし、季節の北海道のトゲクリ蟹の飯蒸しとは嬉しく、そして稚鮎をパスタでとは斬新だと思います♪

稚鮎がパスタに乗ってかわいい♪
しかもパスタはお代わり付きとは笑ってしまいましたが、もちろんお代わりして美味しかったです♪

そして、のどぐろや太刀魚の脂の乗りが毎度のことながら素晴らしいです！
さすが豊洲市場で良いものを仕入れていますね♪

 

また６月も行きます♪
東京和食五十嵐はとてもオススメです！

 

以下は今回の料理の写真です♪

 

↑１一番出汁

 

↑２鳥貝と雲丹の冬瓜餡掛け（＆追いシャリまぜまぜ）

 

↑おつまみプレート

 

↑３蒸し鮑（＆肝豆腐）のお椀

 

↑４トゲクリ蟹の飯蒸し、蟹土佐酢ゼリー和え

 

↑５虎魚造り三種（腹身、皮、胃袋）、特製肝ちり酢ゼリー

 

↑６特製稚鮎とバジルの鮎塩パスタ

 

↑７かぼちゃのスムージー

 

↑８のどぐろ煮付け(新生姜ご飯)

 

↑９赤イカと蓴菜（わさび酢）

 

↑10太刀魚炭火焼　佐土原茄子　炒り米干し椎茸の出汁

 

↑11鯵の手巻

 

↑12牛すじ煮込み

 

↑13自家製やみつきカレー

 

↑14ビワとクレソンのサラダ

 

↑今日の五十嵐さんたち

 

↑15花山椒サーロインステーキ　蜂蜜とザクロのソース

 

↑16十割蕎麦（中）→大にすれば良かった！

 

↑17宮崎マンゴーのデザート

 

↑18抹茶＆蕨饅頭

 

美味しかったものまとめ（2018年下半期）
＜今日の独り言＞
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