<月曜はお勧めなおはなし>
安土城址に行ったので、その近くにある滋賀県近江八幡市安土町にある「安土城郭資料館」と「安土城天主信長の館」へ行って来ました!
なお、「安土城天主信長の館」の隣には安土城考古博物館もありオススメですが、写真撮影禁止でしたので、その紹介は省略します。
まず、JRびわこ線の安土駅から徒歩約2分の所にある「安土城郭資料館」ですが、中世の安土に関する資料を中心に隼めた資料館で、入場料は200円とかなり安いです。
特に目を引くのは、20分の1のスケールで再現された移動分割式の「安土城」です!
とにかく大きい!!
ちなみに安土城は、 織田信長が1579年(天正7年)5月に完成させた城です。
↑移動分割式の「安土城」
特に安土城の中が見れたのはうれしいですね。かなり大きな吹き抜け構造になっているのには驚きました。
そして、その中には仏塔があったようです。
↑吹き抜け構造の安土城
↑上の写真の反対側
それから、屏風絵風陶磁版壁画もあり、当時の安土城の様子が分かり、なんだかうれしいですね。
↑屏風絵風陶磁版壁画
それから、ここでは以下の写真のように信長検定問題が20問ありました!
全問正解かと思っていましたが、惜しくも1つ間違ってしまいました!!残念!
問題を解くと、可愛いティッシュケースをもらえました^_^)
↑信長検定問題が20問
次に、JR安土駅から自転車で東方向に約15分のところにある「安土城天主信長の館」です!
なお、JR安土駅前あたりにはレンタサイクルがありますので、徒歩で来た方は自転車を借りることをオススメします。
これで安土城址やこお安土城天主信長の館などにも行けます。料金は1日500円のようです。
「安土城天主信長の館」には1992 年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)が展示されています。
とにかく、大きい!!
建物の中に、ぎりぎりに入っていますので、全体像を写真に撮ることができません^_^;)
以下の写真は、金箔の鯱(しゃちほこ)を乗せた大屋根です。
↑原寸大の安土城天主6階の屋根部分
そして、以下の写真が安土城天主5階屋根と6階部分で、6階は金箔がまぶしいですね!
外壁には、金箔10万枚も使用しているようです!
5階屋根は、発掘された当時の瓦(かわら)をもとに焼き上げから再現した「庇(ひさし)屋根」とのことです。
↑安土城天主5階屋根と6階部分
以下の写真が安土城天主5階部分です。
正八角形の「八角の段」と称し、宇宙を形どるようです。
柱や天井はすべて朱漆に塗られちょうど法隆寺夢殿のような建築構成になっています。
柱にはのぼり竜、くだり竜の彫刻がほどこされ、地獄より天国へいたる仏教観を示すようです。
内陣には、釈門十大弟子のなかで釈迦が教えを説く様子を描き(釈迦説法図)、外陣(廊下)に面して、地獄における餓鬼畜生(阿鼻地獄図)が金碧極彩色の障壁画で描かれているようです。
↑安土城天主5階部分
以下が、安土城天主6階部分です。
かなり美しくて、感動しました!
正方形で、外観は金箔で仕上げられ、内部は黒漆塗りとのことです。
「天子南面」する 「四角の段」と言われ、正面の南→西→北→東と一周し天子創世の中国故事に基づく、道教・儒教の教義を描いているようです。
中国創世記の帝王(3皇5帝)、老子・孔 子・七賢人などが描かれているようです。
↑安土城天主6階部分
それから、1582年(天正10年)安土御献立の復元レプリカは面白い企画だと思いました。
武田家討伐の功をなした徳川家康等が安土城で接待を受けた際の献立を復元したものです。
この時の接待役が明智光秀で、この接待に信長が怒り、この時の仕打ちが原因で本能寺の変が起きたのではとも言われていますね。
↑1582年(天正10年)安土御献立の復元レプリカ
「安土城郭資料館」と「安土城天主信長の館」はとてもオススメです!!
お勧めなお話(2011年上半期)
自動車保険を安く!
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
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安土城址に行ったので、その近くにある滋賀県近江八幡市安土町にある「安土城郭資料館」と「安土城天主信長の館」へ行って来ました!
なお、「安土城天主信長の館」の隣には安土城考古博物館もありオススメですが、写真撮影禁止でしたので、その紹介は省略します。
まず、JRびわこ線の安土駅から徒歩約2分の所にある「安土城郭資料館」ですが、中世の安土に関する資料を中心に隼めた資料館で、入場料は200円とかなり安いです。
特に目を引くのは、20分の1のスケールで再現された移動分割式の「安土城」です!
とにかく大きい!!
ちなみに安土城は、 織田信長が1579年(天正7年)5月に完成させた城です。
↑移動分割式の「安土城」
特に安土城の中が見れたのはうれしいですね。かなり大きな吹き抜け構造になっているのには驚きました。
そして、その中には仏塔があったようです。
↑吹き抜け構造の安土城
↑上の写真の反対側
それから、屏風絵風陶磁版壁画もあり、当時の安土城の様子が分かり、なんだかうれしいですね。
↑屏風絵風陶磁版壁画
それから、ここでは以下の写真のように信長検定問題が20問ありました!
全問正解かと思っていましたが、惜しくも1つ間違ってしまいました!!残念!
問題を解くと、可愛いティッシュケースをもらえました^_^)
↑信長検定問題が20問
次に、JR安土駅から自転車で東方向に約15分のところにある「安土城天主信長の館」です!
なお、JR安土駅前あたりにはレンタサイクルがありますので、徒歩で来た方は自転車を借りることをオススメします。
これで安土城址やこお安土城天主信長の館などにも行けます。料金は1日500円のようです。
「安土城天主信長の館」には1992 年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)が展示されています。
とにかく、大きい!!
建物の中に、ぎりぎりに入っていますので、全体像を写真に撮ることができません^_^;)
以下の写真は、金箔の鯱(しゃちほこ)を乗せた大屋根です。
↑原寸大の安土城天主6階の屋根部分
そして、以下の写真が安土城天主5階屋根と6階部分で、6階は金箔がまぶしいですね!
外壁には、金箔10万枚も使用しているようです!
5階屋根は、発掘された当時の瓦(かわら)をもとに焼き上げから再現した「庇(ひさし)屋根」とのことです。
↑安土城天主5階屋根と6階部分
以下の写真が安土城天主5階部分です。
正八角形の「八角の段」と称し、宇宙を形どるようです。
柱や天井はすべて朱漆に塗られちょうど法隆寺夢殿のような建築構成になっています。
柱にはのぼり竜、くだり竜の彫刻がほどこされ、地獄より天国へいたる仏教観を示すようです。
内陣には、釈門十大弟子のなかで釈迦が教えを説く様子を描き(釈迦説法図)、外陣(廊下)に面して、地獄における餓鬼畜生(阿鼻地獄図)が金碧極彩色の障壁画で描かれているようです。
↑安土城天主5階部分
以下が、安土城天主6階部分です。
かなり美しくて、感動しました!
正方形で、外観は金箔で仕上げられ、内部は黒漆塗りとのことです。
「天子南面」する 「四角の段」と言われ、正面の南→西→北→東と一周し天子創世の中国故事に基づく、道教・儒教の教義を描いているようです。
中国創世記の帝王(3皇5帝)、老子・孔 子・七賢人などが描かれているようです。
↑安土城天主6階部分
それから、1582年(天正10年)安土御献立の復元レプリカは面白い企画だと思いました。
武田家討伐の功をなした徳川家康等が安土城で接待を受けた際の献立を復元したものです。
この時の接待役が明智光秀で、この接待に信長が怒り、この時の仕打ちが原因で本能寺の変が起きたのではとも言われていますね。
↑1582年(天正10年)安土御献立の復元レプリカ
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