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超歌舞伎2022(東京 新橋演舞場)はとてもオススメ!

2022年08月26日 01時00分00秒 | イベント・外出

 初めて"超"歌舞伎を観賞しました♪

 超歌舞伎2022とは初音ミク等のNTTの最新技術を用いたリアリティあふれる映像と共に歌舞伎を楽しめるものです♪

 今までは、関東では千葉県の幕張で開催されていたようで、今回初めて東京の新橋演舞場で公演とのことでした♪

 開催期間は2022年8月21日〜9月3日で、そのあと京都で2022年9月8日〜9月25日に開催されるようです♪

↑超歌舞伎2022のポスター

 今回午前11時の部に参加のため10:15頃に到着しましたが、開場までの大行列となっていましたね。
さすが人気なようです♪
 私自身も新橋演舞場へは初めて訪れるのでワクワクします♪

↑新橋演舞場入口

↑新橋演舞場の行列

↑新橋演舞場前の案内

 さっそく、予約していたチケットを受取り、イヤホンガイドを借り、入場した後に、ペンライトとパンフレットも受取ります♪

↑新橋演舞場内

 今回は1等席で、前から7列目とかなり観やすい良い席でした♪

↑今回のチケット

↑席の案内

↑演目の時間

 さっそく席に向かうと、さすが会場はかなり綺麗で、そしてかなり高く天井が広がっていましたね♪
 3階席まであるようです♪

↑席

↑高い天井

 開演時間までに、パンフレットを読んであらすじ等を確認します♪
 それにしてもカラー写真がふんだんに使われ派手なパンフレットです♪

↑パンフレット

 そしてペンライトを袋から取り出し、操作説明を読みますが、これが難しくて驚きました!

↑ペンライト

↑ペンライトを取り出す

↑ペンライトの説明

 隣のおばちゃんもどう使うの?と訊いてきて二人で色々試します♪

 というのは、このペンライトは4,000円もするのですが、役者に応じて14種類の色を使い分け、またコロナ禍のため、声を出して大向うができないので、このペンライトで6種類の大向うの声を出すという仕組みのためです♪

 色と大向うをそれぞれ切り替えるのですが、大向うの切り替えは後ろのボタンを利用するので操作を間違えやすいです!

 そのためイヤホンガイドや、11時になって演目が始まる際も、かなり丁寧にこのペンライト利用の説明がありましたね。

 しかし、この超歌舞伎はこのペンライトが売りで、この超歌舞伎を楽しむには必需品なのです!
 またできれば2本あった方が楽しそうでしたね。

 しかしながら、あまりにもペンライトが売れ過ぎて品切れとは誤算だったようで、大至急で追加製作をしているようでした!

 午前の演目は以下でした♪
1超歌舞伎のみかた
2萬代春歌歌舞伎踊
3永遠花誉功

 さすが獅童等の歌舞伎は素晴らしく、また初音ミクの映像もかなりリアリティがありましたね♪
 ただ言葉はまだロボット感が少しありました。
 それにしてもかなり楽しめました♪

 そして11:40からは地下で、あらかじめ予約していた弁当を美味しく頂きます♪

 向かう途中には、壁には役者や色ごとの、大向うの種類の説明もありましたね♪

↑大向うの種類の説明

↑お弁当

↑お弁当中身

 弁当会場は、席に透明のアクリル板が置かれ、感染症対策はバッチリでしたね。

 お弁当は、まさしくその語源通り、幕と幕の間に食べるので「幕の内弁当」で、種類も多く上質なお弁当で大満足でした♪
 ペットボトルですが、もちろんお茶付きです♪

 すっかり仲良くなった隣の席のおばちゃんと美味しく頂きましたね♪

 後半の演目も素晴らしく、しかも最後の方は撮影許可が出て、SNSにも掲載してくれとのことで、とても嬉しかったですね♪

↑超歌舞伎

↑超歌舞伎

 獅童の息子のまだ小さな小川陽喜君もかなり頑張っていましたね♪
 六方とは驚きました!

↑超歌舞伎

↑超歌舞伎

↑超歌舞伎

 フィナーレもかなり盛り上がりました♪

 超歌舞伎は中村獅童と初音ミクのコラボの歌舞伎で、ペンライトの色を変えて、大向うの声をペンライトから出して、かなり楽しめ、とてもオススメです!

 獅童も盛り上げ上手ですし、とても楽しめましたね!

コメント
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