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「珈琲蔵ぬりの里」や「漆器蔵 会津野」(福島県 喜多方市)はとてもオススメ!

2024年08月03日 01時00分00秒 | 外食

 福島県喜多方市のJR喜多方駅から徒歩約5分の「珈琲蔵ぬりの里」へ1人で土曜の16:40頃に行って来ました♪

↑店構え

 このお店には「ことりっぷ会津・磐梯(喜多方・大内宿)」という旅行ガイドブックに隣接の「漆器蔵 会津野」とともに掲載されていたため行きました♪(「漆器蔵 会津野」については下の方で詳しく紹介します♪)

↑「珈琲蔵ぬりの里」の入口

 店内は明るく洒落ていて、静かにピアノジャズが流れています♪ 

↑店内

↑店内

↑店内

 席はテーブル席があり、4人用3つ、2人用が1つ、奥に6人用が1つあり、カウンターには3席ほどありますが、あまり使われていないようです。

 また無料wifiが使えるのは良いです♪

 メニューを見て、ハンバーグオムライス(サラダ・スープ付き)980円税込にドリンクサービス+200円税込付きを頼みます♪

 ドリンクは以下から選べホットコーヒーを頼みました♪
・ブレンドコーヒー
・アイスコーヒー
・カフェインレスコーヒー
・紅茶・アイスティ(ストレート・レモン・ミルク)
・オレンジジュース
・緑茶
・冷茶
・ホットミルク
・アイスミルク

↑お冷や濡れおしぼり

 10分ほどでホットコーヒーとともに、ハンバーグオムライスセットが運ばれました♪

↑ハンバーグオムライスセット

↑ハンバーグとオムライスの中

↑コーヒー

 サラダは千切りキャベツと水菜のシャキシャキなものでごまドレッシングが掛けられていましたね♪
 この細さは嬉しいです♪

 わかめスープもアツアツで美味しいです♪

 そしてハンバーグオムライスのハンバーグはしっかり焼かれ肉汁が出て、そして柔らか卵の下には、しっとりオムライスが入っていましたね♪
 温かく美味しく頂きます♪
 オムライスの上には新鮮水菜が掛けられていましたね♪

 ホットコーヒーは白い綺麗な器に入り、甘くコクがあり美味しいです♪

 支払いはpaypayが利用でき現金不要で楽で良かったです♪

なおメニューは以下でしたね♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 その「珈琲蔵ぬりの里」から「漆器蔵 会津野」へは直接移動もできました。
 お店の方も同じ方がされていて、同じ経営者のようです。

↑「漆器蔵 会津野」の入口

 「漆器蔵 会津野」は江戸時代の嘉永年間に創業の漆器店とは素晴らしいです♪

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

 漆器も良さそうだったのですが、さすが喜多方ラーメンの麺でも滑らない(玉こんにゃくも、つかめる)レーザー加工のお箸があったのでそれを買いましたね♪

↑滑らないお箸

↑滑らないお箸の説明
 
 支払いはpaypayが利用でき、現金不要で楽で良かったです♪

 なお2階は、参考館となっていて、喜多方の漆器の説明や漆器製造の道具、その漆器製造工程、写真など所狭しと飾られていて素晴らしかったですね♪

↑2階への入口

↑2階

↑漆器業者の地図

↑喜多方の漆器の説明

↑2階

↑様々な漆器

↑漆器のできるまで

↑豆柿つぶし機

↑喜多方の蔵の説明や写真、入れ物など

↑喜多方の蔵の説明

 喜多方には蔵が2,600以上もあるとは素晴らしいですね。
 喜多方は良質な水や米に恵まれ、醸造業が盛んだったので、それを営む場として蔵が最適だったようです。
 また、明治13年の大火で、耐火性がある土蔵が実証され、また喜多方の土地柄として「蔵の1つも建てられなければ男じゃない」があるとはナルホドでしたね!

↑2階

↑2階

↑蔵の地図

↑蔵の写真を撮影し続けた金田実の説明

↑ロクロの部品

 福島県喜多方市の「珈琲蔵ぬりの里」は、静かにピアノジャズが流れる空間でゆっくりとコーヒーやハンバーグオムライスを頂け、その隣接の「漆器蔵 会津野」は喜多方の漆器の歴史等も分かり、漆器やお箸など購入できとてもオススメです! 


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