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「魅惑力 一瞬で、人を虜にする女になろう。(中谷 彰宏)」という本はとてもオススメ!

2015年05月01日 01時00分00秒 | 
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「魅惑力 一瞬で、人を虜にする女になろう。」という本は、魅惑力を高める55のポイントについて、分かりやすく説明したものです。

 特に、男性の思考を、男性のマンモスとの戦いに例えて、分かりやすく説明しているのには笑ってしまいましたね^_^;)

とても良いたとえで、とても分かりやすいと思います。
随所にマンモスのたとえがあります。

それから、この本は以下の女性のために書いたとのことです。

1 異性だけでなく、同性も魅きつけたい女性
2 幸せも、キレイも手に入れたい女性
3 華のある人になりたい女性

魅惑力を高めたい女性に、「魅惑力 一瞬で、人を虜にする女になろう。」という本はとてもオススメな本です!

以下はこの本のポイント等です。

・「こんな本を読んだら、面白かった」という話をした時に、「すみません、私、本を読まない人なので」と言われたら、話は終わりです。「私もそれは読んだことあります。面白いです」と言われたら、一緒にごはんを食べに行きたくなます。これが魅惑力があるかどうかの差です。魅惑力のある人は、本を読んだり、映画を見たりしているのです。

・魅惑力のある人は、話しかけやすい人です。美人か美人でないかは、まったく関係ありません。話しかけやすさからすると、美人は損しています。美人に魅惑力があるとは限らないのです。話しかけやすい人は、みずから話しかけています。話しかけてきた人を「話しかけやすい」と思うのは、心理学では当たり前のことです。黙っている人に話しかけるのは、緊張度が増すのです。

・笑わせてくれる人より、笑ってくれる人のほうが魅惑的です。女性の魅力は、笑い声です。究極は、先頭の女湯から響いてくる笑い声です。どんな裸より、あれにまさるものはないのです。何かが見えるわけではないし、おばあちゃんばかりの可能性もあります。男性が一番そそられるのが、女性の笑い声です。笑い声が聞こえると、男性は安心するし、魅力を感じるのです。

・いい女は、話を短くもできるし、長くもできます。「この話、長くなりそうだな」と言って本当に長くなる人は、話が切れないのです。それでは、魅力がありません。短編のつながりの長編がいいのです。

・人の会話は、①論を話す人、②エピソード・物語・体験を話す人、の2通りにきっちり分かれます。②のほうが圧倒的に魅惑的です。話すのではなく、体験を語るのです。論じられると、楽しくありません。論を話す人は、大体また聞きです。ナマ体験がないのです。話をして楽しいのは、ナマ体験をしている人です。どんなにインターネットで情報を持っていても、ナマ体験をしている人には勝てません。

・一緒に話して楽しいのは、具体的な話をする人です。抽象論へ行く人は、体験のベースが足りないので、話が大きくなったり総論になります。抽象論を話すと答えはネガティブになり、具体論を話すとポジティブになります。「いい男がいない」「男はみんな若い女のコが好き」という抽象論に行く人は、答えがネガティブに行く流れになります。抽象論より、具体的で楽しい話をしたほうが前向きになれるのです。

・「なんで○○なの」は、前へ蹴る言葉ではなく、後ろへ戻す言葉です。いい女は、「なんで」より、「どうしたら○○できるか」という前へ進める言葉が多いです。「なんでもっと会ってくれないの」「なんで昨日メールくれなかったの」よりは、「どうしたら会えるかな」と言うことです。そうすれば相手も「短い時間しかないけど、ここでお茶する?」と言えます。「なんで会ってくれないの」と言って、相手に「なぜならば」と言わせるのは問い詰めです。相手を追い込まないことです。「なんで○○なの」は詰問で、叱っていることになります。「なんで私はモテないんだろう」と言う人は、そんなことを言っているからモテないのです。「どうしたらモテるんだろう」と考えるほうが重要です。「どうしたら私はモテるんですか」という質問なら答えられます。過去へ向かう人と未来へ向かう人とに、方向が分かれるのです。いい女は、必ず未来へ向かっています。

・理由より、作戦を考えることが大切です。占いに行って過去の話ばかり聞きたがる人は、アドバイスの求め方を間違っています。占いでは、「どうしたら私はモテるか」と聞けばいいのです。「なんで私はモテないk」と聞くと、「あなたは前世でこうだったから」と言われて、「ああ、やっぱり」となります。それでは立ちどまっているのと同じです。立ちどまっている人に、魅惑力は感じません。未来へ向かっている人にこそ、魅惑力を感じるのです。

・いい女かどうかに、顔の造作はあまり関係ありません。男性の見え方は、マンモスと戦う時と同じです。離れたところから見ているので、シルエットの勝負になります。シルエットで、チョコマカ歩いているか、さっそうと歩いているかを見分けます。顔の表面が若いかどうかより、歩き方が若いかどうかのほうが重要です。マンモスが弱っているのか、元気なのかを見極めるのと同じなのです。大またでゆったり速く歩ける体をつくることが、見た目には一番大切です。いい女かどうかは、顔の表面上の問題ではないのです。

・会う前からニコニコしていると、「自分と会うことを楽しみにしてくれているんだな」と、相手はうれしく感じます。男性は、会っていない時の女性の機嫌を一番心配しています。なかなか会えないことを怒っているのではないかと、不安でしようがないのです。いい女は、会っていない時にも男性を安心させることができます。不機嫌な顔を見ても、相手は黙っているだけです。女性は、スッピンを見られることを気にします。そんなことより、不機嫌な顔を見られるほうがよっぽど怖いのです。会う前からゴキゲンな顔でいられることが、魅惑的なのです。

・待ち合わせで、先に来ていた女性が本を読んでいたら、それだけで魅惑的です。今は昔に比べて、電車の中で本を読んでいる人が圧倒的に減りました。大体がケータイ・iPod・ゲームをやっています。ゲームをしている女性は、いい女に見えません。「かわいいのに、寂しいコなんだな」と思います。本を読んでいるだけで、ひとり勝ちです。それぐらい本を読んでいる人は少ないのです。

・時間に対する感覚が、化粧室からの戻り時間でわかります。相手の時間を大切にする人と、自己中の人とに分かれるのです。女性の化粧室が長いのは、世の中の定説です。自分の世界に入り込んで、2人で一緒にいることを忘れてしまうのです。そんな中で短い女性がいたら、それだけで魅惑的です。すべての女性が、化粧室からの戻りが遅いわけではありません。早い女性は早いし、遅い女性は遅いのです。男性が「かわいい」と思うのは、「このコといろいろなことをしたい」とか「一緒にいて面倒くさくない」と思うことです。化粧室の時間で「かわいい」と思われるのです。

・いい女の条件は、
①時間に遅れない
②時間になったらすぐ帰る
の2つです。これは2つで1つです。遅れて来て、早く帰る人はいません。時間に遅れる人は、帰りは必ずグズグズします。これは好きな人と2人でいる時に限りません。

・誰でも、機嫌の悪いことがあります。機嫌が悪い時に、一言で機嫌を立て直せる女性は魅惑的です。本来、赤ちゃんと女性はこれが得意です。赤ちゃんは、泣いても次の瞬間笑っています。脳にはこの能力がインプットされています。男性は、これが苦手です。さっきまでムッとしていたら、ずっとムッとしたままです。女性は、気分の流れをパッと切りかえられます。「さっきまで泣いていたのは誰?」という瞬間が、かわいいのです。

・男性の弱点は、ひじから肩までの腕と、ひざから腰までの太ももです。ここをとられたら負けです。イノシシのわき腹をこすると、コロンと寝てしまうのと同じです。好きな人と、くっついて座るだけで関係性が変わります。「あれ、なんでこんなにくっついて座るんだろう」と、ドキッとします。2人掛けでくっついて座るのは当たり前です。3人掛けはチャンスです。ディズニーランドに行っても離れている人がいます。観覧車に乗ったら、向かい合わせではなく、隣にギューギューに座ります。そこで間をあけないでくっついて座ることで、相手をドキッとさせられるのです。

・いい女は、男性を優しくさせることが得意です。男性は「優しい」という言葉に弱いのです。「すごい」「カッコいい」と言うと、男性は喜びます。ところが、ここで自慢話が始まる危険性があります。「すごくなければならない」「カッコよくなければいけない」と思うのです。これはほめ言葉として間違っています。何かしてもらって「優しい」と言うのは、素直に自分の感情表現をしています。彼が電車でお年寄りに席を譲ります。ここは「偉い」ではなく、「優しい」です。「優しい」と言われると、男性は自分のやったことを評価された感があるのです。「優しい」が「ありがとう」「ごめんなさい」に置きかわっている人は、せっかくいい言葉を言えたのに、チャンスを失っているのです。

・魅惑力のある人は、どんどん魅惑力がつきます。魅惑力のない人は、どんどん魅惑力がなくなります。これはつらい話です。まずは、愛情を注いでもらうことに慣れることです。子どもの時に親から愛情を注いでもらった人は、魅惑力があります。魅惑力のある子どもに育てようと思ったら、愛情を注げばいいのです。魅惑力のある人は、魅惑力のある集団でつき合います。魅惑力のない人は、魅惑力のないカップルでつき合います。その結果、子どもも魅惑力のない子に育ちます。魅惑力は、代々受け継がれていくのです。

・男性は、一緒にいるとリラックスできる女性を求めています。「今日、こんな面白いことがあった」と必死で話しかけようとするのは、マイナスです。男性は、リラックスできるところに行くのです。ここが、普通の女性が美人を逆転できるチャンスです。究極は、その女性の家に行って寝られることです。美人は緊張するというのが、男性のホンネです。美人のほうが、ハンディが大きいのです。美人でリラックスさせることができたら、最強です。普通の女性が、ルックスで美人を逆転することはできません。逆転するには、男性をリラックスさせられるかどうかです。

・仕事で疲れている男性にとって、慰め言葉や相談がいかにうるさいかということです。外でさんざん話しているので、黙っていたいのです。男性は、1日30分は黙る時間が必要です。女性にとっては、話すことがストレス発散です。男性のストレス発散は、黙ることです。面白い話ができて、美人でスタイルもよくてエッチな女性でも、黙ってニコニコしている普通の女性に勝てないのです。男性は、何もしないでいい女性のところへ流れていきます。手のこんだ料理をつくられると、それをほめながら食べなければならないというプレッシャーになります。いい男であればあるほど、外ではマンモスと戦っています。帰ってきて一番したいことは、ぼんやりすることです。男性にとってぼんやりさせてもらえることが、最大の魅力です。挑発的なことをされると、「家でもマンモスかい」という話になるのです。

・男性は、時間を指定されるのが嫌いです。いつマンモスが疲れて倒れるかわからないので、何時に帰ってくるかは約束できません。日時を指定されると、プレッシャーになるのです。日時を追い込まないことです。束縛には、「時間の束縛」と「行動の束縛」の2通りがあります。男性は「時間の束縛」が嫌いです。女性は「行動の束縛」が嫌いです。男性にとって、行動はどうでもいいのです。そもそも役割が違うからです。女性が、まったく誘わないのもよくありません。日時を指定しないで誘うのが、一番上手な方法です。日時は、男性に決めてもらいます。

・男性は、束縛されると引いてしまいます。峰不二子がルパン三世を束縛することはないのです。いい女は、男性を束縛しません。束縛しないことで、男性は一番束縛されます。自由を尊重されるだけで、自由を得た気になるのです。「浮気していないでしょうね」と言うと、一番浮気させることになります。「たまには遊んで来たら?」と言うと、浮気しなくなります。男性の頭の中は単純なので、許された瞬間に浮気した気になって、満足度が出るのです。これがいい女の最も上手なやり方です。男性の自由を、尊重するのです。

・仕事でも、趣味でも、勉強でもなんでもいいから、恋愛以外の何かを持っていることが大切です。ただ重荷にならないだけではありません。「こんな一面があるんだ」と、男性から見直してもらえます。自分の知らない側面、知らない時間があることに、ヤキモチはやきません。その時間に、男性はマンモスに集中できるのです。

良かった本まとめ(2014年下半期)

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