いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

お勧め雑誌「週刊ダイヤモンド」(2008.10.1(水))

2008年10月01日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。


<週刊ダイヤモンド(2008.10.4)>
購入はコチラ

(1)バブル景気にわいた1980年代後半から90年にかけて、日本の金融機関は「ジャパンマネー」にものを言わせ、米国を中心とする海外の金融機関を次々に買いまくりましたが、それがバブルが崩壊、いわゆる「失われた10年」に突入するや否や、外資系金融機関から買収されたり、支援を仰いだりする金融機関が相次ぎ、攻守はすっかり逆転していました。

しかし、現在のサブプライムローン問題によって、そうした劣勢を出資などを通じて再びひっくり返す、またとないチャンスが日本の金融機関に到来となったようです。

以下がサブプライムローン問題による日本企業の出資等です。P16

実を享受できれば良いと思います。

・みずほコーポレート銀行がメリルリンチに出資(約1300億円)
・三菱UFJフィナンシャル・グループがモルガン・スタンレーに出資(約9000億円)
・野村ホールディングスがリーマン・ブラザーズのアジア・欧州部門買収



(2)特集は「倒産危険度ランキング」です。その中で、会社を倒産させる社長の特徴は以下の通りとのことです。

特に、資金繰りに苦しむ中小企業に共通する特徴は、「どんぶり勘定」であるということのようです。

社長は資金繰りに関心を持ち、状況を把握する必要が特に必要なようです。p61。

 ・「債務超過」「純資産」「経常利益」の言葉の意味がわからない
 ・決算書を自分で説明できない
 ・経理は社内の経理担当者や税理士任せでノータッチ
 ・銀行から言われたときにしか試算表を作らない
 ・経営計画が頭の中にしかない(書面にしていない)
 ・業績が悪くなったのを景気や社員のせいにする
 ・営業は既存の取引先や紹介が頼み

<今日の独り言>
 従兄弟から念願のクワガタを2匹もらって、4歳の息子は大喜びです。さっそくエサをあげたり、霧吹きで湿らせたりしています。長生きしてくれるとうれしいですね。名前は「くーちゃん」と「わーちゃん」です。2匹で「くわちゃん」^_^;)しかしどちらも同じ大きさなので、「くーちゃん」がどちらか判別できません^_^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする