朝、福祉バスに乗り南海電車の駅前で降りました。
いつもはホームに入ると同時に電車が止まり乗り込みできますが、今日は目の前で発車してしまいました。
少し時間のかかるお客さんが2人いらっしゃったので2分位遅れたのかな?とは思いますが悔しかったです。
おまけに夫が暇だからと付いてくるのでタイミングが合わないのです。
岸和田駅で待っている病院の車にも間に合いません!
タクシー乗り場に行っても車がありません。
予約時間に間に合いそうになく、病院に電話入れました。
名前を云ったら生年月日は?から始まって焦っている私は頭に来るだけ・・・!
そこに一台のタクシーが来ました。「今から直ぐに行きます!」と電話を切る。
○○病院まで・・・と云って後部座席で言い合いになりました。
それを耳にしながら運転手さんは懸命に頑張ってくれたようで
幹線道路を避けて路地裏の私達の知らない道路をくねくねと曲がりながら時間に間に合わせてくれました。
感謝感激!「おつりは要りません!」と早々にリハビリ室に入りました。
汗だくのセーフ!
乗客に忖度してくれましたね!と先生の弁。
帰りのJRの駅の立て看板の今日はなんの日
昭和30年代の男性たちが夢中でアマチュア無線の話をなさっていた事を思い出しました。