10年位前に九州の日向市に住む友人夫婦が東京に転居を決めたので高千穂観光に来るなら
今だ・・・という連絡を受けて最初で最後だからと4泊5日で行く事になった。
宮崎空港から日向まで電車旅をして毎日車で宮崎から大分方面に連れて行ってもらった。
荷物の整理をしている最中だったがこれだけは捨てられないと小さな陶器の人形を貰った。
８㌢程の精巧な初めて見る人形だった。
1㌦ 360円の時代に単身イギリスに赴任していて帰国の折りにとても高い品だが記念に！
と貰った物らしいが高齢だから遺品として記念に！と云われて持ち帰った。
昨年88歳で亡くなったがいつも食器棚の中の人形に目が行くので思い出している。
今日で十月（神無月）が終わる。今朝は冷え込みました。大阪で8,3℃だったと発表された。
自転車でスーパーに行くのにジャンパーとマフラー手袋を付ける。
日中は陽ざしがぽかぽか・・・・。
近所の柿（渋柿かな？）
夕方近所の友人が歩こうよ！と誘ってくれたので一緒に出掛けたが夕日が
眩しく輝いているのでそちらが気になってついカメラを構えてしまう。
帰り、鳥の大群が舞っていた。夕月をバックに・・・
きょう近畿地方に午前１１時木枯らし１号が吹いたと発表された。
買い物に３軒の店を回ったが長雨の後だから割合どこも混んでいた。
広辞苑が2018年1月12日に10年ぶりに改訂出版されると報道された。
第7版らしいが１万語増やされてページ数も増えたのに製本厚さ8㌢は変わらないと云う。
製本機械が8㌢が限度らしいがその分紙質を薄くして裏写りしないよう研究を重ねて・・・。
しかし深刻な紙の辞書離れから発行部数が激減した。
電子辞書で手っ取り早く・・！やスマホやパソコンで調べる事も多い。
どっしりとした広辞苑は一家に一冊は欲しいなあ～と昔は云われたものでした。
我が家には第４版がありますが、本棚に鎮座しているだけで電子辞書の広辞苑で調べています。
1955年初版より2018年７版
発行部数の移り変わり （ 写真テレビより）
我が家の広辞苑4版
夕方少し歩こうと外に出る。夕焼け空に雲が走っていた。
先日黒にんにくスイッチＯＮをＵＰしたが事の顛末を報告していなかったので
あれどうなったの？と昨日電話をもらった。
台風の為スイッチを切って家の中に入れていたので一日半位ストップしていたのだが
10日で出来上がりました。始めてだったので「釜の中に水が溜まった」とか
「布巾をかぶせる？」とか経験者に聞きながら出来上がりました。
一片づつ毎日夕食前に食べています。
朝の内には降ったり止んだりしていた雨が10時過ぎから大雨になる。
携帯に隣の町の避難勧告が２回も入ってくる。
４時半頃に雨が上がり空が明るくなった。水位を見る為に堤防まで行って見る。
河川敷すれすれの水位にホッとするものの山手の方から又雨雲が迫ってきた。
瞬時に降りそうに なったのであわてて帰ってきた。
河川敷スレスレの水位
合流する川は山手の方から流れ込む 。
今日は七十二候の霎時施（こさめときどきふる）。
朝からこんな感じで降ったり止んだりした一日でした。
結局お墓参りも止めて薔薇の植え替えなんかして過ごす。
ＰＣを打つのに「霎」この字が出てこない。
こさめと打っても、そうと打っても、しょうと打ってもダメだった。
結局IMEパットで手書き入力した。
雨かんむりに妾とは意味深な・・・と面白く思った。
昔の人はこんな字が書けるってすごいなあ～。
こさめなら小雨でいいじゃないか！！
昨日良い天気だったので町内の私の好きなオブジェを撮りに行った。
以前にも撮ったが・・・。
逆光
我が町の役所のロビー
ある町内の道の両サイドにある。子どもとお年寄り
秋空が高く澄んで晴れ渡り気持ちの良い二日間でしたが又台風の影響が出そうな気配です。
９時の予約で整形外科のリハビリに入り、その足で美容院に毛染めに行く。
髪の毛の真っ白な友人がいるが、白を極めるにはそれなりの品格が無くては似合わない。
まだまだ私には無理なので染めてでも黒くしておかなければ・・・・。
病院の駐車場の近くの民家の玄関にガザニアの花が咲いていてその花にバッタが止まっていた。
家に帰ると斑入りつわぶきの花が咲き始めていた。
３時のおやつに友人よりタルトを貰ったのでコーヒーを飲みながら食べた。
私のイメージのタルトは道後温泉の一六タルトを連想するが友人の娘さん曰くあれはロールケーキだそうで、
正式には焼き菓子のこんなお菓子がタルトと云うらしい。持ってきた友人は愛媛県人だから私と同じ発想だと云う。
10月26日は「柿の日」です。 俳人の正岡子規が明治28年（1895年） の10月26日からの奈良旅行で、
有名な「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」を詠んだとされ ることから、
全国果樹研究連合会カキ部会が柿の販売促進を目的に定めたそうです。
子規にとって最後の柿の秋となった明治34年にも、瀕死の床にありながら柿を良く食べていたようです。
カブリツク熟柿ヤ鬚を汚シケリ
柿くふも今年ばかりと思ひけり という句を残しています。
明治３５年９月１９日、果物好き、柿好きの子規は、その年の柿を口にすることなく３５歳の短い生涯を終えました。
ちなみに柿は「カキ」として世界中で通用すると今朝の新聞で知りました。
きょう富士山の初雪化粧宣言が富士吉田市から出されたそうです。初冠雪とは区別されています。
今日の富士吉田市よりの富士山（ネットより）
良いお天気だったので裏の川を堤防より見てきました。ひどい被害にびっくりです。
流木
セメントの河川敷の陥没場所
上の道路が26号線
朝８時半より少し遠い所の公園の掃除を役場より割り当てられて参加する。
普段ゲートボールやグランドゴルフの練習場になっている場所だが年に２回位掃除に行く。
どうして利用する人達が練習前とか終わって数分を掃除をして帰らないのだろうかと不思議だ！
４５Ｌゴミ袋１５個位出た。缶・びん・は勿論、煙草の吸殻・飴やガムの紙。アイスのカップ・・・。
椅子の壊れたものまで雨に濡れて散らばっている。
公徳心はどこにいった！！
午後堺の友人が「子持ち鮎の甘露煮を炊いたけど食べる？」と電話してくれた。
食べた～い！と言ったら３匹わざわざ届けに来てくれた。夕食が楽しみです。
おなかの膨らんだ美味しそうな鮎です。18㌢もある。
掃除から帰って我が家の庭掃除。
名前は知らないが沢山はびこっている下草
ローズマリー
水引草（前よりピント合ったかな？）
季節外れの肥後すみれ
台風21号は列島にいろんな被害を残し去りました。
被害に遭われた地域の方々はさぞかし大変な思いをなさっていらっしゃる事でしょう・・。
自分が怖い思いをして実感として犠牲になれた方とか甚大な被害の後始末とか大変だなあ～
と心が痛みます。何事もない平凡な一日の何と有り難い事か・・・！
火曜市に行って雨であまり買い物できなかった欲求不満を一気に晴らすかのように
いつもの倍ほどの金額を支払いすっきり！！ 庭仕事に精を出す。
眉刷毛万年青の花が大分開きました。よく見ると額の部分が蓮華座の様に見えます。
ホトトギスも終わり近くなりました。
ホトトギスも私はブルー系のこの品種が好きです。
斑入りツワブキの花も咲きそうです。
普通のツワブキ
花水木の紅葉
万両の実もほのかに赤く色付き始めました。
衆院選挙と台風21号の２大嵐が去りました。
解散したって結局何にも変わらない日常になりました。
大金を使ってどんな国に生まれ変わるんだろうと期待したのに自公大勝で与野党変わらず
新党の進出は期待したい所ですが希望の党には後退した訳が高齢の私でもわかることです。
悲喜こもごもの嵐は去りました。
夕べは近くの川の氾濫情報にビクビクしながら、次々と鳴る警報や避難勧告にリュック２つに
薬・おにぎり・通帳に現金・下着やタオル・etc・・・。
お隣さんに電話したら単身赴任のお主人と連絡取りながら２階にいるという。
４軒先の友人は避難所に行く方が大変！だから家に居るという。
息子からは「家に来たらいいよ～」と電話かかるが嵐の中行くのも大変だから２階に籠ることにした。
ニュースで見る悲惨な場面が浮かび度々川の水位をベランダから見ていた。
避難するのにシャンプーをしなくては・・・。とお風呂を沸かす。
シャンプーしたら髪の毛がごっそり指に巻き付いて抜けた！
強度のストレスで脱毛とはよく聞くがこんなに顕著に表われるものだろうか？びっくりする！
今朝その事を４軒先の友人に話したら「私なんかシャンプーする度にそんな状態だ！」という。
痴呆が進んだご主人と訳ありの息子さんを抱えて戦っているから・・・・。
生きて行くのも大変です！！
リュックの物を元通りにしまい、鉢物も元に戻し、倒れたり、飛び散ったものを拾ったり
洗ったり・・・午後から日が照って急きょ使用した客布団を干しました。
川の水は朝には退いていましたが2時過ぎに堤防に行ってみました。
河川敷は水浸しだし、いろんなものがひっかかっていました。
手前にはゴミが散乱・向う側は陥没しています。
今日は二十四節気の霜降で七十二候の霜始降です。
一日中降り続く大雨。
衆院選挙の投票日だが予報通りの荒れ模様だった。
私は期日前投票をしたが、夫は棄権すると行こうとしないから国民の義務だから行かないとダメ！
ときつく言って追い出したら「入れたい人がいない」とか
「誰がやっても同じだ・・・」とかブツブツ言いながら歩きで投票所に行く。
泉州地方に大雨の警戒情報がテレビテロップで流れるが我が町からはアラートが入らない。
我が町には山が無いから土砂災害はないが、川の氾濫は怖い。
隣の市からはその都度ランクの違う警報が入る。
11:37
12:02
15:02
だんだんと雨が激しくなってきた！
