二十四節気の一つで陽暦5月6日頃、ですが今年は今日5月5日です。
立夏の「立」とは中国語で「始まり」という意味らしいです。
文字通り、立夏とは夏の始まりを表しています。
5月5日頃から約15日間の立夏の期間は、爽やかな新緑の季節で過ごしやすい日々です。
そして国民の祝日「子供の日」です。
かっては端午の節句と言われて鯉のぼりを各家庭で上げていました。
子供の人格を尊重し、子供の幸福を図る目的で制定されました。
今この町内に子供がいません。静かな々いつもの高齢者のご近所さんです。
子供がいないのに昨日の句会で鯉のぼりのお菓子を頂きました。
スーパーで柏餅も買ったし・・・。
お隣の一人娘さんが関東から赤い車で連休を親元に帰宅されていましたが、
お昼前に戻っていかれました。
お父さんは「帰ったと報告来るまで心配だ」と立ち話での事でした。
私はコキアの苗を鉢に植え替えをしたり、金木犀の若葉が
虫食いになったりした所を脚立にあがって切り落としたり、
お隣さんに向かって伸びた月桂樹(ローリエ)の
枝を切り落としたりして汗をかきました。
じっと見つめている夫に立腹したり・・・。
桜ウツギが咲き出しました。
今日は疲れてウオーキングなし・・・。