昨日夕方石垣島に住む俳句友達から第六句集が送られてきた。
一年前に「笑百寿」なる百歳を記念した第五集を出したばかりだったからびっくりする!
「島に詠む」という106頁の薄い句集だが、頑張ってるなあ~と直ぐにお礼の電話を入れた。
「耳が遠くなって聞こえにくいのよ!」と言うから「当たり前ですよ!」と言った途端
月一回千葉に住む娘さんが独居のお母さんの為に実家通いしてくれると聞いていた、
娘さんの声が入り「最大にしましょ!」と聞こえた。
それから、あ~だこ~だと話が進んだ。
東京の結社句会に全国から集まっての句会の時は、
主宰がホテルを同室にしてくれた関係から私も石垣島に行くとお家の方にも伺ったし、
ホテルにも来てくれたし、帰る時には一緒に行った私の友人にも
お土産くれるし気使いしてくれていた。
私も百歳は無理としても認知症にならずに元気に過ごしたいと切に願っています。
庭の紅葉にプロペラのような種が見えた。
シンピジュウム
レモンの蕾
今日の 1958 歩