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逆流性食道炎の検査

2016-04-08 18:44:34 | 日常の出来事
 うさぎちゃんの吐き気が治らない。これまでにない具合の悪さだ。
何時も行っていた清水先生が病気になられてやめられた。
 後に来た松井先生に検査に行くように言われた。3月23日にはりま病院へ行き、今日4月8日の11時に予約してきた。

 今日その予約の日。胃カメラ技師(っていうのか?)とっても若く紅顔の少年って感じだった。まあうさぎちゃんが年取っているのでよけいそうおもうのかな、、?経験なさそうだなと思った。

 案の定鼻からカメラを入れるの痛かった。モニタに映るのを見ていた。以前の時見たのと変わらない。潰瘍があるとか引きつれがあるようには見えなかった。ただ、違うのは白っぽい泡があったことだ。しびれ薬の所為かな?

 この前はカメラの先生が説明してくださった。吐き気がすると言うと薬を出そうかと言われた。
パリエット貰って飲んでいると言うと、ああ、それで充分だと言われて薬はなしだった。
この時は先生が検査をし説明までして下さった。
 今日は内科の診察室に行き、医師から説明があった。結果はこの前と同じだった。

 あまり吐き気が続くのが異常だと思っていたが、はっと思い当たった。この吐き気のする前、26年9月に逆流性食道炎の検査に行った。その際食道から胃に入る口が少し大きいので「逆流性食道炎」になりやすいと言われた。そしてピロリ菌がいる除菌するかと言われたのですることにした。
 一度で除菌できず続けて二度した。この二度目の薬を飲んでいる時何とも言えないすごい吐き気がした。
 薬の説明書に途中でやめると又始めからやり直しとあったので無理して飲んだ。除菌は出来たが吐き気は治まるどこらか酷くなっていった。このピロリ菌の検査なんの説明もなしに勝手にされた。先生はついでだからとされたんだろうが。
 調べると除菌は2回目するときは1回目から半年、1年と間を置いてするそうだ。それを続けてしたんが悪かったんだ。専門の先生がどうしてそんなことされたのかなと思う。それよりうさぎちゃんなんでその時調べなかったのかなと今でも悔やんでいる。検査の結果聞きに行って「除菌できていない、再度するか」と言われ、考える間もなくすると言った。ぬかっていたが知識のなかったのが何より悔しい。これからはなんでも調べようと思う。
 
 その点はりま病院では検査前の承諾書にピロリ菌の検査の有無もあった。うさぎちゃんは承諾しないに丸を入れるだけでよい。これでピロリ菌の検査はなしだ。
 
 3月の20日過ぎふと思いついた。ピロリ菌の除菌で腸内の菌がすべて死滅してしまったんだ。
よし、ビオフェルミン飲もうと早速買ってきて飲んでいる。食後必ずつぎの食事が近ずいてきた頃起きていた吐き気が二度になり、夕食後だけになり、今はほとんどしなくなった。ビフィズス菌の働きはすごいなあ、、と思った。これで以前の様に腸内細菌は善玉菌が増えるようにと願っている。

 今、ビフィズス菌の餌になると言われるオリゴ糖を使っている。ヨ-グルトはストレ-トで食べていたがオリゴ糖入れると甘くて嫌だったが、だんだん慣れて甘いなと思いながら食べている。今は調理に砂糖がわりに使っている。

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