1週間ほども休んだ。
その間も病院へは行った。洗濯物があるので行かないわけにはいかない。
23日に明日先生から退院に向けての話があるので午後3時~4時に来てくれと言われた。
亭主もレントゲン撮ることになっており、このレントゲンが良かったら退院できると言われたそうだ。
幸いレントゲンは入院当初に比べよくなっていた。
主治医の先生は「手術の後が元凶だ」と言われた様に、肺炎よりそのほうに重点を置いて治療して貰ったようだ。
解熱剤の投与もあり40度程の熱も39度代、8度代と下がっていった。内では何時も37度代だったが6度代になった。退院前6度代が2~3日続いた。これでやっと平熱になったと思った。
先生は退院とは言われないのに、亭主は帰る帰ると言って聞かない。
うさぎちゃんは疲れて世話は出来ない。何処かへ行ってよと言うと「ディサ-ビス」へ行くと言う。まだ酸素もとれないのに、それに入院前より動きが悪くなっている。
せめて1人でおトイレへ行けるようにならなければどうしようもない。
看護婦長さんが来て下さり、「退院後近くの先生にかかり、熱がするとか変わったことがあったらすぐに通院するように」言われ25日午後から退院することになった。
付いて下さっていた学生さんも突然の退院に看護学校の先生が来られ、急な退院で半ばになったと言われた。どなたもも退院とは思ってもみなかったんだ。
帰ると以前にもまして、アレせえ、コレせえという。ディサ-ビスも体力が回復してから行くと言う。退院するためにいい加減なこと言ったんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます