ヒロコのブログ

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帰る挨拶

2012-08-17 14:18:19 | 日記・エッセイ・コラム

 16日午前2時過ぎ、よく寝ているのに突然リンの音がして目が覚めた。夢もみてなかった「若しみていたとしても全然覚えがない」

あれ、勇さんが帰るんだなあ、、今提灯の灯が消えたんだなあ、、と思ったがそのまま寝てしまった。

朝、目がさめたのは何時もの通り6時前だった。

上河さんが疲れてないかと電話下さった。

 話しているうちにリンの話をすると、彼女もご主人と夢の中で話したり、いろんな知らせがあったそうだ。

病床におられる時あの世に行く話し等、亡夫と同じ様な話しされたそうだ。

病人は夢うつつでいろんな事考えたり、夢見たりしているんだ。それを看病している人に話すんだ。

 「死んでお終いではなかった」この本の様に感じているんだよね。

 昨日浜屋がお堂等取りに来てくれた。提灯は?と言われたが、提灯は23日の地蔵盆まで灯を入れて置くのでと言ってださなかった。

仏壇屋が処分すると言うのだから、地蔵盆まで祀るのは我が家の宗旨、真言宗だけなんだろうか?

どこのお寺か?聞かれた。蓮華寺だと答えると何も言われなかった。

 うさぎちゃんが不思議に思うのはお参りして下さった方が「お賽銭」をお供えして下さることだ。それも100円と決まっている。

このお金どうしようかと思う。仏さんの事に使ったらええねんと言われるが、これはお供えの余分だものね。

置いといて、何かの寄付に出そうかな?