今朝は手のひらにのるような小さな亀が、一人前に足と手？４本動かせてゆらゆら泳いでいた。こんな小さいのは今まで見かけなかったなあ。何匹もたくさんいたのにね。
中ぐらいの鯉はカップルで泳いでいた。アレ、、って見ていると同じ方向に曲がって、また一緒に泳いでいた。そんなカップルは幾つもいた。何で今まで気がつかなかったのかしらね。大きい鯉は相変わらずお寝坊さんだね。
振り向き橋から川を眺めていると、老人車を押したお年を召したおばあさんが通りかかられ、鯉や亀の話をするうちに「散歩は済ませました。家はそこだから寄って下さい」と何度も言って下さった。お１人暮らしかな？
今日高砂へ帰正会書展に行った。私は会員ではないが、先生が会の役員をなさっているので出品させて貰っている。会場に入るとすぐ端から２番目に展示してあって吃驚した。展示する都合でそうなったのだろうが、何時もだと皆さんのお作を拝見しながら探さないといけないのにね。どなたの作品もそれどれに立派で、やさしい書だなあ、元気のいい書だなあ-。ああ、ここはこんなに書けばいいんだなあ、、などいい勉強になった。
帰りに会長の納庄先生から、「書いて作品展に出し人様に批評して貰い、それを糧に勉強していく」とおしゃいました。いつも自作は不出来で恥ずかしい限りの思いをしていたが、恥ずかしがらずと言われてもやはり恥ずかしい。