先週、加納の豆まきに参加して、酷寒の中、何時間も立って待たされたせいか、風邪をひいてしまいました。
熱が出ない代わりに、口内炎がひどく、食べ物を口にすると、飛び上がるほど痛いのです。毎日、熱いお茶ばかり飲んでいます。
おかげで、1週間でベスト体重まで痩せました。
そんな中、3月24日の発表会の演目「加納の春祭り」の合同練習が今日から始まりました。といっても、合同で練習するのはあと5回!少ない練習の中で、まとめなければいけません。
今日はロケットをみんなで作ってから立ち稽古しました。
ロケット?それは又のお楽しみ。
みんなで色を決めて絵の具を塗るのも、子どもたちは楽しいみたいですね。
何でもそうですが、作り上げていく過程の作業は楽しいです。
劇は音楽、表現、小道具作り、大変だけれど、それぞれの得意分野を生かせる総合教育だと思っています。
加納の春祭りは6年前、横浜でも上演しました。
今回はちょっと物語をバージョンアップ?しました。
もちろん、テーマ曲「お米の歌」は歌います。この曲は作曲がアケリンさん。作詞がドタママです。
私の残された?ライフワークは「加納の春祭り」の劇をもっともっと音楽を深めて作っていって、ちゃんとしたミュージカルにしたいのです。
子どもが大好きなドタママ。
その時代時代の子どもたちにパワーをもらって、又、新たな夢にむかって発進です。
風邪治さないと、、、、、、、