六甲アルプスを囲むように地獄谷から登りシュラインロードで下ってきました。
11月18日(木) 晴れのち曇り時々小雨 単独
出発が遅れたのか六甲山のシーズンにしては誰とも出会わず。
前日有馬温泉に泊まり9時に友人たちと別れ「ハイキングしてきます。」と出かけたのに出発してすぐ上着とシャツをホテルのロッカーに忘れたのを思い出し11時ホテルに戻ると友人たちがコーヒを飲んでいて呆れ顔で見送る。
結局12時に出発しました。
先日下見したところに車を駐車し六甲アルプスを一回りしてここに帰る予定です。
駐車場から地獄谷から六甲アルプスを望む奥
地獄谷から六甲アルプスを見ると岩肌が見えるがアルプスらしさは無い
目印のダムが見える
滝が多くあり川を右に左に渡る
「北区ハイキングガイド・地獄谷・逢山峡コース」より
大池駅から南へ上り東大池住宅地の信号で右折。突き当りを左にとると約100mで山伏峠。と言っても住宅地の中。右に舗装路を下ると花山からくる太い車道に出る。車道沿いに少し上り、石楠花谷の分岐をすぎると目前に阪神高速北神戸線の橋梁と地獄谷西尾根の大展望が広がる。その付近から右に入り、神港学園のグランドを右に見て進み、阪神高速道路の下をぬけ地獄谷本流に合流する。ここで少し休憩。川を渡り階段を上ると歩き易い林道となる。地獄谷西尾根の道標を過ぎ落葉の深い山道をほぼ直進する。地獄谷の流れと合流するところからスリルある沢歩きが始まる。道標やテープ等でよく確認して登ろう。地獄谷大滝は滝口を通るので滝壷へは下流から回り込まないと行けない。丸太の階段が出てくると地獄谷も終盤。しかしこの階段は疲れる。頑張って登ろう。ノースロードに出ると左にとり少し上るとシュラインロード。北(左)へ平垣路を直進すると行者堂。そこからは祠の点在する山道を下り、裏六甲ドライブウェイを横断し石鳥居をくぐると林道。右にとり、逢山峡を経由して有馬口駅へ向かう。
11月18日(木) 晴れのち曇り時々小雨 単独
出発が遅れたのか六甲山のシーズンにしては誰とも出会わず。
前日有馬温泉に泊まり9時に友人たちと別れ「ハイキングしてきます。」と出かけたのに出発してすぐ上着とシャツをホテルのロッカーに忘れたのを思い出し11時ホテルに戻ると友人たちがコーヒを飲んでいて呆れ顔で見送る。
結局12時に出発しました。
先日下見したところに車を駐車し六甲アルプスを一回りしてここに帰る予定です。
駐車場から地獄谷から六甲アルプスを望む奥
地獄谷から六甲アルプスを見ると岩肌が見えるがアルプスらしさは無い
目印のダムが見える
滝が多くあり川を右に左に渡る
「北区ハイキングガイド・地獄谷・逢山峡コース」より
大池駅から南へ上り東大池住宅地の信号で右折。突き当りを左にとると約100mで山伏峠。と言っても住宅地の中。右に舗装路を下ると花山からくる太い車道に出る。車道沿いに少し上り、石楠花谷の分岐をすぎると目前に阪神高速北神戸線の橋梁と地獄谷西尾根の大展望が広がる。その付近から右に入り、神港学園のグランドを右に見て進み、阪神高速道路の下をぬけ地獄谷本流に合流する。ここで少し休憩。川を渡り階段を上ると歩き易い林道となる。地獄谷西尾根の道標を過ぎ落葉の深い山道をほぼ直進する。地獄谷の流れと合流するところからスリルある沢歩きが始まる。道標やテープ等でよく確認して登ろう。地獄谷大滝は滝口を通るので滝壷へは下流から回り込まないと行けない。丸太の階段が出てくると地獄谷も終盤。しかしこの階段は疲れる。頑張って登ろう。ノースロードに出ると左にとり少し上るとシュラインロード。北(左)へ平垣路を直進すると行者堂。そこからは祠の点在する山道を下り、裏六甲ドライブウェイを横断し石鳥居をくぐると林道。右にとり、逢山峡を経由して有馬口駅へ向かう。