小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

映画『街のあかり 』

2010年01月29日 | 映画
 
 録りだめから映画 『街のあかり』を観た。チャップリンのものじゃないことは、すぐ分かったがフランス語かなと思ったらドイツ語でもなければロシア語でもない。フィンランド映画だそうだ。フィンランド語なのかな。

 警備員を女の魅力でそそのかし、宝石泥棒を働いてその濡れ衣をかぶせたあげく、服役後その警備員を半殺しにしてしまうという不条理なストリーだが映画は万国共通のお芝居なんだな。ぼーっと観ていたらいつのまにか見入ってしまった。警備員の人間的孤独が、小父さんの胸の内にもあるもので共感できたんだろう。




コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 記事/岩見隆夫のコラム・サン... | トップ | 記事/朝青龍の優勝「はく奪を... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろそうな映画ですね (ハイジ)
2010-01-29 06:27:51
「街のあかり」であって「街の灯り」じゃなかったんですね。
しかも、サスペンス映画!
チャップリンもびっくりの内容のようですね。

フィンランド映画って、多分見た事ないです。
フィンランドと聞けば、ムーミンとか家具を連想してしまいますが・・・
特に見たいという訳でもなかったのに、ついつい見入ってしまう!
これ、よ~く解ります。
予備知識無く見るからでしょうか?すごく考えさせられたりしますね。
おはようございます (samak)
2010-01-29 08:33:08
小父さん、ストックいっぱいもってるんね
孤独な警備員ですか
そんな男が、美人に声をかけられたら
ころっと?かもね。
くわばら・くわばら・ですがな!
私も気をつけねば(笑)
コメント有難うございます (小父さん)
2010-01-29 13:36:49
ハイジさん

 「街の灯り」と言ったら、最初に阿久悠 作詞浜 圭介 作曲堺正章の歌を思い出します。

 解説にもチャップリンの名作『街の灯』へのオマージュも込められた・・・ともあります。

 この映画はBSジャパンデジタルでやっていました。ちょっとした拾いものですね。(笑)

 ムーミンはフィンランド生まれですか! 
コメント有難うございます (小父さん)
2010-01-29 14:16:41
samakさん

 DVDデッキも良し悪しで、面白そうな映画があるとすぐ録画予約を入れてしまいます。たいがい観きれないですが、時々面白いのに当たります。この映画はヒットですね。

 私は美人に声をかけられて騙されてみたい方ですが・・・。お金を巻き上げられる心配だけはありません。逆立ちしても出てきませんから(笑)
Unknown (bachama)
2010-01-29 14:33:27
アメリカで外国の映画を見ると

英語を読まなくてはいけない事もあり

みないですね

数も少ないし、、

読むの遅いんです

私、、、

映像をみている暇もないし、、
コメント有難うございます (小父さん)
2010-01-29 16:03:50
ba-chamaさん

 言ってあることよくわかります。 
私も字幕を読んでいるとよく、映像を見落とします。

 例えばダビンチ・コードなんて日本語吹き替え版と字幕版の両方を上映しているんですね。私は、生の声を聞きたいので字幕版をみるんです。日本語版も観ましたが、こちらの方がよく理解できます(笑)

 アメリカで暮らしたことのある人が、テレビの字幕のところを本で隠し、その映画を見ると言っていました。字幕が出てくると、どうしてもそちらに目が行ってしまうそうです(笑)

 字幕版でもハリウッド映画はいいですね!

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事