KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。俳句はその日の新作ですのですべての句について、転載を禁じます。

残花散る

2019年04月24日 | 暮らしのつぶやき
時々雨

通りの向こう側にある5本の八重桜、早く咲いた濃い色の花が、落花しきり。雨に打たれて落花が早まったようだ。雨上がりの歩道。

予定は5日間の夫の入院、三日分しか着替えを用意していないので降り出した雨の中を病院へ。わが家は病院と駅の間にあるので、徒歩10分余りの距離をバスに乗るには病院とは逆の方向の駅ま行かねばならない。かえって面倒なこと。荷物は重いし雨は強くなりそうだし・・が、今日は家のすぐ裏にある他の路線のバス停を通りかかったら、ちょうどバスが止まった。ラッキー。荷物が結構重かったので助かった。少しだけ楽が出来た。

気温は暖かくなったものの、低気圧が近づくと、体調がまた悪くなる。
病院に居る間はなぜか気にならないのに、帰宅するとどうにも眠気に襲われてしまう。午後は配達物があるので、必死で眠らないようにして。眠気覚ましの珈琲の飲みすぎになっているかも。

花は葉にバス待つ人のみな無言  KUMI
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風光る

2019年04月23日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

気持の良い、初夏のような一日だった。明日からは天気が下り坂になるというので、洗濯洗濯。もう寒くもないし、花粉も飛ばなくなってきたようだし、ベランダで干すのも気分が良い。洗濯は好きな家事。ただし、干すまでの作業が好きなだけ。乾いたあとの始末は好きではない。

ちょっと用足しに外へ出たら、欅の新緑とハナミズキが眩しかった。

何か家の中で楽しいことは出来ないか、と思っていたら「スプラウト栽培」のセットが、毎週取り寄せの食料などのパンフレットに載っていた。さっそく注文。
弁当箱くらいのプラ容器の蓋に小さな穴がいっぱい空いている。そこへ種を蒔いて下の容器に水を一杯に入れるだけ。
1週間でみごとにブロッコリースプラウトが出来上がった。昨日少し摘んだので見栄えが悪くなったけれど。


写真のあとで全部収穫、新しい種を蒔いた。夫が生野菜のサラダは食べないので、今夜は新玉ねぎのサラダにこれを加えて。栄養ありそう。

風光る下校児の声ひびく町  KUMI
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はるかなる滝桜

2019年04月22日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴のち曇

写真は、4年前の今日の三春の滝桜。この年は桜の開花が早くて、満開を狙って行ったら、もうお終いに近かった。一昨日の夕方のTV中継では満開の滝桜が映っていて、それを見てちょっと悔しかったことを思い出した。

と、そんな写真を載せるほど今日は呑気な日ではなくて。
夫が治療のために5度目の入院の日(正確に言えば間に緊急入院があって6度目になる)。順調にいけばいつものように5日間で退院ではあるけれど。前回は私が病み上がりで一緒に行けなかった。今日は、体調も良くなってきたので同行した。4人部屋の窓際のベッドになったのは初めてのことだ。残念ながら、この病室の窓際からはあまり景色は良くない。それでも、廊下側とは違い窓の外が広く見えて少しは気分も違うだろうと思った。10階から見下ろす風景はすっかり新緑に包まれている。

帰宅したら、何だか急に疲れてしまい、体調は悪いと思えないのに何もしたくなくて4年前の滝桜の写真など眺めたくなった。午後の逆光気味の加え、葉っぱの出始めの千年の桜は、写真でもちょっと勢いがない。
こんな加工をした写真もあった。この句は結社誌で主宰の選を得たもの。


最後の長距離ドライブ。福島には夫の祖母・叔母が疎開して住み着いたので、何度も行った。従兄弟もまだ健在。滝桜を見た翌日は、そのうちの一人が中通りに住んでいるので久しぶりに会い、祖母と叔母の墓参を済ませた。私は叔母の入院中に見舞いに行って以来の10年以上ぶりの福島だった。
滝桜はちょっと残念な姿だったものの、従弟と花見山を散策した。まだ、夫婦とも元気に登り下りの道を歩けた。年下の従弟の方が辛そうに見えたものだ。
色々と思い出して、しんみり。

思ひ出の残滓か桜しべの降る  KUMI
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市議会議員選挙

2019年04月21日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

統一地方選、我が市は市議選だけが行われた。近所の小学校が投票所。午前10時頃のことで行きも帰りも道ですれ違うのは高齢者が圧倒的だった。たまに子供連れの夫婦が居たり。この地域、小学校の生徒数は増えていくくらい新しいマンションが建っていて、全体的には高齢化地域ではないのだけれど。
ともかく18歳が行くとは思えない。

最近、子供の頃のことをよく思い出す。この現象は余命が少なくなった証拠・・などとどこかで読んだような。
私が小学低学年の頃、選挙は田舎の人にとって「ハレの日」だったようだ。わが家の前の国道を行けば投票所の小学校。女性参政権が与えられたばかりだったから、農家のおばさんたちには晴れがましい気分の投票所行きだったようで、みな、「一張羅」の晴れ着を着ていた。その和服姿で30分以上もかけて歩き、隣の集落から投票所を目指していくのが我が家から見えた。
そういう時代もあったのだ。今や、若い人にとって投票に行くなぞ「ダサい」ことらしい。
ゴミ処理も道路の修理も、予算を決めるのは市議会なのですよ。災害があったら、頼るのは市役所でしょ。もっと選挙の意味を考えましょうね、若い皆さま。

投票者迎へるやうにチューリップ  KUMI
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句会・大久保

2019年04月20日 | 俳句
天気 晴

写真は、大久保駅前。写真の右へ道路を行けば山手線の新大久保駅になる。向こう側はあまり歩行者は居ないものの、こちら側は狭い歩道に人は溢れそう。アジア系の人がとても多くて、その人たち目当てのお店が、あちこちにあるのだ。

・・実は、記事を書いて、最後にアップしようとしたら、なぜか完全削除してしまった。バックアップ機能も働かなかった(泣)

ともあれ、体調悪くてどうなるかな、と思いつつ出かけた二ヶ月ぶりの句会、天気の安定した日が続いて大分回復した。句会の結果も悪くなくて。

詳しく今日の句会のことを書いたけれど、書き直すにはもう時間が深夜になってしまう。
悔しいけれどお終い。

大久保は居国語の街春深む  KUMI
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八重桜・・鬱金桜

2019年04月19日 | お散歩写真
天気 晴のち曇

今日のうちに行かないと・・と、洗濯を終えて公園へ八重桜を見に。
友人に「いつもの公園、ってどこ?」と訊かれたことを思い出して、今日は公園の正面の写真を撮った。普段はここから入らずに我が家から近い裏口から入る。もっとも、広いので、ここが正面という訳ではないらしいけれど。


元国鉄の施設のあった広大な土地を東京都が買いあげた。誰でも通れる公園、でも管理事務所もあり整備されていて有難い。道路を挟んで東西に分かれていて、架橋があってゆるやかにつながっている。南側はハケ(崖)を下りると湧水の道から武蔵国分寺の史跡につながっていて、「東京の散歩道」みたいな本にも載っている。
我が家からは10分足らずなのでとにかく散歩道には恵まれている。

ソメイヨシノが終わっても、八重桜もあり、数本の鬱金(うこん)桜が今は見ごろ。咲き始めは緑がかっていて、咲き終わりはピンクになっていく。御黄衣に似ている。




こちらは、普通の八重桜。




公園ボランティアの人たちが植えたチューリップが、見ごろだった。


ついでに、足元も。


小金井公園にはみごとな八重桜のたくさん咲く場所があって、以前はよく見に行った。
ふと、それを思い出した。桜は思い出ばかりを引き寄せる

日翳りぬ鬱金桜のあたりより  KUMI
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八重桜の季節へ

2019年04月18日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

家の前の八重桜が、気温上昇してあっという間に咲き揃ってきた。
写真は去年のもの。去年は4月6日に撮っているので、今年は10日遅れになる。というよりも去年はソメイヨシノが3月末に満開だったから、今年が普通なのだろう。

お散歩日和の申し分のない陽気なのに夫の検査通院日で、今日は主治医から検査結果や今後の治療を聞く日。なので私も着いていった。最近、夫は少し耳が遠くなった兆しがあり、聴きもらすことがあっては、とも思って。
治療効果があり少しほっとした。日差しを浴びながら散歩代わりに夫婦して病院へ・・それでも歩けることに感謝しなくては、と思った。病院へ行けば歩行の難しい人がたくさん目に入る。

囀りを日がな零して大欅  KUMI
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ノートルダム寺院

2019年04月17日 | 暮らしのつぶやき
天気 曇

昨日のこと。ノートルダム寺院の火事の映像に驚かされた。一瞬、テロかと思ったらそうではないらしいということと亡くなった方は居ないということに少し救われた。

写真は、大昔、初めての海外旅行でスイスへ行き、最後にパリへ寄ったときのノートルダムの写真。あまりにも巨大な建物と塔で、近くからは全景を撮れなくて、塔の入った写真はこれだけだった。多分、市内観光のバスの中から撮ったらしくボケボケ。(アルバムからスマホで撮ったもの)
街のどこからでも尖塔は見えて、あれが崩れるとは・・と昔見た風景を思い出して鳥肌が立った。
東京都心は戦災ですべてが焼かれて何もかも新しい。
でも、パリの旧市街には驚くほど古い建物が残っていて、その景観はさすが芸術と文化の都、と思ったものだ。ただ一つ、当時ですら東京の方が綺麗・・と思ったことがある。セーヌ河畔を散歩していたら、足元には犬の落とし物がいっぱい。タバコの吸い殻など小さなゴミがいっぱい。セーヌ河の何と汚れた水。当時の隅田川だってあそこまで濁ってはいなかった。

と、今は昔の話だ。

花曇思ひ出すべてセピア色  KUMI
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はや新緑

2019年04月16日 | お散歩写真
天気 晴

用あって午後、隣駅の駅ビルへ。そのあとで久しぶりに駅前の日本庭園へ寄ってみた。楓ばかりの前庭、新緑が眩しい。あっという間に街の樹々も緑を増やしていると感じた。
何か咲いているはず・・と思ったものの庭で目立った花は、ハナモモだけだった。


早春の野の花があちこちに咲くのだが、そんなものはとうになく、楓が眩しいばかりで。




それに、体力復活しているつもりが、用足しだけで少し疲れて庭園はあまり歩かずに出てしまった。もう、元の体力には戻らないのかしらん?と不安になる。
ともあれ、暖かい日差しが嬉しかった。

花楓静かに鯉の寄る水辺  KUMI
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季節はすすむ

2019年04月15日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

ようやく春が定着してきたようだ。
ソメイヨシノは相変わらず散る散る飛ぶ飛ぶ。7階の我が家までひらりひらりとやってくる。でも、通りの反対側にある4本の八重桜が咲き始めて季節は先へ先へと変化していく。

天気も良いし、申し分ないお散歩日和・・と思いつつ、午前中は年金支給の日なので銀行へ。慌てて行かなくても生活費くらいは手元にある。でも早く行かなければ支給日にもらえる花の苗がなくなってしまう。10時半ごろに行ったら、案の定ペチュニアは残り少なくて同じ色を二鉢、とはいかなかった。色違いになってしまった。


12月のパンジーは花盛り、写真に写っているキンギョソウは去年のいつだった? そして、2月にもらった花の名の解らない黄色いデイジーみたいな花もまだ元気。
ということで、ベランダには他にも花があって、今が盛りとなった。プランターや鉢をふやす訳にはいかない狭いベランダ、天気の良い日に花盛りの写真を・・と思うと洗濯物が写ってしまうので、いつも部分写真しか撮れない。

さて、体調も大分良さそうなので、明日は予定もないし、カメラを持って散歩に行けるかしらん?

いのちあるやうに漂ふ飛花落花  KUMI
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