Twitter抜粋(2011年1月10日~2011年1月15日)

2011-01-16 05:45:14 | Weblog


2011年01月10日(月)

Reading:NHKニュース 就活サイト 1人で100社超 学生たちの就活にかけるこの必死さは、「これまでは仮免許だった」などと言っている菅首相には伝わるまい。情けない男が日本の首相になったものだ。

NHKニュース 岡田氏 沖縄の負担軽減策検討 日米同盟はアメリカにとっても必要なのだから、一時的に壊れてもいつかは修復される、そう考えて一事壊れるのを覚悟で国外・県外を押し通せばよかったが、それができなかった。アメリカの主張に屈した。

岡田幹事長、沖縄訪問。「普天間の危険性を除去するためには日米合意しかなかった。そういう答えしかなかった」。「私が一番必要だと思うのは、沖縄の皆さんの声に耳を傾けることだ。何度か通ってしっかり現場を見たい」(沖縄タイムズ)。矛盾した発言。沖縄の声を無視したからできた日米合意

2011年01月11日(火)

NHK世論調査。内閣支持率29%。驚くなかれ前回+4ポイント。但し不支持率前回+1ポイントの59%。不支持理由、「実行力」否定の42%、「政策に期待」否定が38%。この2項目は支持理由の中に入っていない。以上からすると、退任前のご祝儀相場、ローソクが燃え尽きる前の一瞬の輝きか。

チュートリアル:福田さん急性膵炎で入院。(毎日jp)某若手美人女優が変装して病院に見舞いにといった芸能週刊誌のスクープを期待。福田、期待を裏切るなよ。

西岡幹事長の菅首相年頭所感批判。日本の将来的なあるべき姿、あるべき方向性に対しての首相自身の考えを述べる機会であるのに、それとは関係のない小沢問題を取り上げたり、質問要旨の24時間前提示を求めたりしている、何を考えているのか分からない。要するに頭が悪いのじゃないかと言うこと。

西岡参院議長の問責決議に対する考え。要は内閣不信任案は憲法に明記、法的根拠があるのに対して参院の問責決議は法的根拠はないにしても、決議に明記された辞任要求を賛成多数で可決した事実に根拠があると言っている。それは同じ法的根拠はない衆院閣僚不信任案と同等だと。

菅首相、ぶらっと書店へ 政権批判の文芸春秋など購入自民党最後の首相麻生太郎も09年6月21日に書店で本を購入している。奇しくも場所は同じ八重洲ブックセンター本店。麻生元首相はそれから2ヶ月ちょっとして首相職を失う。菅首相は何ヶ月後か。

普天間の県外移設「再度は政府試みない」 岡田幹事長 岡田「政府は再度、試みることを考えていないと思う」は仙谷の「甘受せよ」と心理的に同じ。政府の無能を沖縄に押し付けるな。

2011年01月12日(水)

菅首相、代表選で負けたときは「代表代行を務めたり、私なりに党の代表を支えて頑張ってきたつもりだ」。だから小沢氏も協力すべきだと言うのか?小沢氏を副総理という名誉職に追いやろうとした。実力者の小沢氏にとっては閑職。いわば遠ざけようとした。代表選を戦った相手に対する敬意すらなかった。

民主党両院議員総会。菅首相「私は最も挙党態勢を望み、最も願っている一人である」。ノーサイド、412人内閣、何と言おうと挙党態勢が実現できていなければ、言葉で終わっているということ。言葉で言ったに過ぎなかったと言うこと。実現能力ゼロ。自身の無能に気づかないからできる犬の遠吠え。

菅総理、民主党国会議員に対して。「自信を持とうじゃありませんか」。支持率を上げるよう要請すべし。自信の糧となる、明日のエネルギーの源、心地よい晩酌となる。

生活保護、過去最多141万世帯 2010年10月 菅首相の「1に雇用、2に雇用、3に雇用」の掛け声倒れの有言実行生活保護過去最多141万世帯は日本の勲章。
NHK 政府予算案“評価”は20%。20%のうち「大いに評価する」は2%。内閣支持率1%になっても石に噛り付いてでも首相の座にしがみつくと言っているのだから、予算案評価が0%にならない限り、景気の本格回復に役立つと言い続けるに違いない。

菅首相、中国漁船尖閣対応で支持率を下げると、「5年、10年後にきちんと評価されると確信している」と国民の目を近視眼的と否定、今回のNHK世論調査内閣支持率4ポイント上昇に最大限のニコニコ顔で「まああの、しっかり頑張ると、それにつきます」。 一転国民の目を信頼のご都合主義。

実際にNHK記事が伝えた発言。菅首相「外交上の問題、特に領土問題はその国の国民の感情を強く刺激するものだ。5年、10年後に振り返ったときに、自分の内閣が冷静に対応したことはきちんと評価されると確信している」

2011年01月13日(木)

菅首相、党大会で内閣改造は「より強い最強の体制にするため」、「一部に言われているように問責が出されたからではありません」。誰にでもウソと分かるウソをつくから、益々信用を失い、信用と共に支持率も下落。そこに気づくだけの謙虚さがない。あるのは強がりだけ。それだけが残されている。

菅首相の悪口ばかり書いていて、思わず自分で笑ってしまった。

菅首相、与謝野を一本釣り。「財政の健全化や社会保障などに取り組まれており、そういう考え方では民主党とは大きな流れでかなり共通性は高いと認識している」。これ口実。衆議院3分の2獲得のために一人でも頭数が欲しいだけ。小沢氏グループの2、3人が反旗を翻せば、3分の2は崩れると言うのに。

岡田外相、NHKクロ-ズアップ現代出演、「民主党は自民党よりもたくさんのことを国民のためにやってきた。ただ、やってきたことを伝え切れていない」。09年総選挙のときは、何をやるか十分に伝えきれたから、国民が政権交代に向けて動いた。ここにきて伝えきれないというのはどういうことなのか。

菅首相が枝野を仙谷の後任に据えるのは国会質疑の要所要所で答弁を代って貰うに都合がいい、仙谷とは性格は異なるものの、同じ口達者だからだろう。仙谷に劣らない詭弁家。

菅首相、税制、社会保障の一体改革で超党派協議を呼び掛け、「野党がいろいろな理由をつけて参加しないなら、歴史に対する反逆行為だ」。馬鹿なことを言う。政策遂行のバックアップとなる参議院の頭数を自ら失っておいて、手前勝手な理屈をつける。自民党は政権奪回の最大チャンスと見ているのである。

自民党が、「さあ、民主党さん、政権を維持してください」と協力してくれると手前勝手にも思っているのだろうか。政権奪回のチャンスを削ぐような協力をするはずがないじゃないか。すると思っているとしたら、手前勝手なだけではなく、考えが単純過ぎる。

14日に内閣改造 菅首相「最も強力な体制つくる」 既に一度お手並みを拝見済み。強力な体制をつくる指導力があるなら、ねじれ国会を迎えた改造内閣でつくっていたはず。相変わらず口先だけ勇ましい。

政府 戦略的広報目指す方針 菅首相、「平成の開国」、「最小不幸社会」の実現、「不条理を正す政治」のテーマに基づいた広報を目指すとしているが、スローガンどおりにいかないのが現実社会な上、指導力がないときている。実現との乖離を見せつけるだけ。

民主、菅首相抜きの新ポスター 重点政策テーマに6種 政権の顔とは誰がリーダであり、その業績を誇示する表徴。菅首相自身に見るべき業績がないから、顔外しと相成った。

菅首相夫人「でき得ることをやって玉砕するのはいいが、支持率が低いと批判されて辞めることはない」。玉砕とは大義の為に殉ずることを言うが、現実の場面ではそのことで全体的な失地回復は望めない極めて不利な状況下の意味もない自殺行為となっている。菅首相の自殺行為に国民をつき合わすつもりか。

菅首相夫人の亭主玉砕論。戦前の玉砕を持ち出すとは愚かしいばかりに大仰な女だ。玉砕とは有利な状況下では行う必要のない行為である。有利な状況を引き出し得ていないことが既に菅首相の敗北を予感させる。尤も参院選敗北で始まっていたこと。お互いに気づかない頭の悪いところが似た者夫婦か。

官房長官、枝野氏で調整 与謝野氏入閣も検討 仙谷官房長官は中国人船長釈放に政治介入して中国のご機嫌を取った。「中国は悪しき隣人だ」と言った枝野も、その不用意な発言のために中国とうまくやるために何らかのご機嫌を取ることになるだろう。

民主、マニフェスト見直し表明 財源の捻出限界に 09年総選挙前は自民党政権のマニフェスト達成率が低い、政権担当能力がないと散々攻撃していた。裏返すと民主党は達成率を高くすることができるとの宣言。それが2年も経たないうちに見直し。

前原外相ら、外遊短縮・見送り 内閣改造方針受け 潰れる内閣のために帰ってこなくていい。アメリカに亡命せよ、日本のために。

たちあがれ日本・与謝野氏が離党 政権入りへ 与謝野、たちあがれ結党当時、「反民主・非自民を貫く」と言ってたはずだが。「反自民ではないが、自民にあらず」の近親性を持たせていた。自民の感情を害することは確か。菅直人と有言不実行兄弟。

2011年01月14日(金)

Reading:NHKニュース 警察官の拳銃200丁に亀裂 えっ!菅内閣と国民との間の亀裂が影響したんだって?この亀裂、大きいからなあ、あっちこっち飛び火してるかもよ。

Reading:NHKニュース 枝野長官“バランス取れた布陣” 枝野「老壮青のバランスの取れた『実務強力推進内閣』だ」。好き勝手にどこに当てはめても一枚の絵となるジグソーパズル内閣。

『朝日』社説 〈内閣改造―「問責交代」慣例にするな〉だと?自衛隊は暴力装置だを自らの認識としたり、野党議員からの電話をあったことも内容も記憶していないとする頭の機能性を問題視せざるを得ない閣僚の存在自体が問題。

与謝野氏と議席争った海江田氏「不条理だな」 改造内閣 菅首相自身が「不条理を正す」と言っていながら不条理を作り出して周囲にだけではなく国民の間にも配る不条理プレゼンター。

在日米軍撤退なら「中国、より強引に」 米国防長官講演 在日米軍が撤退すれば「北朝鮮の軍事的挑発が激化し、中国の近隣国への強引な行動が強まりかねない」。そりゃそうだろう。「柳腰外交」という名の弱腰外交の手の内を既に見せてしまったのだから。

ロシアのメドベージェフ大統領も菅と仙谷の「柳腰外交」に一安心して国後訪問を決めた一因ともなっているだろうから。

2011年01月15日(土)

昼寝公認で学力アップ 福岡・明善高、健康にも効果 日中も時間・場所構わずにうつらうつらするようになったが、これも体にいいことなのかと聞いたら、それは年齢的に棺桶に片足を突っ込んだことによるこの世からあの世へ向かう眠り効果だと言われた。

枝野(マニフェストを)「理念、哲学の方向性自体を変えるなら国民に信を問わないといけないが、検証してスピードや内容について修正する余地がある」。詭弁野郎が早速詭弁を用いた。「国民生活が第一」の理念に変化なしの理屈ですべての政策内容を変えることができる。

【沖縄タイムス】 日米合意推進を懸念 名護市長 方針変更望めず 頑張れ、反沖縄基地勢!!

『民主党が日本経済を破壊する』という本を出した与謝野馨を菅内閣に入閣させたということは、民主党の経済政策が日本経済を破壊すると認めたということなのか。本来なら破壊しないこと、逆に日本経済を発展させることを証明しなければならない立場にあるからだ。いわば与謝野経済理論の軍門に降った。

「シングルで再出発します」離婚報告はがき発売 中には再々出発、再再々出発、再再再々出発の男性、or女性もいるに違いない。友人の中には同じ男性、or女性から何枚も離婚報告葉書を受け取ることになるかも。再出発という言葉の響きは素晴らしい。

普天間移設「期限設けぬ」 米国務次官補、先送りを容認 キャンベル氏「我々は昨年普天間に焦点を当てすぎたために日米間の多くの課題を進展させることが困難になった」。菅首相の内閣延命策が世界一危険な普天間継続使用を担保させることとなっている。

Reading:NHKニュース 菅第2次改造内閣が発足へ 菅首相自身の指導力のなさ、政策に期待が持てない、ご都合主義、責任転嫁、言葉の軽さを改造できないままの第2次改造内閣って、一体何のための改造内閣なのだろうか。

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