・時々無性にこの曲が聴きたくなります。一番手に取る機会の多いのがこのクライバーの演奏。何回聴いても刺激的で面白い。いつものように切れ味鋭く、速い部分は手に汗握るようなスリリングさなんですが、ゆったりとした部分、特に曲の真ん中あたりでオーボエの果敢なげなメロディが出てくるあたりの美しさ、艶っぽさは最高です。ウィーン・フィルの魅力が十分に出ています。クライバーの指揮はもちろん凄いけど、やはりウィーン・フィルの魅力も大きいですよね。
・特別にクライバーのファンという訳ではありませんが、その録音を聴くたびに「もっといろんな曲を聴いてみたかった」という思いに駆られます。R・シュトラウスの「ドン・ファン」とか「ティル」とか、きっと鮮やかな演奏になっただろうなあ・・・。
・特別にクライバーのファンという訳ではありませんが、その録音を聴くたびに「もっといろんな曲を聴いてみたかった」という思いに駆られます。R・シュトラウスの「ドン・ファン」とか「ティル」とか、きっと鮮やかな演奏になっただろうなあ・・・。
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