・1955年1月9日、カーネギー・ホールでのライヴ録音。こんな録音があるんですねえ。もちろんモノーラル。元はアセテート盤かな。でもまずまず良好な音だと思う。第1楽章なんかかなりスリリング。大見得を切るような所が結構あって嬉しくなってしまう。それがライヴ故なのかアラウの解釈なのか、インバルとのスタジオ録音はどうだったかなあ・・・。いずれにせよ、ライヴとはいえ現代ではなかなか聴かれないタイプの演奏だろう。楽しく聴かせて頂きました。
Various: Arrau With Szell | |
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