えん罪・布川事件 国賠を求めてたたかう夫の傍で

えん罪を晴らし、普通の一市民に戻った夫。二度と冤罪が繰り返されないようにと、新たな闘いに挑む夫との日々を綴ります・・・。

やっぱり、いいって・・・

2011-10-26 | 日記
陶板浴のできるミニハウス(RAKUA)を作って、3か月が過ぎ、メンテナンス?で竹屋さん(設置してくれた工務店さんで、私たち夫婦がハマってしまった竹屋陶板浴の経営者さん)が来てくれた。
特に、困っていることはない、と電話では言っていたものの、実は前日、知人を二人入浴に誘い、父に電話をしたところ、

「お前、この前帰る時に電源切ってっちゃったのか?なんだか、お前が帰ってから、自動で電源が入んなくなっちゃったんだぞ。だめだ、やっぱり陶板浴入んないと塩梅悪くなって・・・」と言う。

「えっ?そんなはずない!」と、お誘いした2人にお詫びして、慌てて帰って確かめたら、自動設定されていたはずのものがリセットされていて、確かに床のみならずハウス自体が驚くほどひんやりとしていた。

母に聞いたら、
「電話しようと思ったんだけど、何か考えがあって消して行ったのかなと思ってさ」・・・とのこと。

どうも、私が無意識にボタンを押し間違えたらしい・・・。
ごめん!

自動じゃなくたって、母には手動でできるように教えてあったのだから、電話さえもらえたら・・・。
(父は、赤緑色盲のため、ボタンの色の識別が難しいので母に覚えてもらったのだ)
ま、両親を責めても仕方ない。私のうっかりミスなのだから・・・。

と、いうわけで、結局竹屋さんに来てもらい、しっかり再設定をしてもらい、ドアの開閉も少し硬かったものを修理してもらい、一件落着。

午後は、私の元同僚が二人来て「体験入浴」していった。
入浴後、丸テーブルとイスを出し、戸外で3人でおしゃべり。
2人とも
「きもちいいね~」と連発。
やっぱり、そう言って貰えて私もうれしかった。

夜になって、友人からメールが来た。

「今日は、とても気持ち良い思いをありがとうございました。
また(実家に)帰る時に連絡ください。時間が合えば是非また入りたいと思います。
よろしくお願いします」と。

そう、・・・
継続して来てもらえる環境作りをしなければ・・・少し気持ちが焦っています・・・。

父も母も、
「私らに気を遣うことないから、自由に来て、自由に入ってもらったらいいよ」と言ってくれているのだが・・・。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿