東日本と西日本とは大震災に関してかなりの温度差があります。
西日本の方々も思い出してください。今でも被災者の方々は
苦しんでおられます。
東日本大震災:仙台の市民が撮った街の記憶 栗山図書館で写真展
東日本大震災で被災した街を市民目線でとらえた写真展
「3・11 キヲクのキロク--市民が撮った震災記録」が、栗山町の
栗山図書館で開かれている。
仙台市のNPO「20世紀アーカイブ仙台」のメンバーや市民が撮影した
40枚を展示。変わり果てた街と、その中で生きていく住民の姿が
写されている。週刊誌の写真グラフや写真集など27冊も展示されている。
「震災から間もなく1年。記憶を風化させないためにも、写真を見て
心にとめてもらいたい」と土井道子館長。3月2日まで。