被災地の保育所では、施設のドアに、このような張り紙が貼ってありました。福島第一原発事故以来9か月以上経っているのに、未だに、確りした放射能除染が行われていません。
阿部博士の考案された工法で、放射能除去に成功しても、動こうとしない政府、各自自体単位では阿部博士の考案法での除染を行おうと、されています。
しかし福島第一原発事故での放射能汚染の終結作業全体は自治体に負担させるのではなく、国家が責任を持って、行う事業でなければならないと、又そこに携わる各企業は、国家国民の為に貢献できるという気概や理念が必要だと私は思います。
将来を担う子供達の健康と生活の安定を早く取り戻さなくては、なりません。