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復興するつもりあるのですか…被災中学生が直言

2012年02月26日 | 読売新聞

政治家が子供に意見されてどうするんだ!!

情けなくて涙がでる、この国はどうなっていくんだろう?

 

 

 

東日本大震災で被災した宮城、岩手両県の小中学生6人が25日、
 
東京・赤坂の復興庁を訪れ、3項目からなる復興への意見書を
 
平野復興相に手渡した。

6人は公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」が組織した
 
「子どもまちづくりクラブ」のメンバー。
 
意見書は高校生も交えてまとめた。中学生の1人は平野氏に対し、
 
「がれき処理が進んでいない。国は本当に復興するつもりがあるのですか」と
 
迫る一幕もあった。

平野氏は「胸にぐさっと来た」と述べ、提言の検討を約束した。
 
この後、記者団に「子どもに意見を言ってもらう場をまず宮城、岩手両県で
 
作りたい」と語った。


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