れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

夏の北茨城 催しがいっぱい!!

2008-07-08 | 北茨城市の観光
北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」海の日まつり 7/20(日)~21(祭日)各10:00~13/50


よう・そろーイベント会場中央にステージ
昨年5月1日開館、昨年度一年間の催事実績は次のとおり。
07.05.01~06間・北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」オープン 07.07.01・市場食堂オープン/よう・そろーYOSAKOI踊り 07.09.01大津みなと祭りハーバーライトコンサート 07.10.13カラオケ大会/よう・そろーYOSAKOI踊り 07.10.14平成19年茨城の豊かな海づくり大会&よう・そろーあんこう祭り 07.11.04第19回雨情の里港まつり 08.03.02どふろく&あんこう鍋まつり 08.03.23よう・そろーイギリス梅の木祭り(午前は、常陸大津の御船祭お囃子、よさこい踊り披露、午後は、茨城民俗学会大津支部長・鳥居塚文一氏の講演「常陸大津浜異人上陸について」)  
本年度の始まりは、5月3日(土)から5日(祭日)の3日間、漁業歴史資料館よう・そろー、物産展1周年記念イベントとして囃子、アコーステックライブ、フラダンス、童謡コンサート、民謡などが行われた。(これからも頑張れ、よう・そろー)


北茨城市平潟港~風待ち湊コンサート~主計まつり8/10(日)午後2時~9時まで
江戸時代後期、代々世襲によって棚倉藩からの平潟港浦役人を務めた〝鈴木主水〟が住み続けた屋敷が朽ちながらも、今のところは原形だけは留めているが、市は、これを歴史・観光両面からも貴重な財産と判断して、(改築を含めて)見直すことになった。 
その手始めが、ネーミングとした「平潟港主水祭り」である。
平潟港主水祭り「風待ち湊コンサート」は、市内中学校、高等学校の吹奏楽部やアマチュアバンド等のコンサートや地元よさこい連の踊りなどを中心とし、朝市実行委員会による地場特産販売、フリーマーケットの出店などもあり、一日中楽しめるイベントのようだ。
参照北茨城市長マニフェスト進行管理書  25頁 公約項目・鈴木主水屋敷を活かした観光策 具体的事業・主水屋敷事業 担当課・商工観光課 実施状況など・市屈指の歴史的建造物である「主水屋敷」を観光の振興策として活かしていくために地元平潟町を中心に市県が連携し、荒廃している建物の再生を図る。】
現在、市長任期期限の4年以内の完結を目指して、「主水屋敷」の所有者と現況や今後の保存方法等について、面談協議中である。
昨年の「平潟港主水まつり」



北茨城市民夏まつり 8/24日 午前10時~午後9時まで
サブタイトルは、「みんなでつくり、みんなでおどる、みんなのまつり」とのことである。
主な企画は、「市民踊り」での「ねり歩き」や市内各地の伝統芸能等の披露、猿回し、大道芸人の公演、フォークコンサート、フリーマーケット、花火などが予定されている。
※市民参加のお祭りなので現在、出演者、出店者募集中とのこと。(問い合わせ・申込は、市観光協会まで)


磯原海岸の二つ島右側にある小さな岩が二つ島の〝一つ島〟
今日(7/8)は、久しぶりに二つ島を撮ってみた。曇天の空ながら海は凪ぎ、引潮の穏やかな状態だった。
※江戸時代の頃も二つ島は今と変わらないまま‥


大津海岸の五浦六角堂
六角堂は、茨城大学が維持管理し、その維持管理料200円を徴収しているが、五浦に行く度に、六角堂の庭園に魅了されて200円を支払っている。もう何十回支払ったことか‥。(それだけ五浦の地は魅力的!!)