爺宅の神棚
爺は、次男坊なので、生家を出て37年になり、その後一度転居して、現在の住まいは、13年経っている。
住まいは、爺が死んだ時“自宅葬もあるのかな”と二間続きの部屋も作ったが、最近の民間葬祭場が各地区にできて、それも無駄のようだ。
居間には、神棚と仏壇を作り、毎朝、両方にお水を入れたコップを奉げ、仏壇には、線香をあげている。
しかし、仏壇に線香をあげるが仏はまだない。(我家の仏第一号は順序からだと爺なのだが‥)
でも、爺も木の股から産まれたわけではない。先祖様がいる。‥とのことで、先祖代々の霊と爺の父・母・姉(2人)兄(1人)の位牌の文字をパソコンで書き、百円ショップで買った額に入れて、仏壇に祀っている。(位牌は、黒をバックに金色(黄色)の「ARP顔眞楷書体」文字なので見事の出来であり、爺としても満足している。)
歳を重ねると益々信仰心が深まるようだ。
爺は、次男坊なので、生家を出て37年になり、その後一度転居して、現在の住まいは、13年経っている。
住まいは、爺が死んだ時“自宅葬もあるのかな”と二間続きの部屋も作ったが、最近の民間葬祭場が各地区にできて、それも無駄のようだ。
居間には、神棚と仏壇を作り、毎朝、両方にお水を入れたコップを奉げ、仏壇には、線香をあげている。
しかし、仏壇に線香をあげるが仏はまだない。(我家の仏第一号は順序からだと爺なのだが‥)
でも、爺も木の股から産まれたわけではない。先祖様がいる。‥とのことで、先祖代々の霊と爺の父・母・姉(2人)兄(1人)の位牌の文字をパソコンで書き、百円ショップで買った額に入れて、仏壇に祀っている。(位牌は、黒をバックに金色(黄色)の「ARP顔眞楷書体」文字なので見事の出来であり、爺としても満足している。)
歳を重ねると益々信仰心が深まるようだ。