普段は海の中が、干潮時で砂浜状態
潮溜まり新聞記事の「海の状況」の大潮の干潮時間を確認して北茨城市磯原海岸天妃山下に行ってきた。今日は、平日と曇っているのが原因なのか、海に人は疎らであったが、彼らは小魚釣り、貝採り、犬の散歩など、さまざまな目的で楽しんでいた。
潮溜まり干潮時は、彼方此方に潮溜まりができて、小魚などが取り残されて泳ぎ回っている。
川ガニを獲る人ここは、川口付近なので川ガニがよく獲れる。カニを茹でても良し、味噌汁に入れて食しても良し、大変美味しいとのこと。
こんなに沢山獲れました。沢山獲れても他人が獲ったもの。これで1時間ちょっととのこと。
傍らでは釣り人が‥
シオマネキ(蟹)が挨拶に‥このシオマネキ、動作が素早く容易に捕まえる事ができない。
ワカメの収穫 ?海が荒れるとワカメなどが、根本から剥がれて浜に打ち上げられる。そのワカメを拾う近くのおばちゃんたち。
その打ち上げられたワカメもったいない。
味噌汁の具にすると出汁がでて美味しい〝しゅうり貝〟
釣りの餌〝磯ミミズ〟を堀探す人たちこの磯ミミズを塩付けにすると秋期頃まで十分保存可能とか。釣りの餌を釣りする毎に買えば高価になるが、自分らで獲れば〝タダ(無料)〟だと堀探しに夢中になっていた。