れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

北茨城市名物・あんこう料理

2005-11-30 | 北茨城市の観光
このグロテスクな姿の魚画像は、北茨城市の名物料理、これからの季節料理の鍋料理でお馴染みのあんこう鍋のアンコウである。

アンコウの吊るし切り
 身はブョブョ(水分80%)ヌルヌルしてつかみどころがないので、誰が考案したのか“吊るして捌く”、なかなか合理的な解体法である。まず、粗塩とタワシでヌメリをとり、下顎に鈎を通して吊るし、魚体を安定させるため大きな口から水を流し込む。この方法だと大事な内臓を傷つけずに取出せる。最後に残るのがあの大きな口である。(他のHPから)

北茨城市名物 アンコウ料理
アンコウのどぶ汁

※別ブログを公開しています。是非、ご覧下さい。
爺の気ままな生活

北茨城市 花園神社奥の院に登って

2005-11-23 | 北茨城市の観光
爺婆は例年、北茨城市花園神社奥の院登山をしているが、今年も予定どおり、この奥の院に行って来ました。
奥の院に行くには、花園神社の直ぐ上の駐車場からの徒歩と、その先の鳥居のある駐車スペースに乗り付ける選択がありますが、爺達は、なるべく楽する鳥居付近に車を置き、奥の院に向いました。
奥の院途中の「七つ滝」は、鳥居のところから約300メートル先にあり、いつも見事な瀑布の様は、更に脳裏に印象つけます。
その七つ滝の前を通過し、ある程度階段を進むと6~80度急勾配の坂を鎖に摑まって進む個所が目的地の奥の院まで続きます。
奥の院までの距離は鳥居から6~700メートル程度ですが急な坂道が続くので、これ以上の距離を歩いたように感じられます。
頂上に到着した時の心持は、達成した満足感と頂上の風が汗を乾かしてくれて最高の気分になれます。
奥の院に着くと小さい社があり、そのところで、昼食のおにぎりを頬張り、眺望を楽しむ一休みは毎度のことになっています。
帰りは、別コースとなっていて、月山神社、男体山、女体山が途中にあり、「行きコース」と比べ、多少なだらか状態のようだ。

画像は、鎖で登るところの右にある滝であるが、滝の名称は市観光課に聞いても「第四の滝」としか解らないとのこと。

花園神社奥の院登山の準備

※このブログテーマと関係ない別ブログ始めました。未だ数画像ですが、追々増加します。どうぞご覧下さい。
 爺の気ままな生活

北茨城市・栄蔵室に登って‥

2005-11-20 | 北茨城市の観光
(写真は栄蔵室頂上付近の“富士山が見える”見晴台に上がって眺望中の参加者の皆さん)
今日爺婆は、市主催の「ウォーク」募集に応募し、北茨城に住んでいて生まれて初めて、県下で一番高い山、北茨城市の「栄蔵室」に登山することが出来ました。
茨城県代表とする山「筑波山」よりも5メートル高い882mとのこと。
当日の参加者は、募集当初40人程度を予想していたとのことでしたが予想以上の応募者61人でした。
好天気に恵まれて、目的地まで約三キロ、行き帰り別コースで合わせて約六キロの距離を先導者、登山グループ“北茨城市山の会”のリードで難なく走行し、朝出発時に集まった地点に戻ることが出来ました。
唯、頂上地点は非常に寒く、霜柱や、薄っすらと雪が降った跡が所々にあり、予想外のこともありました。
尚、先に紅葉情報をお約束していましたが、栄蔵室付近は高地のため、既に紅葉は終わっていました。

北茨城市「栄蔵室」


我家の愛情ごはん

2005-11-15 | 爺の想い
画像は、今日(11/15)の夕食のものです。
婆は、爺の食事については、健康を気遣い、塩分が少なく油のないもの、消化のよいもの等と考えて作ってくれます。
老年になって妻と離(死)別した夫は、妻同居の夫と比べて五年早死にすると云う。
他人様から見ると粗食であっても、婆は日々三食、爺のために心を込めて美味しく作る食事は“愛情ごはん”として近所(でなかった)爺だけに有名である。
爺はいっぱいいっぱい幸者である。

北茨城市花園渓谷の紅葉前線は‥

2005-11-13 | 北茨城市の観光
今日は婆と北茨城市花園地区の「華川もーる」(元花園小中学校敷地)付近までの紅葉を見に行って来ました。
今年の「華川もーる」付近の紅葉スポットは、例年と比べ、色に繊細さがなく、木に葉が付いて既に立ち枯れ状態の“茶色”が見うけられました。
今日の時点では、全体にまだ青葉が見受けられ、紅葉は来週辺りが見頃かなと思いました。
そして、爺婆は来週20日(日)、教育委員会(ふるさと自然塾事務局)主催の花園「栄蔵室ウォーク」の募集があったので即応募の結果、連れてってもらうことになりました。
又、23日(祭日)は、これも爺婆で「花園神社奥の院登山」を予定していますので、その時、紅葉状況をリポートすることができるかと思います。乞うご期待!!

※画像は、一昨々年紅葉最高時のものです。(栄蔵室・奥の院の時撮ってきます。)
※撮影場所は、水沼ダムの入口橋から上流を臨む。

北茨城市花園地区の紅葉情報

花園神社奥の院登山準備