ほっかほっかの新米ごはんに卵かけ
ここ何年と食べなかった「卵かけご飯」を正真正銘なる〝新米〟で食べてみた。
最近、スーパーなどで普段買い求める白米が〝とりたて新米〟などと表示していても、テレビなどの報道では販売業者の偽りが多く、本当の新米であっても、半信半疑になり新米の旨い味が解らなくなっている。
しかし、この新米は、農業をしている知人から貰った正真正銘の新米である。この新米のご飯に、ほんのちょっとお高(価)い卵と専用醤油で作った「タマゴかけご飯」は、いろいろ懐かしい昔を思い出させてくれる。
準備万端よーし
粗食の朝餉
右上の白い物が入っている小鉢は、カスピ海ヨーグルト(普段の朝食は、パン食なのだが急遽変更のため食卓にヨーグルトが混ざっている。)
いただきまーす。
※爺の思い出
今は亡き両親中心の爺(私)が幼児の時代、自宅で飼っているコーチン・ブリモス(鳥の種類)の大きなタマゴ一つをを兄弟(姉・兄・弟)3人で分けてもらい〝タマゴかけご飯〟として食べていた。
母が、器に割って入れた卵に醤油を入れ撹拌し、それを瞑々のご飯の入った茶碗に三等分するのだが、最初に入れる茶碗に白味が〝つるり〟と多めに入ってしまう。
爺としては、分ける時は、最初にならないように願うばかりだった。
遠に、両親と兄は逝ってしまったが、両親中心のこの当時の家族生活がとっても懐かしい。
ここ何年と食べなかった「卵かけご飯」を正真正銘なる〝新米〟で食べてみた。
最近、スーパーなどで普段買い求める白米が〝とりたて新米〟などと表示していても、テレビなどの報道では販売業者の偽りが多く、本当の新米であっても、半信半疑になり新米の旨い味が解らなくなっている。
しかし、この新米は、農業をしている知人から貰った正真正銘の新米である。この新米のご飯に、ほんのちょっとお高(価)い卵と専用醤油で作った「タマゴかけご飯」は、いろいろ懐かしい昔を思い出させてくれる。
準備万端よーし
粗食の朝餉
右上の白い物が入っている小鉢は、カスピ海ヨーグルト(普段の朝食は、パン食なのだが急遽変更のため食卓にヨーグルトが混ざっている。)
いただきまーす。
※爺の思い出
今は亡き両親中心の爺(私)が幼児の時代、自宅で飼っているコーチン・ブリモス(鳥の種類)の大きなタマゴ一つをを兄弟(姉・兄・弟)3人で分けてもらい〝タマゴかけご飯〟として食べていた。
母が、器に割って入れた卵に醤油を入れ撹拌し、それを瞑々のご飯の入った茶碗に三等分するのだが、最初に入れる茶碗に白味が〝つるり〟と多めに入ってしまう。
爺としては、分ける時は、最初にならないように願うばかりだった。
遠に、両親と兄は逝ってしまったが、両親中心のこの当時の家族生活がとっても懐かしい。