れいな日記《Reina- diary》

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水芭蕉見学と岩魚の放流 北茨城市

2009-04-09 | ローカルニュース
【画像説明】小川地区の亀谷地入口

昨日(4/8)は、時期が遅い事は承知で関本町小川地区の〝水芭蕉の亀谷地〟に行ってきた。案の定、水芭蕉の尖端が枯れた様に少し茶色が付いていたが、これも成長の過程と思えば気にならない‥?。
帰り道、花園川上流で岩魚の放流を行っているグループに出会った。彼らは大北川漁業協同組合の組合員の皆様で組合長自らも放流作業を行っていた。
このグループについては、以前より、川沿いを車でパトロールをし、釣り人から遊漁料(※)を徴収するだけの印象しか無かったが、実は、この稚魚の放流を行っている事、河川の清掃管理を行っている事そして、アルバイト数人を雇い長期に亘り、外来種・ブルーギルを駆除している事など自然(河川)に対して「お返し行為」をしていることがわかり、この認識不足の無礼の考えが改まった。※遊漁料(鮎、山女、岩魚の場合):年券8000円 日釣1500円
この日は、高萩市の上君田、大金田の川も含めて稚魚40㎏を放流したとのこと。

花園川・大北川に関すること。ご参照ください。


未だ観られる水芭蕉
小川県道の道沿いには、まだ所々残雪があり、バイクの走行は一寸寒くて辛い。


岩魚稚魚放流花園渓谷・与四郎の滝のところ


バケツの中の岩魚稚魚



釣り人偶然の〝岩魚の放流〟の出会いで、話題をつなぐ為に〝釣り人〟を慌てて撮った二枚


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