デジカメの手持ちでパチリと撮ったスデクの写真。写真集「プラハ・パノラマ」の中には、好きな写真がいっぱいある。わたしの持っている中古の写真集は、前の持ち主が、繰り返しページをめくった痕跡があって、今にも崩壊しそうなほどボロボロだ。。
35mmやブローニー版だと、同じ140度パノラマでも、タテヨコ比が1:2.5くらいなのと、レンズが広角なのもあって、圧縮された感じがする。スデクの1:3比率だと、こっちが首を振って眺めているような自然な感じだ。
デジカメも同じようなものばかり作らないで、アオリができるデジカメとか、球面CCDのスイング・レンズ型パノラマ・カメラとかを作ってもらいたい。そういうものが出て来なければ、フィルム・カメラを越えたとは云いがたい。
シーソー・ボタンで素早くアオリをしつつ撮影できたりするカメラがあったら、きっとドキドキ胸がときめくと思う。
35mmやブローニー版だと、同じ140度パノラマでも、タテヨコ比が1:2.5くらいなのと、レンズが広角なのもあって、圧縮された感じがする。スデクの1:3比率だと、こっちが首を振って眺めているような自然な感じだ。
デジカメも同じようなものばかり作らないで、アオリができるデジカメとか、球面CCDのスイング・レンズ型パノラマ・カメラとかを作ってもらいたい。そういうものが出て来なければ、フィルム・カメラを越えたとは云いがたい。
シーソー・ボタンで素早くアオリをしつつ撮影できたりするカメラがあったら、きっとドキドキ胸がときめくと思う。