
日曜日に久しぶりに海岸を散歩していると浜辺でおじさんが何やらやっています。
私も暇なもので・・ついつい野次馬根性で時間つぶしの見物。
どうやら網で魚を捕っています。
このおじさんは編みさばきがなかなかのもので見事な技を持っています。
連射で撮った写真の一部を紹介します。
“よいっしょ”
網を一気に放り投げる。
放り投げた網が円を描いて綺麗に広がります。
捕れた魚は今が旬の“キス”のようでので塩焼きや刺身・天ぷらにすると美味しい。
一度に網には10~15匹ぐらいは捕れるのですが小さい魚も一網打尽です。
威海周辺の海は海藻が少ないために大きな魚があまりありません。
またウニなども採れるのですが乱獲の為に今では少なくなっているそうです。
前回の記事で“街の様子”の中で
共存共栄ができなくて“”人の物は自分の物“”、“”昔の恩義は過去のこと“”と書きました。
この記事を書いているときは興奮していたので気が付かなかったのですが、
落ち着いて考えてみるとこういう人、日本人でも結構おります。
記事を読まれた方中国人全員がそうだと思っている人がいたと思いますが訂正します。
私は北京生活時代から今までに10年以上中国で仕事をしていますが、
今回の反日運動でも私のことをすごく心配して電話をくれた
“”昔の恩義を忘れていない中国“”の友人がいてる事を思い出しました。
時間を置いて冷静に考えると、色々と「隠された真実」も見えてきますね。
尖閣諸島に「大挙して押し寄せた漁船」もその一つ。
福建からの往復の燃料代や時間を考えると、零細な漁民がわざわざ尖閣まで来て魚を来る意味がありません。
影に政治的なスポンサーがいるからできることですね。
日本の報道ももう少し深く掘り下げて欲しいものです。
キスを釣るには100mくらい遠投するのですが、こんな波打ち際にもいるんですね。キスは天ぷらが好きですね。
中国も天朝はイヤですが、一般人は好きです。
付き合ってみると、いい人も沢山います。
写真、臨場感が伝わってきてGoodですね。
もちろん中国人でもいい人はたくさんいると思います。けど日本のマスコミ報道は相当偏ってるんで中国にあまりゆかりの無い日本人はそう感じないでしょうね。
私自身もそれに流されて、人間が右傾化してきてるような気がします。やばいですw
今回の反日運動の一連は国が仕組んだことで日本に経済的を含めて圧力をかけ一応成功していると思います。
つまり心理的に追い詰められているのは日本なので、バカ大臣たちが不利な条件を飲まされて一連の想像の解決を図ろうとするところが怖いです。
今がキスの旬なので海釣りに行こうと思っています。
キスの天ぷらもあっさりして美味しいですね、
中国人の中には悪い人もいてますが、良い人も所たくさんおります。
写真はお褒め有難うございます。
日本の報道では中国人全部が暴動に加わったような印象ですがデモを行ったのは13億人の内米粒ぐらいの人数ですので一般の人達には関係のないことです。
しかし、私も考えは日本の軍事力をもっと強めていかないと他国から攻められるという恐怖感から賛成の方に傾いています。
連射写真 おやじさんの投げ縄 腰のいれようも
プロ級ですね。写真もプロ級です。
昨日はスーパー銭湯で打ち合わせと飲みすぎで
車泊となりました^^朝帰りです。食欲なくて 麦茶
お粥をたべたところです。めっきりお酒弱くなりました。
名古屋の朋友のつれが 車の部品関係(3次下請け)が
中国輸出額1億5千万 キャンセルくったいってました。
あちら こちらで 問題がおきてきつつあります。
大手企業は体力ありますが 下請け様は死活問題です。ごーさん最近ベトナムは順調ですか?
今日はゆっくりします。
この親父さんの網投げは見事に放射線状に広がりさすがプロという感じでした。写真はプロ級は嬉しいですが言い過ぎです(笑)
私もお酒は少々弱くなり白酒が飲めなくなりました。
輸出一億五千万円のキャンセルはひどいですね、しかし、中国では今日本車が売れていません。
ベトナムではなくバングラだと思いますが最近私の出番がないので行っていません。
このおじさんは毎日このようにして稼いでいるんでしょうね。
日中問題なんて関係ないってところですね。
わたしの周りでも次の国への動きが出てきています。
インド、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム、カンボジア等、最近ではミャンマーも。
今回は領土問題ですから、靖国のときとは違い、解決の糸口は見つけられそうにもありませんね。
11月前半に威海に行こうと計画しています。
それまでは何もないことを祈ります。
こんにちは
日本では小魚も捕ってしまうので投網は禁止されていますね。
しんさんの会社も中国脱出ですか・・・、この問題は簡単に解決できそうにも無いですがおそらく中国側は強行はしないと思います。
私もこれ以上騒ぎにならないことを祈ります。