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ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

春節の大型連休の始まり

2024年02月05日 | 中国・威海

冬の夕暮れ

 

中国の正月は旧暦の1月10日で、9日は1年の終わりの大晦日

私の工場は1月3日で仕事納めで4日から休みのところ

出荷が間に合わなくて4,5,6日と出勤となった。

 

それでも、7日からの休暇で12日間の長い連休になります。

 

 

 

冬の夕暮れ

(冬の夕暮れを他国で見るのが寂しいです)

 

駐在者が春節の12日間の長期休暇になると困ることがたくさんあります。

今までは買い物や問題が有ると通訳に言って解決していたが、

全員田舎に帰ってしまい誰もいなくなります。

 

私は中国生活23年目になり普段の会話の中国語は大丈夫だが、

細かい会話での理解力に問題があります。

 

 

ポータブル通訳機を中国のネット販売の「京東」で買いました。

 

ネットに繋がなくても、日本語で話をするとすぐに中国語で相手に話しかけます。

お互いに言葉が分からなくても通訳をしてくれるので話ができる。

中国文字を読み取ると日本語に翻訳できる優れものです。

 

 

アマゾンで値段を調べると95,619円!!!!!

(アマゾン価格設定間違っているのでは??)

 

私はネット販売「京東」では日本円で3万円、値段の差が大きすぎるが、

外観や説明書を見てもどう見ても同等な機能です。

 

殆どの商品は中国で作られたもの

欲しい商品が有ると品番を調べて中国ネットサイトで検索すると同じ品番の商品がある。

値段はもちろん日本より安く買うことができるのでこちらで買っています。


道端で見かけたもの

2024年02月01日 | 中国・威海

もっと早い時期にはふんわりとした綿に包まれていた。

冬の季節になると風に吹かれてトゲトゲしたアートに変身

 

 

 

 

中国ではよく見かける植物です。

タンポポ??名前は不明です。

 

 

 

 

やがては細い枝葉が無くなり先っぽに種のようなものが残ります。

 

もうすぐ春節です。

春節は中国では最も盛り上がる時期です、

春節のメインカラーは「赤」、道路沿いに赤の提灯が並び、建物や家の玄関には赤の赤い対句を飾ります。

 

地方により、龍の舞や獅子舞など祝い方もありますが、

魔除けとして除夕の12時に「爆竹」を盛大に鳴らし、「花火」を打ち上げて新年を迎える習慣があります。

 

しかし、「PM2.5」の原因や火災が多く発生していたために全面禁止担っていた。

今年は新型コロナ対策の行動制限がなくなって初めての春節ということもあり

規制で不満が溜まっているガス抜きとして一部の都市の「爆竹」「花火」を解禁したようです。

 

今年の大晦日(2月9日)の夜は久しぶりに爆竹、花火で賑やかになるのは良いのですが、

日本人にとっては、家の中で一人ポツンとしている時、

外が爆竹で騒がしくなると虚しくなってくる。

大晦日は除夜の鐘を聞きながら静かに過ごしたい!!!!

 


海上のパラグライダー

2024年01月25日 | 中国・威海

観光客用のデモストレーション

 

パラグライダーで空の上から海を眺めるのは気持ちよさそう。

うまく海風を利用して風に乗ってゆったりと飛んでいます。

 

 

 

 

 

 

海の上だけではなく建物やビルの間を自由に飛んでいる

 

パラグライダーと言えば高い山の斜面から風に乗って空中に舞い上がるのを想像しますが、

海の上とか建物の上をゆったりと飛んでいるのを見るのは初めてです。

 

 

 

 

一度は乗ってみたい気もするが・・・

 

全ては自己責任です

万一墜落して骨折だけだといいのですが!!!

最悪の場合は保険がかかっていないので全額自腹。

墜落事故は毎年5~6人は事故でお◯くなりになっているそうなので止めておきます。

 

 

 

 

 

 

飛んでいる人ライセンス有るのかな?

 

日本では国際的基準に基づいたライセンス制度を採用しているが、

中国では規制が厳しくないのか自由自在に飛んでいる。

 

中国ではすべての規則が厳しいと思っている人が多いと思いますが、

現実に生活をすると、

他人のことは気にしなくて良い・・・・・・(人に気を使うことが要らない)

自己中心で良い・・・・・・・・・・・・(自由気ままに過ごすことができる)

 

たまに日本帰ると、規則・・規則・・で息苦しくなってきます。

 

使用レンズ

VILTRROX製のSONYマウントの16mm


ホテル前の堤防

2024年01月21日 | 中国・威海

               威海金海湾国際飯店(Wei Hai Goldn Bay Hotel)は5星です。

ホテル前の風景

 

ホテル前の堤防は冬の間は海風と波があり近づけないが、

天気の良い日には水平線に沈む夕日を眺めることができる。

夏になると、堤防でバイキングを楽しめるので人気のあるホテルです。

 

 

 

ホテル前の堤防

今日は午前に雪が降って天気が悪く海が荒れている。

 

夏場になると堤防前の水平線に夕日が沈む絶景の場所なので、

アマチュアのカメラマンが高価な望遠レンズをつけて集まる。

 

こちらではCANONデジタル一眼カメラが一番人気で 

白レンズの望遠がトレンドのようです。

意外とフジフイルムの一眼カメラを持っている人をよく見かけます。

 

 

 

 

堤防の欄干の鎖は波に晒されてカチカチに凍りついている

 

 

 

堤防の橋まで行って自撮り、

波が高くて危険です。

 

 

 

威海国際海水浴場

 

今日の最低気温は氷点下8度、風が強くて寒いです。

この寒さ今週しばらく続きそう

雪が降ると私の乗っている車はFR後輪駆動なので雪道では怖くて乗ることができません

雪だけは降らないように祈ります。

 

使用レンズ;FE 24-240mm


1月の海

2024年01月19日 | 中国・威海

この浜辺は観光客が来ないので人が見かけません

遠くに見えるのは海洋館の向こう側には漁村があるだけです。

 

私の使っているカメラはSONY α7Ⅲで交換レンズは5本持っているが、

SONYのレンズが値段が高いのがネックです。

 

 

 

放置されている電動三輪車

 

普段は装着しているレンズは広角から望遠までカバーをするFE24-240㎜だが、

今日の使用しているレンズはVILTRROX製のSONYマウントの16mm。

広角単焦点レンズはダダ広い浜辺の撮影は特に難しい。

 

 

 

風が強い日は海が荒れます。

 

他にも色々と試し撮りをしていたのですが今まではズームに頼って撮っていたが、

16mmの超広角は使ってみると意外と楽しいです。

 

VILTRROX製のSONYマウントの16mm。

最近話題になっている中国製の「VILTRROX」のSONYマウント16mm F1.8です。

レンズの評価を見るとSONY純正レンズGM越えと評判がいいレンズです。

 

中國の京東で3,900元(日本円約7万円)だった。

アマゾンより1万円安いし純正レンズの1/3の値段なのが嬉しい

 

カメラでは日本製は性能が良くて世界中で使われているのですがネックは交換レンズが高い。

最近では外国メーカーも多く日本市場に参入し、数多のサードパーティメーカーがあります、

その中でも知名度や販売数でサードパーティ2強と言えるのが、TAMRON(タムロン)とSIGMA(シグマ)ですが、

 

その中でも頭角を現しているのが中国製のVILTRROX

性能が良い上に価格が安いYoutubeなどで絶賛しています。

 

日本メーカー性能がいいから値段が高いは当然という理念は捨ててください

日本製の1/2~1/3の値段、プロでないかぎり趣味で使うには十分な性能です。