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ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

落ち葉

2023年11月07日 | 旅行

河北省の田舎

 

北京近くの河北省に来ています。

周りを180度、見渡しても田んぼと村しか見ることができません

 

 

 

 

道路一面は木の葉っぱで覆われていました。

 

 

 

 

 

 

北京に近いところに来ると寒さが予想以上に厳しいです。

ダウンジャケットとズボン下は用意してきていたが流石に寒いです。

 

 

 

 

 

この日の朝早く霜が降りていた。

 

片田舎には用事があり1週間滞在予定です。

寒さは予想を上回っていたので服を買わないと耐えることができません。

車で1時間半のところに河北省で一番大い革製品の市場があるそうなので明日行ってきます、

 


水郷の風景

2021年12月31日 | 旅行

上海に出張ですが「水郷古鎮」に立ち寄った。

 

中国では古い町並みのことを「古鎮(こちん)」と呼んでおり、

水郷古鎮は「水辺にある古い町」を意味します。

「古鎮(こちん)」は・上海の近郊にも多数あり、近年観光地として非常に人気があります。

 

長い出張を終えてやっと自宅のある威海に戻ってきました。

出張は、上海ー济宁ー济南ー济宁ー威海と強行スケジュールでした。

 

今日は31日の大晦日ですが、中国では年の終わりという感じは全くありません。

やはり旧正月が重要だからです。

 

コロナの影響で2年間日本に帰っていないので、

2度連続正月を中国で過ごします。

 

コロナで色んな面でピンチですが、【ピンチとチャンスが紙一重】です。

ピンチをチャンスに変えて成功を勝ち取るように頑張りましょう。

ブログに訪問して頂いた皆さま2022年もいい年であるようお祈りします。


豫园のコスプレ

2019年09月29日 | 旅行

3年ぶりに上海出張に行ってきました。

 

せっかくなので、豫园( yuiyuen小籠包の有名な店に食べに行くことにした。


木曜日にもかかわらず観光の団体さんなどで人がいっぱいでした。

コスプレの衣装を着た若い女性のグループや若いカップルがよく目につきます。



コスプレのイベントがあったように見えないので、

普段からこのような衣装を着て歩いて楽しんでいるようすです。


上海では、アジア最大級の同人イベント『上海ComiCup19魔都同人祭』

年2回(6月と12月)開催されている中国を代表するイベントがあります。


日本では衣装が制限されているのですが、中国では自由気ままな衣装になっています。



肝心の目的である小籠包のお店が見つからなかった。


空腹のあまり豫园の中にある大型食堂に入って飲茶風の料理を注文した。

写真の料理で480元は結構高い料金です(ボッタくりです)


そのうえ料理は非常にまずい!!

大半食べ残して店を出ました。


ちなみに豫园で有名な店は「南翔饅頭店」今回は見つけることができなかったのですが、

お客さんの行列ができてなかなか入ることができません。


上海の人に言わせると名前ばかりで美味しくないという事です。


時間も六時になりこの後は、夜の景色を見に外灘に移動します。


万里の長城

2019年08月07日 | 旅行

八達嶺長城bãdáling chángchéng)


10年ぶりの万里の長城

日本から娘が遊びに来たので、威海からツアーで3泊4日の北京観光に行ってきました。

 

ホテルは5星を指定して飛行機往復、観光含めて3800元(一人)

単独で行くと飛行機代だけで往復2400元はかかるのでツアーの方がお得です。

 

 

この日はあいにく雨模様でしたが、夏休みと重なっている為人が多いです。

 

登前に雨カッパを買ったが、ビニール袋にフードが付いているだけなので、

少し引っ張ると破れてしまった。

30元(約450円)ボッタくりです。

もちろんクレームをつけて取り換えてもらいました。

 

 

 

 

長城は山頂に沿って作られている為に急な坂道が続く


前の日は天安門広場、故宮、北海公園を回ったので歩数は2万歩、

すでに足がパンパンの状態(;_;)。

3合目あたりまで何とか歩いたのですが・・・

限界でリタイアです😢

 

 

 

 

座りこんで休憩していると、

若いお父さんが小さな赤ちゃんを抱っこしてスイスイと追い越していきました。

さすが若いだけあってパワーがあります。

 

 

 

 

誰もが足取りが鈍って歩く速度が遅いです。

 

万里长城はユネスコの文化遺産に指定されていて世界の七不思議と言われています、

中国が2012年に発表した公式距離は21196.18キロ、地球の半周だそうです。

 

始めは土を固めて作っていたので風化したり、民衆が家を作るのに石を運び出したりして、

現存している距離は6,259.6kmだそうです。


2000年の歳月をかけて修復、増築を繰り返し造り上げた執念、

やると決めたら必ずやり遂げるのが中国です。

油断しないでください

尖〇〇島の領土は数年後は無くなっているかもしれない。  


深夜食堂

2019年07月22日 | 旅行

深夜しか営業しない小さな食堂


なぜか宵の口から開店して、

深夜に閉店する“深夜食堂”を安陽で見つけました。


日本人にとっては、日本料理店があるだけですごく嬉しいことです。

味はもちろんそんなに期待はしておりません、

少々味が外れていても気にすることはないです。



カウンターには男性と女性スタッフ2名です。

店主のマスター小林薫は留守ですが深夜には出てくるかもしれないです。



壁には“”千尋の神隠し“”のイラストが描かれています。

お客は親子と私たち二名だけです。



初めての日本料理での食事は、用心をするに越したことがないです。

とりあえず試しに軍艦巻きを3種類のみ注文


ネタの上に乗っているマヨネーズがすこし気になります。

一口食べてみました。


甘い!!!

(変な甘さ)

予想通りマヨネーズに味付けをしていて体験したことのない甘さです。

日本人にはとても食べれるレベルではないです。




棚には各種の日本酒が揃っているので期待していたのですが残念です。

追加注文はやめてお勘定をして店を出ました。


味が少し外れていても我慢できるのですが、すしの甘いのだけは我慢できません。

せっかくの“”深夜食堂“”もう二度と来ることがないです。


やっぱり本物のマスター小林薫がいないと駄目なようです。