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いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

朝に散歩

2005-05-20 07:40:50 | Weblog
限界点に達すると物質の変化、が起きる。水はこおりにもなるし、すいじょうきにもなる。
人間の細胞も然りだと思う。おなじことばかりではなく、違う考えが合って変化してゆくものだと思う。何がどうなるかはわからないことだけ、それさえも、少しの条件の違いで変化すると思う。ひとつのものが変化しないことは必然的にきまつているわけだから仕様がないと思う。人間のしたたかさだろう。人間というより、ものの存在自体が、そういう宿命、なのかもしれない。ものであること事態、変化し続けなければならないのかもしれない、それが存在することだ。

 物の本質とは、絶えず変化し続けることなんだと最近思う。

壊れているだろう脳細胞を、なんとかよみがえらすには、あたらしい神経の確立が必要だと思う。新しい何かをこうちくしなければいけないとおもう。

すこしづつ、へんか、とにかく、へんかしつづけなければ。長期入院だと思えば、これくらい大丈夫ではないですか。とに角、命がけ、きょうもいのちがけ、これでいきましょう。

あなたにとって今日がいい日でありますように、お祈りします。そしてわたしにとって。いいひでありますように。             でいきましょう。
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