快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Aura neo & groove

2009年08月18日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「AuraからCDプレーヤー『neo』とプリメインアンプ『groove』が発売されるそうだよ。」
芸術家「ううん♪ 見るからにnoteが分離した感じさ?」
魔女「そう言ったら御終いな気もするけど、そうとしか言い様が無い気もするさね・・・。」
戯休「まぁ個人的にはセパレートの方が選択肢が増えて良いと思うけどね。」
魔女「一体型は便利だけど、良くも悪くもそれでシステムが完結しちゃうからねぇ。」
芸術家「これなら、CDプレーヤーだけ必要な人や、アンプだけ必要な人も恩恵に与れるさ?」
戯休「冷静に考えると、デザイン的にどちらかのみ導入ってのも少ないかもしれないけども。」
魔女「そうさねぇ・・・。 一目で見て現行のAura製品って判る位個性的だからねぇ。」
戯休「じゃあセットで買うのが前提かっていうと、それも辛い部分があるよ。」
芸術家「何でさ? プレーヤーとプリメインだから、それだけでも運用できるさ? 問題ないさ?」
戯休「それだけで終わらせるなら、noteを買った方がシンプルだし、安いもの。 そう考えるとねぇ・・・。」
魔女「要は、このneoとgrooveを組み合わせた総合的な能力が、どれだけnote単体よりも魅力的かって事になるやね。」
芸術家「何か、現時点で明らかに勝っている点はあるさ?」
戯休「はっきりしているのは、grooveの出力が、noteの50W+50Wから75W+75Wに上がっている事かな。」
魔女「数字的には結構上がっているじゃないさ。 でも、パワーの数値だけじゃ、この場合の優劣は決め難いかねぇ。」
芸術家「どちらにしても、大型スピーカーをガンガン鳴らす感じの機種じゃないさ? 小さくても雰囲気良く鳴らせるかが大事さ?」
戯休「そうなんだよねぇ・・・。 で、他に何かあるかというと・・・特記するほどの事は無い気がする。」
魔女「値段はどうなのさ? よもや本当に2で割った金額じゃないんだろう?」
戯休「noteが約30万円で、neoとgrooveはそれぞれ約20万円。」
芸術家「・・・微妙さ・・・? 別筐体になった分、製造的にも輸入手間的にもその位の金額が加算された感じさ?」
魔女「むしろ、今迄に今回のが出てて、それが1体になってお求め易くなりました・・・ってんなら納得の金額さね。」
戯休「デノンのみたいにね。 個人的には、デザインを継承しつつ、もっとハイエンドに足を踏み入れた商品を作れば良かったのにと思うよ。」
芸術家「例え大分高くなったにしても、それなら棲み分けが出来るさ?」
魔女「noteのデザインが気に入ったけど、noteの音質でも物足りないって人にはもってこいだろうさ。」
戯休「何にしても、noteの出来が良過ぎる故の話なんだけどね・・・。 贅沢な悩みだわ・・・。」
芸術家「ううん♪ ヒット作を作っちゃうと、次以降が大変さ?」
魔女「いつまでもマイナーチェンジだけって訳にいかないからねぇ。 次の手を打ってきただけ実際大したものじゃないさ。」
戯休「出来れば、VARIEの新型もお願いしたいんだけどなぁ・・・。 最近の高級BDプレーヤーにVARIEの組み合わせって凄い良さそうに感じるもんで。」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« センチュリー LCD-8000UD | トップ | 薄型PS3! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オーディオ&ビジュアルのアレ」カテゴリの最新記事