快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Mark Levinson No5101

2019年11月23日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「はい、本日を持ちまして当ブログ開設5000日を迎えました! おめでとー! ありがとー!」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぼっちの・・・祝賀は・・・・痛々しいな・・・・・。」
戯休「ほっといとくれ。 でもって、前にも言った通り、来月にでもなれば無事に5000回を迎えることになるでしょうよ。」
旗本「厳密に言えば、最初にいくつも投降したから、既に迎えている気もするがな。」
戯休「まぁ細かい話さぁ。 というわけで・・・本日の話題に入ろうか。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっさりし過ぎでは・・・?」
戯休「いや別に。 プレゼント企画も何もないし。 ただ単に俺の自己満足がそれだけ長く続いただけの話だよ。」
旗本「・・・そこまで割り切っておるなら構わんが・・・・。」
戯休「じゃ、気を改めて。 今日はMark Levinsonのネットワーク・SACDプレーヤー『No5101』のお話。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また・・・・大物メーカーの・・・・登場だな・・・・。」
戯休「正直、俺のオーディオ覚え立ての頃の雲の上のメーカーだったよ・・・。 国産メーカーが家電店に置いてあるカタログでしか知らない頃、初めて雑誌を買って、そんなに高価なオーディオがあるのかとめがっさ驚いたもんさ。」
旗本「当時の金銭感覚からしても、まさに桁違いであったろうな。」
戯休「季刊の分厚い雑誌には手が出なかったからもっとライト層の雑誌だったと思うけど、そういうのにでも載っているのがマーク・レビンソンだったんだよねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高価なだけなら・・・・・もっと上のも・・・・あったことだろう・・・・。」
戯休「俺がブラックボディハァハァになったのは、これであったり、ワディアであったりのせいなんだよ・・・。 それまでは健全にゴールドハァハァだったのに!!」
旗本「・・・健在とは何であろうなぁ・・・。」
戯休「そんな印象を持ち続け、いつも見上げて身悶え、いつか縁があるのかしらと漢心をドキがムネムネしていたものだが・・・何とこのプレーヤー、価格が約60万円と来たもんだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブランド的には・・・・・・破格だな・・・・・。」
戯休「破格だよね。 No5000シリーズ第一弾であるプリメインアンプNo5805も税抜約85万円ではあった。 それだけでもサービス価格だなと思いはしたけれども。」
旗本「前にこの手のプレーヤーを出した時は今まで同様の値付けではあったな。」
戯休「No519はネットワークプレーヤー専用で税抜210万円だったよね。 今度はSACDも付いてこの価格。 色々と合理化したり何したりで、クオリティは維持してるそうだよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・心強い・・・・・ことだ・・・・・。」
戯休「完全に同等という訳にはいかないだろうけど、価格差ほどの差はないでしょう。 もし仮に8割程度な品質だとしたってお得感が有り余る。」
旗本「そもそも比率で比べられるものでもあるまいしな。 場合によってはこちらのほうが好みということもあろう。」
戯休「こうなってくると、No5805の価格こそどうにかならないものかと欲が出てきちまうですよ。 これとセットで買えば約145万円。 昔からすればそれこそ信じられない価格でセットが組めるわけだけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じ金額で・・・・あれば・・・何とも恐ろしい・・・・。」
戯休「定価でセット約120万円になるのであれば、実売は100万円強位を狙えるかもしれない。 マーク・レビンソンのセットがよ?! 令和まで頑張って生きて来てよかった!」
旗本「大袈裟な事を・・・。 多少は気持ちも分かるが・・。」
戯休「もしこれが数年前に出ていたのなら・・・・その為に断捨離して全てをぶっこんでいたかもしれない。 そう思う位には普通にハァハァ出来るのだぜ・・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聴きも・・・・せずに、か・・・?」
戯休「流石にいざ動くとなれば聴くだろうけど、今の時点ではそう思うってだけの話さぁ。」
旗本「聴くが無難であろうな。 可能性として・・・・昔のあの味が変わってしまっていることは十分に考えられる。」
戯休「新シリーズの宿命だよねぇ・・・。 いわゆるオールド・レビンソン派からすれば、一昔前のマーク・レビンソンだってこれは違うと言い切れるそうだし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・時代が変われば・・・・・品も・・・変わる・・・・。」
戯休「変わっているにしても、今の現状で、この金額を出すに足る音であるということはまず信じられると思うし、それが確認出来れば後は後は好みの話。 気に入ったなら是非GO!してもらいたいものさぁ。」

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