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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

SIGMA 105mm F1.4 DG HSM

2018年05月26日 | その他のアレ
戯休「今日はシグマの交換レンズ『SIGMA 105mm F1.4 DG HSM』の発売日と価格が決まったお話をしましょう。」
執事「すると、開発自体は既に発表されていた流れですかの?」
戯休「2月にね。 その時は価格等も含めて色々決まったら取り上げようかなと思ってスルーしてたけど。」
修道女「明るいだけあって、太くて重そうです・・・。」
戯休「1645gだからね。 長さこそ131.5mmだけど、結構重い部類でしょうよ。」
執事「長さの割にそのような重量故、標準で三脚座が付属しているのも無理からぬ事でしょうなぁ。」
戯休「まぁ余程雲台に支持力がないと、簡単に頭を垂れそうだよね。」
修道女「目で判らないレベルでプルプル震えていそうです・・・。」
戯休「とはいえ2kgは無いわけだし、気合と情熱があれば手持ちだって問題ないかと。」
執事「画角的にも手持ちが主になる域ですしな。」
戯休「重さはこの場合デメリットでしかないんだけど、それを遥かに上回るであろうメリットに、写真好きはきっと闘志グラグラさぁ!」
修道女「F1.4ですもんね・・・。 単に明るいというより、凄くボケそうです・・。」
戯休「そこはほら、メーカーとしても超アピールポイントみたいでね。 自らこれを『BOKEH-MASTER』と称してアピールしてるよ。」
執事「ほほう、ボケマスター・・・。(チラッ)」
戯休「ボケマスターなんだってさ・・・。(チラッ)」
修道女「何で私をチラチラ見るんですか!!??」
戯休「気のせいだな全くもって気のせいとしか言えないくらいに気のせいだろう多分恐らくきっと・・・。」
執事「そうですぞ?! ちょっとばかり不思議な気配的な何かをぼんやり感じたが故にこうちらちらと・・・・。」
修道女「ううう・・・釈然としません・・・。 まさかこうなると知ってて私の当番を最後に持ってきたんじゃ・・・。」
戯休「何かもう運命的なものを感じるよね!(本当に偶然だよ、偶然!)」
執事「主殿、ベッタベタに本音とフォローが逆転してますぞ・・・。」
修道女「どちらにしてもフォローになっていないんですけどそれは・・・。」
戯休「まあでもそんなボケマスター。 発表当時よりは今のほうがずっと憧れてしまうのですよ、個人的には。」
執事「何か心境の変化がありましたかの?」
戯休「1つはGWに花を心ゆくまで撮影してきて、もっとボカした写真にしたかったなと思っていること。 マクロである必要までは俺の場合は無いしね。」
修道女「そういうのって、撮影後に思っちゃうと結構な後悔になりますよね・・・。」
戯休「また作例を見ると、いい感じなんだわこれが・・・。 それに、今もっときちんと挑戦したいスナップ関係でも良さそうな距離感だなとも思うわけで。」
執事「通常はスナップですと、標準から広角寄りが好まれますがのぅ。」
戯休「もしかしたら切り取るって意味では、そう狭いところでもない限りは有用なのかもしれないと初めて思ったよ・・。 本当はポートレートが一番なんだろうけど。」
修道女「そういうのには本当に強そうです・・・。 仮に所有できたとして、それを撮らずに何を撮る、とか怒られそうですけど。」
戯休「ま、冷静に考えれば考えるほど、俺が触るには早いレンズなんだけどさ。 まずはF1.4にせよ、24mmや35mmから練習してこいってなもんでしょう。」
執事「そもそもにして、スナップという話では、別段新しいレンズも何も不要ですしなぁ。」
戯休「ああああああああ良いよGR素敵だよGR可愛いよGR・・・。」
修道女「久し振りですけど変わらずキショイです、その反応・・・。」
戯休「今の俺の目だと液晶見えないし、外部ファインダー買おうかなぁ・・。 でも新型出たら切ないしなぁ・・・。 迷うぜぇ・・・!!」


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (take)
2018-05-26 21:43:32
105mmでF1.4とか被写界深度が恐ろしいことになってそうですね。もはやAFで撮るのは絶望的でしょうからMFしかないと思いますが、被写体がわずかに動くだけでもピント外しそうですし、相当な腕を要求されそうです。
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Unknown (戯休)
2018-05-28 10:37:26
take様、コメント有難うございます!
仰る通り技術が要求されるであろうだけに、仮に買えるにせよ、躊躇をしてしまう商品ですよね。
自分の所有しているレンズはF2.8が最も明るいので、ここまでくるとどうなのだろうと興味は湧くのですけど。
24mmや35mmあたりであれば、いつか試してみたいものです。
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