公女「今日はハイセンスのスポットエアコン『HPAC-22D-W』がお題だよっ！」
女騎士「ふふ。 流石に我が身話だけでこの週を終わらせるには良心が痛んだか。」
黒侍「他に特別変わった事も無かったでゴザルからなぁ・・・。」
侍女「ですけど、今回これを取り上げるのも、GW中にふと思ったことが原因なのでございます。」
姫武者「え？ じゃあ例のボイチャ騒動に関りがあるのかしら・・・？」
侍女「いえ、いくら何でもそこまで四六時中そればかりではなかったのでございますよ・・・。」
公女「ぶっちゃけ、ヨドバシ甲府でねっとりと見て回ったのって、エアコンもそうだったんだよねっ！」
女騎士「暑さに弱い主殿の事だ。 それはもうじっくりたっぷりねぶりあげるように見て回ったのだろうな。」
姫武者「・・・・実際どうだったか知らないけど、想像するに身の毛もよだつ言い方やめて・・・。」
黒侍「まぁ真剣に見比べたりしたのは事実でゴザろうよ。 死活問題でゴザルしな。」
公女「単に買い直すよりも色々厄介なのは今迄も言った通りだけど、その内に段々と心が折れそうになってきて、もうこんなでも良いんじゃないかって思っちゃったんだってっ！」
姫武者「いわゆる窓付型よね？ 本当に大丈夫なのかしら・・・。」
侍女「数十年前に比べればずっと進化もしているし、中には軽くでも温風機能のある機種もあったりするのでございますよ。」
黒侍「まだ義務教育時代、部屋にエアコンの無かった主殿は冷風機を使っていたそうでゴザル。 その頃を思い出すと役に立たなそうな印象が捨てきれないみたいでゴザルな。」
女騎士「つまり、ヨドバシで思い立ち、今回これの製品発表を機に調べてみたら、性能も良かった、という流れか。」
侍女「温風はなくとも我慢出来るのでございますし、幸いダクトを取り付ける窓もあるのでございます。」
姫武者「1人用と思えばあまり高性能である必要もないし、確かに悪い選択肢じゃないかも・・・？」
黒侍「一番のネックは、今まで使っていた動力駆動のエアコンの撤去でゴザルからなぁ。 もしこれであれば、撤去せずとも使用は可能でゴザル。」
女騎士「家電量販店で一通り頼もうとすると、最初こそ乗り気だが、動力のエアコンとなると途端に尻込みし出すのだったな。」
公女「かといって、知り合いの電気工事屋さんに頼むと、結構しっかりガッツリお金取られちゃうみたいだしねっ！」
姫武者「もし後日普通のエアコンを付けることになったとしても、簡単に別の部屋に移設することも出来るわね。」
黒侍「実際、ハアハアし出していたでゴザルよ、主殿は。 しかし、他社はどうだろうと興味を抱き、とあるメーカーのHPで愕然としたそうでゴザル。」
侍女「当たり前の事でございますが、本来室外機である物と一体でございますから、振動騒音が部屋の中で発生してしまうのでございますよ・・・。」
女騎士「・・・そこに気が付いてしまったのか・・・。 気が付かず暴走すれば面白案件だったのに・・・。」
公女「きちんとデメリットを書いてくれているあたり、そのメーカーさんには感謝だねっ！ 本当にそこを見るまで失念してたみたいだしっ！」
黒侍「まあ・・・・オーディオファンの末席にいるつもりの身にとっては、由々しきデメリットでゴザろうな。」
女騎士「相当耳に付くだろう。 とてもではないがオーディオ的行為の大きな妨げになるな。」
侍女「何気に窓パネルを取り付けることによる音漏れの増加も懸念されるのでございますよ。」
姫武者「そこだけ考慮すると、『無い』って結論になってしまうわね・・・。 そうでなければ大いにアリだけど。」
公女「そういう趣味的な話を抜きにすれば、有効な方式ではあるんだよっ！ 今年もどうせ暑いだろうから、そういう事を気にしなければ全く問題はないんだよっ！」
黒侍「ここ最近は季節外れに暑い日もあったりして、気が重いでゴザル。」
姫武者「先日なんかは思っていたより布団が熱くって、中々寝付けなかったそうね。」
侍女「オンライン飲みをした時も、簡単に缶が温まりそうだったから、今年初の扇風機稼働に踏み切ったのでございますし。」
女騎士「まったく、問題点が次から次へと押し寄せてくるものだな。 もっとも、空調問題は即ち体調に直結する以上、他の事よりも軽視は出来ないが。」
公女「困ったものだよねっ！ 早めに真剣に結論付けないと、シーズンに入っちゃうから身動き取れなくなっちゃうよっ！」
女騎士「ふふ。 流石に我が身話だけでこの週を終わらせるには良心が痛んだか。」
黒侍「他に特別変わった事も無かったでゴザルからなぁ・・・。」
侍女「ですけど、今回これを取り上げるのも、GW中にふと思ったことが原因なのでございます。」
姫武者「え？ じゃあ例のボイチャ騒動に関りがあるのかしら・・・？」
侍女「いえ、いくら何でもそこまで四六時中そればかりではなかったのでございますよ・・・。」
公女「ぶっちゃけ、ヨドバシ甲府でねっとりと見て回ったのって、エアコンもそうだったんだよねっ！」
女騎士「暑さに弱い主殿の事だ。 それはもうじっくりたっぷりねぶりあげるように見て回ったのだろうな。」
姫武者「・・・・実際どうだったか知らないけど、想像するに身の毛もよだつ言い方やめて・・・。」
黒侍「まぁ真剣に見比べたりしたのは事実でゴザろうよ。 死活問題でゴザルしな。」
公女「単に買い直すよりも色々厄介なのは今迄も言った通りだけど、その内に段々と心が折れそうになってきて、もうこんなでも良いんじゃないかって思っちゃったんだってっ！」
姫武者「いわゆる窓付型よね？ 本当に大丈夫なのかしら・・・。」
侍女「数十年前に比べればずっと進化もしているし、中には軽くでも温風機能のある機種もあったりするのでございますよ。」
黒侍「まだ義務教育時代、部屋にエアコンの無かった主殿は冷風機を使っていたそうでゴザル。 その頃を思い出すと役に立たなそうな印象が捨てきれないみたいでゴザルな。」
女騎士「つまり、ヨドバシで思い立ち、今回これの製品発表を機に調べてみたら、性能も良かった、という流れか。」
侍女「温風はなくとも我慢出来るのでございますし、幸いダクトを取り付ける窓もあるのでございます。」
姫武者「1人用と思えばあまり高性能である必要もないし、確かに悪い選択肢じゃないかも・・・？」
黒侍「一番のネックは、今まで使っていた動力駆動のエアコンの撤去でゴザルからなぁ。 もしこれであれば、撤去せずとも使用は可能でゴザル。」
女騎士「家電量販店で一通り頼もうとすると、最初こそ乗り気だが、動力のエアコンとなると途端に尻込みし出すのだったな。」
公女「かといって、知り合いの電気工事屋さんに頼むと、結構しっかりガッツリお金取られちゃうみたいだしねっ！」
姫武者「もし後日普通のエアコンを付けることになったとしても、簡単に別の部屋に移設することも出来るわね。」
黒侍「実際、ハアハアし出していたでゴザルよ、主殿は。 しかし、他社はどうだろうと興味を抱き、とあるメーカーのHPで愕然としたそうでゴザル。」
侍女「当たり前の事でございますが、本来室外機である物と一体でございますから、振動騒音が部屋の中で発生してしまうのでございますよ・・・。」
女騎士「・・・そこに気が付いてしまったのか・・・。 気が付かず暴走すれば面白案件だったのに・・・。」
公女「きちんとデメリットを書いてくれているあたり、そのメーカーさんには感謝だねっ！ 本当にそこを見るまで失念してたみたいだしっ！」
黒侍「まあ・・・・オーディオファンの末席にいるつもりの身にとっては、由々しきデメリットでゴザろうな。」
女騎士「相当耳に付くだろう。 とてもではないがオーディオ的行為の大きな妨げになるな。」
侍女「何気に窓パネルを取り付けることによる音漏れの増加も懸念されるのでございますよ。」
姫武者「そこだけ考慮すると、『無い』って結論になってしまうわね・・・。 そうでなければ大いにアリだけど。」
公女「そういう趣味的な話を抜きにすれば、有効な方式ではあるんだよっ！ 今年もどうせ暑いだろうから、そういう事を気にしなければ全く問題はないんだよっ！」
黒侍「ここ最近は季節外れに暑い日もあったりして、気が重いでゴザル。」
姫武者「先日なんかは思っていたより布団が熱くって、中々寝付けなかったそうね。」
侍女「オンライン飲みをした時も、簡単に缶が温まりそうだったから、今年初の扇風機稼働に踏み切ったのでございますし。」
女騎士「まったく、問題点が次から次へと押し寄せてくるものだな。 もっとも、空調問題は即ち体調に直結する以上、他の事よりも軽視は出来ないが。」
公女「困ったものだよねっ！ 早めに真剣に結論付けないと、シーズンに入っちゃうから身動き取れなくなっちゃうよっ！」
