快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

+Style mornin’ plus

2021年05月13日 | その他のアレ
侍女「今日は+Styleから発売されるロビット社製カーテン自動開閉機『mornin’ plus』がお題なのでございます。」
黒侍「おお、スマート家電の話題になるといつも出てくる類のやつでゴザルな。」
女騎士「ふふ。 物臭・面倒臭がりの主殿にはある意味ピッタリの装置ではあると思っていた。」
公女「散々な言われ様だとは思うけど、概ね同意するしかないのが切ないねっ!」
姫武者「だけど、興味を持つというか・・・見向きするとは思わなかったわね。 これまでも気にした様子は無かったし。」
公女「先日友人のお宅にお邪魔した際、その部屋が主殿も驚く位にアレクサ管理下に置かれていたそうなんだよっ!」
黒侍「やはりそういう方もいらっしゃるのでゴザルなぁ。」
侍女「色々とストレスが溜まっていて、その解消に部屋の模様替えやら何やらをしていて、それに高じてスマしぜんこうート家電を出来るだけ導入したそうなのでございます。」
女騎士「ストレスが溜まって模様替え・・・・・どこぞの主殿もそうだったが、そういうものか・・・・。」
姫武者「まぁ生活環境を変えて新規一転したいってことよね。 引越趣味の軽い感じみたいなものよ。」
女騎士「だが、より良く、計画的に行うという意味では主殿とは大分差があるな。 向上心も計画性も。」
黒侍「主殿の場合は、第一にオーディオやビジュアルの環境・用途に合せてというのが来るでゴザルからな。 理解はされ難いでゴザルよ。」
姫武者「で、そのお部屋では当然のようにカーテンもアレクサで操作していたってことね?」
公女「そうだよっ! ある意味体験したのは初めてだったから、とても新鮮だったそうだよっ!」
侍女「アレクサを応用して便利に過ごしたいという気持ちは持っているみたいでございますから、刺激は受けたのでございますよ。」
女騎士「だが・・・・・主殿、要るか?」
公女「・・・・滅茶苦茶悩んで、悩んで、悩んだ末に・・・・やっぱり必要なさそうとは思ったみたいだねっ!」
黒侍「で、ゴザろうなぁ・・・。 そもそもそんなに頻繁にカーテンを開け閉めしないクチなのでゴザルよ。」
姫武者「開ける時って一緒に窓も開ける時だから、結局は窓の近くまで行かなきゃダメなのよね。」
侍女「自然光に溢れる部屋も大変結構でございますが、こと快聴亭内におきましては、むしろデメリットと言えるのでございます。」
女騎士「普段日中は仕事で居ないから開け閉めの必要はなし。 休日にしても、ビジュアルを楽しむにあたって余計な光はが使途を阻害するとか言い張る変人だからな。」
黒侍「今はそうで無くても、前はオールプロジェクター体制でゴザッたから、隙間から光が差し込むだけでもガタ落ちしたでゴザル・・・。」
姫武者「そういう変人の事は一度視界から外すとして・・・実際カーテンだけの開け閉めってそこまで需要が有る物なのかしら?」
侍女「自動で開け閉めさせることで、留守中に在宅アピールをすることが出来るそうでございます。」
公女「朝、起床時間にフルオープンさせることで目覚ましとしての役割もしてくれるそうだよっ!」
女騎士「・・・普段締め切りが当たり前の部屋での効果は薄そうではあるな・・・・。」
姫武者「隙間光だけで朝を感じて眠りが浅くなる人間にはどうなのかしら・・・。 まぁ通常の目覚ましと併用はするのでしょうけど。」
侍女「・・・家電には向き不向きは当然あるのでございますが、確かに主殿には合わないのかもしれないのでございますね・・・。」
黒侍「アレクサを活用したければ、他の方法を探す事でゴザルな。 最重課題であるエアコンとか、場合によっては照明なんかであれば大活躍するでゴザろうよ。」
公女「それでも敢えての話になるけど、アレクサ関係なしに、家の中の吹き抜け部分の高窓のカーテンに付けたら便利そうだとは思ったみたいだよっ!」
姫武者「あ、そういうところのカーテンって、本当に開かずのカーテンだものね・・・・。」
黒侍「窓が無理であれ、採光の一助には十分なるでゴザろうなぁ。」
女騎士「そもそもそういうところ用という考えも出来ようにな。 まぁ取付も大変そうだが。」
侍女「気軽に取り付けられる場所なら、気軽にカーテンも開けれるのでございますしね。」
公女「いつかサッシメーカーも自動で開けれるサッシとか作ってくれればいいのにねっ! ちょっとした高さの採風口だけでも嬉しいんだけどなっ!」

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