SHARP 蚊取空清 FU-GK50

戯休「今日はシャープのプラズマクラスター空気清浄機『蚊取空清(FU-GK50)』のお話をしましょう。」
侍「何だか凄い名前だ！・・・・でも、名前の通りだとするなら・・・蚊取機能付き？」
戯休「そうそう。　世界初の蚊取り空気清浄機だそうな。」
芸術家「ううん♪　それはどうにも目の付け所がシャープなのさ？」
戯休「いやはや何と言いますか・・・これはハァハァする仕様だね！　いやマジで。」
司祭「いつもながらハァハァする主殿はキショイの一言ではありますが、歓迎の意につきましては同意しますよ、ええ。」
戯休「キショイいうなや！　だけど、初めて普通に欲しくなったぜ、空気清浄機・・・。」
修道女「あれ？　でも、快聴亭内にもありますよね、空気清浄機。」
戯休「あれはまぁあれだ。　当時施工してた現場の施主である会社がそういうのも扱っててね・・・。　俺が花粉症であるという話から始まって、あれよあれよと・・・。」
姫「・・・一眼レフカメラの時といい、つくづくそういう話の流れがお好きですのね・・・。」
戯休「営業職も兼任だとそうもなるさぁ・・・。　それに、空気清浄機自体、欲しいと思わなくても必要と思っていたのは事実。　良い機会だったのだよ・・・。」
君主「季節によっては一日中窓を開ける機会のない部屋ですし、そうかもしれませんね。」
戯休「だが、蚊取機能があるとなると、殊更素敵。　夏場の蚊程イラッとするものはそうそうない。　蚊に愛されてるしな、俺！」
司祭「単に蚊に刺されやすい体質なだけでしょうに、よく言ったものですねぇ。」
戯休「そうとも言う！！」
修道女「流石体重について、他人より地球に好かれているから余計に引き寄せられているだけだと豪語するだけありますよね・・・。」
戯休「それは黙っててお願い！！」
君主「しかし、蚊を好きという人はそう居ないでしょうし、話題になりそうですね。」
戯休「蚊取線香だと煙で喉を逆にやられそうだし、リキッド系はイマイチ効かない。　蚊帳を付けれるほどスペースは豪勢じゃないし、これで何とかなるなら試してみたいよねぇ。」
姫「問題は、本当に効くか否か、ですわよね。　蚊取りについても、空気清浄機能についても。」
戯休「後者は問題ないでしょ。　実績はこっちの心配なんてせせら笑われるくらいにあるのだし。　前者は・・・試してみなけりゃ判らんわな。」
侍「その辺については検証だって沢山してるんでしょう？」
戯休「してるけど、大量に蚊が飛び交う状況下で試した場合とだって話は違ってくるだろうし、個人の感想でも変わる。　効くと信じて投資するしかないさぁ。」
芸術家「ううん♪　信じる者は救われる、さ？」
戯休「そして信じてみたい小羊な俺・・・。」