SPEC+Acoustic Revive RSC-7000SP

戯休「雪全然積もらないし！！」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・準備を行った時は・・・・そんなものだ・・・・・・。」
公爵「うんうん。　ここはとりあえず無事に済んだだけでも良しとしたまえよ、うん。」
戯休「そうなんだけどさぁ・・・。　あれだけ昨日頑張ったのに、釈然としないって・・・。」
旗本「だからといって、積雪すれば良かったというわけでもあるまい。」
戯休「うーん・・・何だろうねぇ、この気持ち。」
魔女「あれじゃないかい？　ほら、Vitaを必至に予約したら結果的に売れ残ってた時の気持ちとか。」
戯休「・・・一緒にするなと言いたいが、そう遠く無い事も否定出来ないわ・・・・。」
執事「その辺はもう主殿の宿命だと、とっくに承知してると思いましたがのぅ？」
戯休「その台詞も何回聞いた事か・・・。　悲しい現実だなぁ・・・。」
女王「いよいよその“宿命”さえ否定しなくなってきましたね・・。」
戯休「反論するパワーが無い時もあるのさぁ・・・。」
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戯休「さて今日は、SPEC+Acoustic Reviveの第一弾モデル、スピーカーケーブル『RSC-7000SP』のお話。」
執事「SPEC+Acoustic Revive・・・ずばり、あのSPECとあのAcoustic Reviveから出るという事でよろしいのですかな？」
戯休「そうそう。　そういやイベントでも組んでたなぁとは思ったけど、コラボをするまでとは思わなかった。」
旗本「ふむ・・・。　どちらも多くの支持者が居るだけに、注目ではあるな・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だが・・・・それで・・・・・スピーカーケーブル・・・？」
戯休「更に言えば、カーオーディオ用だって。」
女王「SPEC+Acoustic Revive＝カーディオケーブル、ですか・・・。　どういった流れなのでしょう・・・？」
戯休「SPECはカーオーディオ関係の製品も出してるし、これがSPECのページで紹介されてる事からも、SPECがAcoustic Reviveに協力してもらったのかな？って印象は持つかな。」
魔女「でもさ、何をもってカーオーディオ用に区分されるんだい？」
戯休「車に積むだけに、やっぱり振動やエンジン等からのノイズなんかに対しての対策がしてあるかとかが重要みたいだね。　そこに注力してると謳ってるよ。」
公爵「ほうほう。　確かに確かに。　そこは流石、車と家では条件が違うという事を承知した上で対応してるという事だねぇ。」
戯休「俺なんかは、カーオーディオ用のスピーカーなんて、配線し易い様に細く、かつ長尺にしても強いというのが大事かと思ってたけどね。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし・・・だからといって・・・・・・車内に限らずとも・・・・良いのだろう・・・？」
戯休「良いと思うよ。　室内で普通のシステムに使用しちゃいけないなんて事はない。　好みでどうとでも評価は変るだろうし、興味がある人は是非試してみてはどうだろう。」
執事「アコリバの純正スピーカーケーブルとはまた違った感じですしのぅ。」
戯休「しかし、アコリバか・・・・。　正直、少し前は憧れてて、絶対アコリバで揃えるぞ！という気持ちだったんだよなぁ・・・。」
旗本「ほう？　では今はどうだと言うのだ。」
戯休「何かねぇ、信者のゴリ押しに辟易して、素直に認められない感じ。　最近特に酷いから、今にもアンチになりそうで怖い部分がある。」
魔女「相変わらず信者に反発するねぇ。　アップルにしろソニーにしろ、さ。」
戯休「“アンチ”や“信者”は価値観が凝り固まってるからね。　“何でも褒める”ないし“何でも貶す”なんてのはちょっとさ・・・。　それと、他を貶めるなんてのもどうかと思う。」
公爵「はっはっはっは・・・。　まぁそうして判断を委ねていれば確かに楽だろうしねぇ。」
戯休「話がずれて申し訳ないけど、良いメーカーなのは確かなんだ。　だから信者の人はもう少し抑えたほうがメーカーの為になると思うよ。　むしろ今の状態だとドン引き大多数だと思う。」
女王「人の気持ちというのは難しいものですね・・。」