戯休「今日はオーディオテクニカのアナログプレーヤー『AT-LP7』のお話をしましょう。」
女王「先日も話に出ていましたが、アナログプレーヤーの選別も平行に進められているみたいですね。」
戯休「勿論急ぎではないけれど、その気がある内に色々調べておくと、後になってもそれが活きるものなんだよ。」
執事「それもまた、鉄は熱い内に打てという格言に近いものがありますのぅ。」
戯休「特に最近はそういうわけで配置換えにも強く影響するポイントだからね。 強く気になってはいるんですよ。」
女王「そういうタイミングで発表になったのですから、注目も無理はありませんね。」
戯休「更に言えば、射程距離内と思える価格というのも大きいよ。 店頭予想価格が大体9万円前後だそうだし。」
執事「ふむう・・・・。 もっと安価なものも多いですが、広義的にはエントリークラスにも入る感じですかな。」
戯休「1万円以下なんてのも最近ではざらにあるから難しいところだけれどね。 かといってミドルの入り口とまでは行ってない気もするし。」
女王「10万円のラインをどう捉えるか、でしょうか。 お金が判断基準の全てではありませんが・・・。」
戯休「ただまぁ自分でいざ、となると本当に難しいんだよね・・・。 インスタ蝿を狙うわけでもなければ、ただ聴きたいってだけじゃないし・・・。」
執事「アナログの良さを楽しみたいから、ですからなぁ・・・・。」
戯休「そういうの、あんまり安いのだといくらなんでも求め過ぎだと思うしさ。 じゃあ評判のいいのはどの位かというと、相応に高価になるしね。」
女王「場合によってはターンテーブルだけで出費が済まないのも悩みどころですね・・。」
戯休「如何せん、買い替えが嫌いだからなぁ、俺・・・。 とりあえず買ってみて、ハマるようならすぐ買い換えるとかってのに抵抗があるのもどうにも・・・。」
執事「折衷案としては、後に手を加える事が可能な物を安価な中で探す事でしょうな。」
戯休「中には最初から全部揃ってるけど、カートリッジも専用でなければいけなかったり、フォノイコも外部のが使えなかったりするのもあるからね。」
女王「変えられないというのも長所になる部分はありますが、将来の発展性を考慮するのであれば、重視したいポイントですね。」
戯休「その点、発表当時ここでも取り上げ、買おうかどうしようか悩んだTEACのTN-350は流石だよね・・。 カートリッジ付でユニバーサル式ヘッドシェル採用、フォノイコ内蔵・切替可能。 ケーブルも直出しではなくRCA出力。 それで実売3万円以下。」
執事「変に考えなければ、それで十分過ぎますのぅ。」
戯休「今の時点で安価に行くなら決まりだと思う。 しかし、先の懸念もある以上、もうちょっと上を狙ったほうが良いのではという助平心があるのもまた事実。」
女王「そこでようやくこの機種の話になるのですね・・・。」
戯休「長い前置きだったけど、そういう事。 更に言うと、そのTEACにはTN-570という上位機種もあり、それもまた10万円前後の価格で、悩んでいたということもある。」
執事「それと比べてという話にもなるのですな・・・。」
戯休「さっきTN-350の時に挙げた条件はどれも勿論満たしてる。 そこは流石オーテクのプレーヤーと思わせてくれるなと。」
女王「アナログプレーヤーに機能的な差異というのはそうないでしょうし、TN-570と比べるにもカタログ上では難しそうですね。」
戯休「大きく違う部分もあるよ。 TN-570は光とUSB両方のデジタル出力がある。 そこを重視する人もいるから大事なところだよ。」
執事「しかし主殿は今のところ重視していないでしょうし、大きな強みにはならないですかのぅ・・。」
戯休「対してAT-LP7は、内蔵フォノイコがMCカートリッジにも対応しているのが、その比較では大きいかなと。」
女王「カートリッジを変えて遊ぶのが華な部分もありますから、そこは嬉しい機能ですね。」
戯休「完全新規な俺からすると、とても惹かれるところなんだよねぇ・・・。」
執事「ちなみに、オーテクの安価な機種とかはどうなんですかの？」
戯休「AT-LP3だと・・・お、こっちもMC対応だ！ でも、ヘッドシェルは専用みたいだな・・・。」
女王「一概にどちらが良いかというのは決められないものですね。」
戯休「ちなみに・・・・将来性という点で俺が探してたのって、フォノケーブルが5PIN-DIN端子のものがないかってことだったんだよね・・・。」
執事「・・・・変なところに拘ろうとしますなぁ・・・・。」
戯休「ところがこれが中々無い。 カタログスペックに記載もされていない。 思わすメーカーに問い合わせたこともあって、REGAの日本モデルは最高級機に至るまでRCAだそうな。」
女王「情勢や方針の結果なのでしょうね・・・。」
戯休「ま、直出しでなく変えれるだけでも良しとしなきゃならないんだろうね・・・。 さて、また色々妄想して遊ぶとしますか・・・。」
女王「先日も話に出ていましたが、アナログプレーヤーの選別も平行に進められているみたいですね。」
戯休「勿論急ぎではないけれど、その気がある内に色々調べておくと、後になってもそれが活きるものなんだよ。」
執事「それもまた、鉄は熱い内に打てという格言に近いものがありますのぅ。」
戯休「特に最近はそういうわけで配置換えにも強く影響するポイントだからね。 強く気になってはいるんですよ。」
女王「そういうタイミングで発表になったのですから、注目も無理はありませんね。」
戯休「更に言えば、射程距離内と思える価格というのも大きいよ。 店頭予想価格が大体9万円前後だそうだし。」
執事「ふむう・・・・。 もっと安価なものも多いですが、広義的にはエントリークラスにも入る感じですかな。」
戯休「1万円以下なんてのも最近ではざらにあるから難しいところだけれどね。 かといってミドルの入り口とまでは行ってない気もするし。」
女王「10万円のラインをどう捉えるか、でしょうか。 お金が判断基準の全てではありませんが・・・。」
戯休「ただまぁ自分でいざ、となると本当に難しいんだよね・・・。 インスタ蝿を狙うわけでもなければ、ただ聴きたいってだけじゃないし・・・。」
執事「アナログの良さを楽しみたいから、ですからなぁ・・・・。」
戯休「そういうの、あんまり安いのだといくらなんでも求め過ぎだと思うしさ。 じゃあ評判のいいのはどの位かというと、相応に高価になるしね。」
女王「場合によってはターンテーブルだけで出費が済まないのも悩みどころですね・・。」
戯休「如何せん、買い替えが嫌いだからなぁ、俺・・・。 とりあえず買ってみて、ハマるようならすぐ買い換えるとかってのに抵抗があるのもどうにも・・・。」
執事「折衷案としては、後に手を加える事が可能な物を安価な中で探す事でしょうな。」
戯休「中には最初から全部揃ってるけど、カートリッジも専用でなければいけなかったり、フォノイコも外部のが使えなかったりするのもあるからね。」
女王「変えられないというのも長所になる部分はありますが、将来の発展性を考慮するのであれば、重視したいポイントですね。」
戯休「その点、発表当時ここでも取り上げ、買おうかどうしようか悩んだTEACのTN-350は流石だよね・・。 カートリッジ付でユニバーサル式ヘッドシェル採用、フォノイコ内蔵・切替可能。 ケーブルも直出しではなくRCA出力。 それで実売3万円以下。」
執事「変に考えなければ、それで十分過ぎますのぅ。」
戯休「今の時点で安価に行くなら決まりだと思う。 しかし、先の懸念もある以上、もうちょっと上を狙ったほうが良いのではという助平心があるのもまた事実。」
女王「そこでようやくこの機種の話になるのですね・・・。」
戯休「長い前置きだったけど、そういう事。 更に言うと、そのTEACにはTN-570という上位機種もあり、それもまた10万円前後の価格で、悩んでいたということもある。」
執事「それと比べてという話にもなるのですな・・・。」
戯休「さっきTN-350の時に挙げた条件はどれも勿論満たしてる。 そこは流石オーテクのプレーヤーと思わせてくれるなと。」
女王「アナログプレーヤーに機能的な差異というのはそうないでしょうし、TN-570と比べるにもカタログ上では難しそうですね。」
戯休「大きく違う部分もあるよ。 TN-570は光とUSB両方のデジタル出力がある。 そこを重視する人もいるから大事なところだよ。」
執事「しかし主殿は今のところ重視していないでしょうし、大きな強みにはならないですかのぅ・・。」
戯休「対してAT-LP7は、内蔵フォノイコがMCカートリッジにも対応しているのが、その比較では大きいかなと。」
女王「カートリッジを変えて遊ぶのが華な部分もありますから、そこは嬉しい機能ですね。」
戯休「完全新規な俺からすると、とても惹かれるところなんだよねぇ・・・。」
執事「ちなみに、オーテクの安価な機種とかはどうなんですかの？」
戯休「AT-LP3だと・・・お、こっちもMC対応だ！ でも、ヘッドシェルは専用みたいだな・・・。」
女王「一概にどちらが良いかというのは決められないものですね。」
戯休「ちなみに・・・・将来性という点で俺が探してたのって、フォノケーブルが5PIN-DIN端子のものがないかってことだったんだよね・・・。」
執事「・・・・変なところに拘ろうとしますなぁ・・・・。」
戯休「ところがこれが中々無い。 カタログスペックに記載もされていない。 思わすメーカーに問い合わせたこともあって、REGAの日本モデルは最高級機に至るまでRCAだそうな。」
女王「情勢や方針の結果なのでしょうね・・・。」
戯休「ま、直出しでなく変えれるだけでも良しとしなきゃならないんだろうね・・・。 さて、また色々妄想して遊ぶとしますか・・・。」
