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快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

千値練 RIOBOT 宇宙の騎士テッカマンブレード

2020年03月16日 | その他のアレ
戯休「今日は千値練のアクションフィギュア『RIOBOT 宇宙の騎士テッカマンブレード テッカマンブレード』のお話。」
芸術家「・・・・今日はフィギュアを通して作品への思いを綴る回さ・・・・?」
戯休「まぁそれは仕方がない。 基本的に作品への思いがなければ立体物への思いも希薄になるというもの。 俺としたことが土曜日に更新する際に見落としていたとは・・・不覚!!」
侍「ブレードかぁ・・・・。 何というか・・・・思い入れがあり過ぎてヤバいパターンですよね、これ。」
戯休「そうともさ。 何度でも、ミニにタコが出来ると言われても言い続けよう。 不肖この戯休めの、マラソン視聴回数ランキング、堂々の2位を誇る作品・・・それがテッカマンブレード!」
芸術家「そのランキング、更新されることはないさ?」
戯休「・・・この年になると中々マラソン視聴って出来ないもんなのよ。 体力的にも時間的にも。」
侍「しかもそれらって、ほとんど4クール物でしたよね。」
戯休「思えば良い時代だった・・・。 1クールどころか10話とか平気で作られるこのご時世を思えば、4クールなんて中々・・・。」
芸術家「2クールずつ分割で計4クールというのも減ったさ? 今は分割しても合わせて2クールさ?」
戯休「その辺について語りだすとまた止まらなくなるからアレだが・・・・これまた何度でも言おう。 アニメの本数、半数以下に減らしなはれ。 作品は少数精鋭で、一人当たりの作業量減らして楽になりなはれ。」
侍「うーん・・・・コロナの現状を思えば、手が足りないとか安いからとかで外国に出すというのも問題な気もしますしね・・・。」
戯休「そもそも目の前の雀を撃つのにガトリング砲を持ち出して乱射するほうがおかしい。 仮に当たってもほとんどが無駄弾やっちゅーねん。」
芸術家「その期に及んで当たらなかったりするから怖いというのもあるさ?」
戯休「旅行先でわざわざ買う土産物ってのはさぁ、多少不細工でも手作りであったり、その地方の技術が使われていれば欲しくなるもの。 今はどこでも見る似た様な土産物に観光地のシールだけ張り替えて売ろうとするご時世。 そら円盤も売れませんわ。」
侍「ま、そろそろ話を戻しましょうか。 本当にキリが無くなりますよ。」
戯休「そうしよう。 そんな思い入れのあるブレードだが、案外今までもバンダイから何度か立体化はされている。 俺も当時買ったプラモもあるし、近年では完成品のアクションフィギュアも出ている。」
芸術家「ううん♪ ボキの憶えているところでは、ぺガスとセットになった完成品をここでも取り上げた気がするさ?」
戯休「あったねぇ・・・。 その時はブレードが小さめで寂しかった。 その後、プレバンのアーマープラス出た時は・・・・・何で気が付かなかったんだろうと悔しく思ってる。」
侍「ああ、買わなかったじゃなくて、気が付かなかったパターンですか・・・。」
戯休「だと思うんだけどなぁ・・・。 気が付いてれば取り上げたと思うんだけど、その憶えもないし。」
芸術家「主殿がボケて忘れている可能性はないさ?」
戯休「実はそれも捨てきれない。 何しろ、そのアーマープラスでさえ10年近く前だもの・・・。」
侍「当時を検索するのも手間というか、今となっては不毛ですしね。」
戯休「ブラスターまで出ていたのに・・・・・何という体たらく! この情報脆弱者!! げはぁっ?!?!(バタン)」
芸術家「セルフで即座に大ダメージ負わないで欲しいさ?!」
戯休「フf・・すまねぇ・・・・。 だがそんな俺にも一筋の光。 今度は千値練からアクションフィギュアで出るってよ! マーヴェラスにも程がある!!」
侍「まぁ聞く迄も無く・・・良い出来なんでしょうね。」
戯休「写真だけで脳汁プシャーッ!だった。」
芸術家「重篤な物欲病に感染しそうで怖い汁さ・・・?」
戯休「ああ堪んねぇ堪んねぇ・・・・。 発売は7月で税別15800円。 これはもう今の内に予約しておいても許されるパターンでしょうよ・・・。」
侍「今から貯金しておけば対応も出来ますしね・・・。」
戯休「無茶苦茶自分に都合良くポジティブに考えるなら・・・・もしかしたらバンダイのに縁が無かったのは、今回の為だったのかもしれない。 ほら、1対でもあれば躊躇はするし。」
芸術家「その位の図々しい考え方をしていたほうが、案外世の中の市場ってのは回るものなのかもしれないさ・・・?」
戯休「ああでも・・・最近立体物での物欲刺激が激し過ぎるの! 俺の部屋、そんなにロボ置けない!」
侍「場所食いますからねぇ・・・。 ロボって突起物も多いし。」
戯休「突起物と言えば、コトブキヤのグレートゼオライマーのプラモ! めがっさ欲しい! 仮に完成品ならここに挙げるまでもなく買っていたのに!」
芸術家「次から次へと心を制するのが大変そうさ?」
戯休「そういうときめきが・・・・命と心を紡いでいくのだぜ・・・?」
侍「随分ドドメ色のときめきですね・・・。」


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