
公爵「お? ようやく起き上がれるのかい?」
侍「あ、閣下、どうも・・・。 そろそろアーアー言ってるのも飽きてきましたし、気合を入れましたよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 結構結構。 ハタちゃんも一安心だねぇ。」
戯休「こっちとしても、アーアー書くの面倒だしね・・・。 治ってくれるなら助かるよ。」
侍「相棒や先生ならアーだけでも話が通じるんですけどね・・・。」
公爵「それはどうにもハードルが高いよ、うん。 でも、他にも通じている様な感じがしているのが・・・・。」
侍「・・・誰の事を指してるのかは皆目見当つきませんけど、非常に嫌な予感がするんで言わないで下さい・・・・。」
戯休「いつもそんな予感が先立てば苦労しないのにな・・・・。 まぁいいや、早速話題に入ろうか。 今日はソニーの『VAIO type Z』だ。」
公爵「ほうほう。 ここで新製品とは・・・どうやらかのCentrino2は無事発表になった様だね?」
戯休「そだね。 お陰で、今日だけでも結構新製品が発表になってるよ。」
侍「そんな色々ある中でこれってのは、どの辺が気になったんです?」
戯休「・・・・何となく?」
公爵「・・・最近、そんな感じが多いねぇ・・・。」
戯休「直感に素直と言って欲しいんだけど。 まぁ今日現在発表になってる中で一番欲しいと思えるのは確か。 上手くTとSが合わさった感じでね。」
侍「どんなですか、それ・・・・。」
戯休「実際の仕様上はSなんだけど、意匠的にTっぽくなっててさ。 優れてるって言うより、若干の遊び心が出てきたって言うかね・・。」
公爵「うんうん。 そういったものは大事だねぇ・・・。 自分で持つものなら尚更だよ。」
侍「確か、Sなんかは性能は良いけど地味だったし、Tは格好良いけど少し性能に不安があったんでしたっけ・・・。 ああ、そう考えれば、上手く行けばいいとこ取り出来るのか・・・。」
戯休「そうは言っても上手く行かないのが常だけどね・・・。 それでも結構良いと思うよ、これ。」
公爵「まぁ細かいところを取り上げていってもキリが無いから、我々もリンク先を見てから話に入ろうかね。」
・
・
・
侍「成程・・・・。 主殿が欲しそうな感じですね。 失礼ながら、大きさや重さに関しては取り立てて凄いと言うほどでは無いんですけど・・・。」
公爵「その分、よくもまぁ詰め込めたって感じだねぇ・・・。 それに、その割に駆動時間が結構あるというのも助かる話じゃないか。」
戯休「ある意味、処理速度云々以前にそれこそがCentrino2の恩恵なのかも・・・。 勿論、それを軸に全体の設計を詰めていった結果だろうけどさ。」
侍「それに、以前からSにありましたけど、GPU/IGP切替ってやっぱり便利ですね・・。 文字通り時と場合による使い方をする人には嬉しいでしょう。」
戯休「今回から、再起動無しで切換できるって言うから、より汎用性は増してるね。 ふいに必要になった時に再起動ってのは不便だよ、やっぱり。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 しかし、パワーとスタミナを両立させる為には非常に有効な方法だねぇ。 普通はどちらかを切り捨てねばならない訳だし。」
戯休「俺なんかも、エクセルとかを使う分にはIGPで十分だけど、CADもするからパワーが欲しい・・・。 とりあえず行う方を選ぶ事は出来るけど、やってる内にもう片方が必要になる時ってあるからなぁ・・・。」
侍「CADって言えば、解像度はどうなんですか? 狭いとやり難いでしょう?」
戯休「最大で1600×900ドットが積めるらしいから、それは問題ないだろうね。」
公爵「しかし、何気に驚いたのはSSDのRAIDだねぇ・・・。 私の知る限り、市販品では思いつかないなぁ・・・。」
戯休「俺も。 早そうだよねぇ・・・・。 まぁ、めっさ高価になるだろうけど・・・・・。」
侍「どうせなら、RAID1とか選べれても良かった気もしますけどね。 ほら、耐衝撃性には強いですけど、書き込み耐久は心配って言いますし・・・。」
戯休「それも一理あるけどね・・・。 何せ、RAID0にすると故障率が2倍になるも等しい訳で・・・・。」
公爵「その辺は、ストレージに拘らずにバックアップを忘れずに行う事って事さ。 モバイル系なら当然の話でね。」
侍「それもそうか・・・。 じゃあ、BD2層にバックアップするとかどうです?・・・・ぷっ・・・・すいません、自分で言ってて笑っちゃいました・・・。」
戯休「セレブだなぁ、それ・・・・。 でも、値段は兎も角、うってつけの容量ではあるってのが皮肉だなぁ・・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 でも、デジタルチューナー内蔵じゃないからねぇ? 記録用途だと、そうした使い道しか無いと思うよ?」
戯休「・・・まぁ、それはそれとして。 RAID1は別として、可能であるなら64GB×2で128GBのストレージってのもあれば良かったなぁ・・・。」
侍「ああ、そうですね・・・。 TみたいにSSDとHDDを両搭載できれば良いんですけど。」
戯休「それは流石に無理だったんだろうね・・・。 資料を見るとスペースギチギチだもの。」
公爵「でも、もしかしたらRAID以上に望まれているかもしれない仕様かもしれないねぇ・・・。 次回には是非対応して欲しいものだよ。」
・
・
戯休「で、だ。 めっさ欲しいけど、めっさ高い。 基本的にご縁はなさそうだ・・・・。」
公爵「・・・切ないねぇ・・・・。 でも、色々欲張らなければそんなにはしないんじゃないのかい? SSDのRAIDとか。」
戯休「その辺はしなかったにしても、ね・・・。 まぁ、かと言って納得する内容ではあるわけだから、問題は無いでしょ。」
侍「問題は、そこに手が届かない自分ですか・・・・。」
戯休「・・・これに簡単に手が届く様なら、とっくに何かしら導入してるっちゅーねん・・・。 でも・・・縁があったら良いなぁ・・・。」
侍「あ、閣下、どうも・・・。 そろそろアーアー言ってるのも飽きてきましたし、気合を入れましたよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 結構結構。 ハタちゃんも一安心だねぇ。」
戯休「こっちとしても、アーアー書くの面倒だしね・・・。 治ってくれるなら助かるよ。」
侍「相棒や先生ならアーだけでも話が通じるんですけどね・・・。」
公爵「それはどうにもハードルが高いよ、うん。 でも、他にも通じている様な感じがしているのが・・・・。」
侍「・・・誰の事を指してるのかは皆目見当つきませんけど、非常に嫌な予感がするんで言わないで下さい・・・・。」
戯休「いつもそんな予感が先立てば苦労しないのにな・・・・。 まぁいいや、早速話題に入ろうか。 今日はソニーの『VAIO type Z』だ。」
公爵「ほうほう。 ここで新製品とは・・・どうやらかのCentrino2は無事発表になった様だね?」
戯休「そだね。 お陰で、今日だけでも結構新製品が発表になってるよ。」
侍「そんな色々ある中でこれってのは、どの辺が気になったんです?」
戯休「・・・・何となく?」
公爵「・・・最近、そんな感じが多いねぇ・・・。」
戯休「直感に素直と言って欲しいんだけど。 まぁ今日現在発表になってる中で一番欲しいと思えるのは確か。 上手くTとSが合わさった感じでね。」
侍「どんなですか、それ・・・・。」
戯休「実際の仕様上はSなんだけど、意匠的にTっぽくなっててさ。 優れてるって言うより、若干の遊び心が出てきたって言うかね・・。」
公爵「うんうん。 そういったものは大事だねぇ・・・。 自分で持つものなら尚更だよ。」
侍「確か、Sなんかは性能は良いけど地味だったし、Tは格好良いけど少し性能に不安があったんでしたっけ・・・。 ああ、そう考えれば、上手く行けばいいとこ取り出来るのか・・・。」
戯休「そうは言っても上手く行かないのが常だけどね・・・。 それでも結構良いと思うよ、これ。」
公爵「まぁ細かいところを取り上げていってもキリが無いから、我々もリンク先を見てから話に入ろうかね。」
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侍「成程・・・・。 主殿が欲しそうな感じですね。 失礼ながら、大きさや重さに関しては取り立てて凄いと言うほどでは無いんですけど・・・。」
公爵「その分、よくもまぁ詰め込めたって感じだねぇ・・・。 それに、その割に駆動時間が結構あるというのも助かる話じゃないか。」
戯休「ある意味、処理速度云々以前にそれこそがCentrino2の恩恵なのかも・・・。 勿論、それを軸に全体の設計を詰めていった結果だろうけどさ。」
侍「それに、以前からSにありましたけど、GPU/IGP切替ってやっぱり便利ですね・・。 文字通り時と場合による使い方をする人には嬉しいでしょう。」
戯休「今回から、再起動無しで切換できるって言うから、より汎用性は増してるね。 ふいに必要になった時に再起動ってのは不便だよ、やっぱり。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 しかし、パワーとスタミナを両立させる為には非常に有効な方法だねぇ。 普通はどちらかを切り捨てねばならない訳だし。」
戯休「俺なんかも、エクセルとかを使う分にはIGPで十分だけど、CADもするからパワーが欲しい・・・。 とりあえず行う方を選ぶ事は出来るけど、やってる内にもう片方が必要になる時ってあるからなぁ・・・。」
侍「CADって言えば、解像度はどうなんですか? 狭いとやり難いでしょう?」
戯休「最大で1600×900ドットが積めるらしいから、それは問題ないだろうね。」
公爵「しかし、何気に驚いたのはSSDのRAIDだねぇ・・・。 私の知る限り、市販品では思いつかないなぁ・・・。」
戯休「俺も。 早そうだよねぇ・・・・。 まぁ、めっさ高価になるだろうけど・・・・・。」
侍「どうせなら、RAID1とか選べれても良かった気もしますけどね。 ほら、耐衝撃性には強いですけど、書き込み耐久は心配って言いますし・・・。」
戯休「それも一理あるけどね・・・。 何せ、RAID0にすると故障率が2倍になるも等しい訳で・・・・。」
公爵「その辺は、ストレージに拘らずにバックアップを忘れずに行う事って事さ。 モバイル系なら当然の話でね。」
侍「それもそうか・・・。 じゃあ、BD2層にバックアップするとかどうです?・・・・ぷっ・・・・すいません、自分で言ってて笑っちゃいました・・・。」
戯休「セレブだなぁ、それ・・・・。 でも、値段は兎も角、うってつけの容量ではあるってのが皮肉だなぁ・・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 でも、デジタルチューナー内蔵じゃないからねぇ? 記録用途だと、そうした使い道しか無いと思うよ?」
戯休「・・・まぁ、それはそれとして。 RAID1は別として、可能であるなら64GB×2で128GBのストレージってのもあれば良かったなぁ・・・。」
侍「ああ、そうですね・・・。 TみたいにSSDとHDDを両搭載できれば良いんですけど。」
戯休「それは流石に無理だったんだろうね・・・。 資料を見るとスペースギチギチだもの。」
公爵「でも、もしかしたらRAID以上に望まれているかもしれない仕様かもしれないねぇ・・・。 次回には是非対応して欲しいものだよ。」
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戯休「で、だ。 めっさ欲しいけど、めっさ高い。 基本的にご縁はなさそうだ・・・・。」
公爵「・・・切ないねぇ・・・・。 でも、色々欲張らなければそんなにはしないんじゃないのかい? SSDのRAIDとか。」
戯休「その辺はしなかったにしても、ね・・・。 まぁ、かと言って納得する内容ではあるわけだから、問題は無いでしょ。」
侍「問題は、そこに手が届かない自分ですか・・・・。」
戯休「・・・これに簡単に手が届く様なら、とっくに何かしら導入してるっちゅーねん・・・。 でも・・・縁があったら良いなぁ・・・。」
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