VPL-VW200

戯休「パイオニアのBDプレーヤーLX70をLX80相当にするアップグレードサービスが開始するってさ。」
芸術家「ううん♪　無理も無いさ？　人によってはかなり怒ってたさ？」
魔女「わざわざ買い換えるのも酷な話しだしねぇ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アップグレード可能なだけでも・・・良かったがな・・・。」
旗本「平行販売される以上、タダと言う訳にも行くまいが・・・・・どの位するのだ？」
公爵「45000円らしいよ。　これを高いと見るかどうするか、だねぇ・・・。」
女王「純粋にHDオーディオに対する考え方が出そうです・・・。」
戯休「そのままでも、基本的なものはリニアPCM出力で出せるからね。　もしHDオーディオ未対応のアンプを使い続ける予定であれば、そこまで重視しなくても良いかもしれないけどね。」
旗本「成程な・・・。　しかし、逆にその対応アンプを持っている、ないし購入予定であれば話は別、か・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・DTS-HDに対応するのも・・・・・有益だな・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　まぁそのプレーヤーをどこまで使うかっていう話にもなるけども。」
芸術家「ううん♪　高いお金を出して買ったさ？　使える所まで使いたいに決まってるさ？」
魔女「それはそうだろうねぇ・・。　そうなると希望する人が多いかもしれないやね。」
女王「むしろ、希望が多いからこそ今回のサービスが実現したのでしょうけど。」
戯休「まぁ、LX70自体を焦って出し過ぎた気もするよね、そもそもさ・・・。」
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戯休「それじゃあ、前にちょこっと触れた『VPL-VW200』だけど、国内仕様と価格が決まったみたいだから見てみようか。」
旗本「むぅ・・・。　いよいよ出おったか・・・。　ふむぅ・・・・。」
芸術家「？？　旦那は何を難しい顔してるさ？」
公爵「はっはっはっは・・・。　ハタちゃんは我々の姫君がショックを受けないかどうかを気にしているのさ？」
旗本「！！！！？？？？　な・・・・・な・・・・・・なぁぁぁぁ・・・・・・」
魔女「はいはい、そこまで。　大体、ショックを受けるタマかい？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前・・・・何かしらで・・・・ショックを受けていた様な・・・・。」
女王「意外と繊細な部分があるから難しいんですよね、あの娘・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・意外とか・・・言うな・・・・。」
戯休「まぁ大概が長くて2年程度の天下だし、仕方が無いって。　それより、変わった部分だけど、やはり120Hzのハイフレームレート対応した事が一番かな。」
芸術家「そうさ？　ブレ難いさ？　滑らかさ？　目に優しいさ？」
女王「ですが、私はともかく、娘の場合はそれ程気にならなかった様な・・・・。」
公爵「はっはっは・・・。　SXRD自体がそもそも応答が速いからねぇ。　余程激しい動きでなければ感じなかったかもしれないねぇ。」
戯休「他には、何気に24p信号に入力対応してるのが羨ましかったりする。　個人的には倍速駆動よりもね。」
旗本「ワシには理屈はさっぱりだが、対応してる同士であればかなり効果があると聞くな。」
魔女「映画ソースを楽しむ人には欲しいだろうねぇ。」
戯休「他に細かい所を見れば、リモコンが高級そうで良いな、とかあるけど、そんな所かな・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・劣っていそうな所は・・・・・あるのか・・・・？」
戯休「劣るって言うのは無いね。　例えば、個人的にはCEC機能対応とかは要らない気もするけど、あって困るもんじゃないしね。　むしろ、人によっては物凄く便利に思うだろうし。」
公爵「まぁ価格も据え置きだし、これから買う人にはとりあえず文句無し、かねぇ？」
旗本「有無・・・。　ちなみに、あれだ・・・。　その、買い換えたいとか思うのか？」
芸術家「ううん♪　何気に探りを入れてるさ？　流石旦那さ？」
旗本「ぬなななななななななななな・・・・・・・・・」
魔女「実際どうなんだい？　買える金が無いのは承知の上だけど、そこまで思うかい？」
戯休「そうだなぁ・・・。　今のところはそこまでは思わないかな。　実際に見てみてどうか、だけども。」
女王「確かに、体感する事は最も大きな動機につながります。」
戯休「でも、きっと盆に見たスタック映写程のインパクトは無いと思うんだよね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・かなり衝撃を・・・受けていた、な・・・・・。」
戯休「もし今俺にそんな金が工面できるなら、きっとそっちを検討すると思う。」
芸術家「ううん♪　良かったさ？　無闇に欲しがらないだけでも、お盆の体験は無駄じゃないさ？」
魔女「全くだね。　欲しい欲しい騒がれたら厄介やね。」
戯休「・・・・人を駄々っ子みたく言うなや・・・。　それより、今回みたいな後継機が出る時に期待していた事があったんだけど・・・キセノンランプ、値下がりしなかったなぁ・・・。」
女王「ああ、そう言えばやはり10万円超えてましたね・・・。　尤も、娘に使えるかどうかも判りませんが・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。　確かに、アレが一番馬鹿にならない。」
戯休「・・・・・はぁぁぁ・・・・ランプ交換の時期が怖いっす・・・・・。」